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【ASD的観点】通院前に、言いたいことを iPadにまとめる
前回の続きです。前回のnoteは下のリンクより。
メンタルクリニックでうまく話せない
私が通うメンタルクリニックでは、毎回どのようなことがあったのか、どんな気づきがあったのか。どんな困難があったのかといったことを聞かれます。
短い診療時間の中で自分が伝えたい思いをいかに簡潔に、正確に伝えたいのですが、私の言葉が足りなかったり、話が脱線したりと、うまくコミュニケーションが取れず、困ることが多い
【ASD的観点】初めてメンタルクリニックに通った日
想定しない場面がトラウマ
私はこの先どうなるか分からない場面 (想定していない場面) に立った時、どういう風に対処したら良いのか、わからなくなることが多いです。
分からなくなると、本来の目的を見失い、自分自身が言いたいことを言えなくなります。
さらに話も脱線したりして、要領を得ない会話になります。
結果として相手の〝されるがまま〟〝言われるがまま〟になり、自分自身の感情を抑え込むこととなります
精神障害者保健福祉手帳を取得します
こんにちは。
いつも通院しているクリニックでふと張り紙を見ていると「6ヶ月以上の通院をされている患者は、精神障害者福祉保健手帳を発行することができます」といった旨が張り出されていました。
この精神障害者福祉保健手帳は、いわゆる障害者手帳に近いようなものです。
実は、以前から私自身、取得するべきか悩んでいました。
しかしながら、自分だけで悩んでいても答えが出ないので、先生に直接聞いてみました。