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さくら
2024年3月18日 20:36
我が家は家事分担を決めていません。その時に出来る(余裕のある)人が、出来ることを(得意なことを中心に)やる、というのが12年間で築いた暗黙のルールです。何事もそうですが試行錯誤、トライアンドエラーを繰り返して、「ちょうどいい」あるべきところに落ち着くのではないでしょうか。私たち夫婦はともにフルタイム勤務のため(しかもブラックな働き方で悪名高き教員!)、タッグを組みチームで乗り越えないと
2024年3月15日 15:27
私、家事をナメていました。仕事は何よりも優先されるべきものだ、と。家事は、仕事の余力や片手間でやるものだ、と。言語化せずとも、無意識に家事を低く、下にみていました(ごめんなさい)。仕事は相手のあるものなので、ベストを尽くすべきだと今でも思います。それにもまして、人の基盤となる衣食住を整える家事は、仕事と同じかそれ以上に大事にすべきだと、今では感じています。小さな家事の積み重ねで人
2024年3月14日 10:19
シャンプーや洗剤などの詰め替え、トイレットペーパーの補充・交換、水回りの排水溝の掃除、食事の献立を考える、食洗機から食器に水がついていないか確認して食器棚にしまう…。挙げたらキリがないこれら「名もなき家事」を、誰がいつやるか。我が家では、主に私がやっています。一つひとつは些細で時間もかかりません。しかし日々の暮らしの中でちりも積もれば、大きな時間とエネルギーとなります。気がついた人がやる
2024年3月12日 08:00
小学生2人の子育てをする、私たち40代夫婦の家事分担は、6:4で夫の方が多いです。私たちは共に教員、夫は部活の指導もある中、時間と労力を割いて家事をしています。夫は専業主婦の母親に育てられ、父親はほとんど家事育児には参加していなかったそう。現在80歳の義父母の時代を思えば、そんな家庭が大半だった時代だと想像できます。そんな両親を見て育ったものの、夫は家事育児にはいたってフラットな考え方。「
2024年3月13日 11:50
私は料理が嫌いです。うすうす気づいていました。確信したくなかったので、気づかないフリをしていました。嫌いどころか嫌悪しています。たぶん、向いていないのです、料理が。そう思う自分が残念で、ヘルシオなどの自動調理家電を使ったり、簡単なものを作りながら、のらりくらりとやっています(一応、子育て中なので)。ある韓国文学の書籍で、「人は料理好きか、掃除好きかのどちらかだ。両方好きな人はいな
2024年3月11日 16:53
40代共働き夫婦の私たちが、12年の家事育児の中で学んだことをもとに、次のことに気をつけて家事に取り組んでいます。・それぞれが得意なことを中心にやる。・できる(余裕のある)方が、できる(余裕のあ る)ときにやる。・相手の家事のやり方を尊重する。・名前のない家事を中心に、やり終えたら伝え る(家事を言語化する)。・やってくれた相手に「ありがとう」を伝え る。・機械に頼れるもの