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2022年3月の記事一覧
2410円で東京から広島まで行く方法
この季節がやってきました。
JRが発行している「青春18きっぷ」が使える春休み期間です。このきっぷは税込12050円。
1日一回乗り降り放題で全国で使えて、5回分利用出来ます。
一回あたり2410円ですね。
過去の18きっぷの旅をまとめたマガジンはこちらからどうぞ~。↓
さて、どこに行こうか?と考えてやはり、ここは出来るだけ遠くて、行ったことがないところ。
実はわたくし日本
潮待ちの鞆の浦で風向きが変わるのを静かに祈る(2022年3月瀬戸内旅)
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人生を生き抜いていくためにはいろんなしがらみや葛藤もありますが、何よりも自分がしあわせと思うことを行動にうつすことだなと。
私はこの青春18きっぷでのプランニングがとても楽しかったです。前もって完璧にするのではなく、行き先々でピンときたものを調べていく方式でした。
福山宿泊にしたのも、『仙酔島』という島が気になりすぎて仕方なかったからです。
仙酔島は福山市
尾道の街歩き(2022年3月青春18きっぷ旅)
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福山から在来線で尾道へ着きました。(運賃420円)この日は尾道泊なので(青春18きっぷ)は使いません。
JR尾道駅前から続く「尾道本通り商店街」はアーケードになっています。その商店街をブラブラしながら
ちょうどお昼くらいでしたので、お昼ごはんは尾道焼きを食べることにしました。
『いわべえ』さん
尾道焼は鳥の砂肝とイカ天が入るのが特徴とか。
砂肝がこぼれ落
尾道のゲストハウスに泊まって気づいたこと
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尾道のお宿は、尾道の雰囲気を味わえるところがいいな、とたまたま見つけた『いろは荘』さんにしました。
メールのやり取りで前日に鍵の暗証番号が送られてくるセルフチェックインを取り入れています。
宿への行き方は動画で紹介されていて、方向音痴の私でも、わかりやすく
「あ、ここを右に行くのね」と、ちゃんとたどり着くことが出来ました。
途中、後ろを振
タコとレモンと白い丘(生口島へ2022年3月)
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朝、この日もよいお天気です。
尾道港はJR尾道駅から5分ほど。
駅から道路を渡ると
尾道港ポートターミナルです。
瀬戸内しまなみ海道とは
一般道に加えて尾道大橋·新尾道大橋を除く6つの橋へつながる道と併設された自転車歩行者専用道路をつなぐ、尾道~今治間の全長70kmの道のりを指します。
生口島に渡る船は
『シトラス』!オレンジ色のかわいい船です。
瀬戸内し
瀬戸内のギリシャへ(2022年3月生口島)
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お昼ご飯は『耕三寺博物館』前の万作さんへ。
おすすめの穴子丼をいただきました。タコのお酢の物とデザートに蜜柑がついていました。
衝撃の美味しさでした!穴子丼なので、蒲焼きのようにタレの味付けかと思いきや!アナゴが塩焼きになっていて、下のご飯には甘辛いタレが。
皮がパリッと香ばしく、穴子の身はふんわり。山椒がかかっていて、又食べに行きたい!くらいです。
ここで
青春18きっぷで広島から瀬戸大橋を渡る旅(2022年3月)
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青春18きっぷで、東京から広島に1日で移動し、最終日は朝岡山発10:23の「マリンライナー21号」で香川県高松へと向かいます。1時間に一本ほどあるマリンライナーは18キッパーの強い味方です。
なんといっても!約1時間で、瀬戸内海を渡って四国へ上陸出来るんです。
朝ごはんは、前日に買っておいた瀬戸内の名物
レモンケーキ。
高松駅に到着しました。
この日は高
ただ前を見て歩いていくしかない(瀬戸内の島、男木島へ)
男木島はいろいろ伝説の多い島です。
まず島の港から山に向かう方に豊玉姫神社の鳥居があります。
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くねくねした坂道を歩いて行きます。
立ち止まって振り返ると
わー海が見える!
観光案内所の人が、神社の急な階段は気をつけてくださいね。とおっしゃっていたので、転ばないように慎重に昇ります。
そして、又振り返る。
うわー!この景色。
サイコーですね。
神社を参拝