記事一覧
装丁に溜息『注文の多すぎる患者たち』そして目次にビビる
見てすぐ手に取った。
『注文の多すぎる患者たち』
そそられる。
動物たちの写真。
文字の配置。
いい。
表紙をめくり数ページ、写真が続く。野生動物たち。
たまらない。時間を堪能する。
表紙とそこからの数ページ。
圧巻の野生動物写真が続く。
ヘビ
ホッキョクグマ
ヒョウ
ゾウ
フクロウ
ゴリラ
もっと見たい。もう一度、、、
そして目次へ続く。
目次を前にして固まる。
いや、待ってく
ハイキューのヒロインは研磨だと思ってる
研磨、可愛すぎん?
「劇場版ハイキュー‼︎ゴミ捨て場の決戦」感想
私、前々から、ハイキューのヒロインは研磨だろ、と思ってます。
男じゃん!
とか関係ありません。
もう、登場の仕方から語り口調まで完璧ですから。
そっと佇む登場
囁くような語り
主人公との約束
どうです。
キュンキュンさせてきます。
ヒロインですね。
「少女マンガを思わせるような、細やかな心理描写」
これこそハイキュー。
時代は変わったって言うけど、君はどう思う?『タスマニア』
まえがきと言っていいのか、目次の前にあるこの言葉が、この本をよく表していると思う。
この本ってどんな本?と聞かれたら
時代は変わったって言うけど、君はどう思う?って本、と答えたい。
さらに付け加えるなら、
時代は変わったって言うけど、君はどう思う?という作者からの問いかけの本、となる。
新しい本に出会った時、どうしますか?
私は「とりあえず何も調べず読んでみる派」です。
この本もそう。
そして「
節約と倹約は同じですか?『モモ』ミヒャエル・エンデ
倹約・倹約・節約・節約、もっと節約、まだまだ節約、、、
どこにでもある節約
いいことしかない節約
何でも解決してくれる節約
伝染病のような節約
こいつは一体何なんだ、何者なんだ。
節約って何だっけ?
これが、この本を読んだ感想。
読んだ本は
ミヒャエル•エンデ『モモ』
時間の節約を町の人たちに薦める「時間どろほう団」をモモがやっつけていくお話。
物語の途中、町の人たちが時間の節約をして
つきぬける光の彫り『君は隅田川に消えたのか』駒村吉重
『君は隅田川に消えたのか』ー藤牧義夫と版画の虚実
読みました。
この本を一言で言うなら
「若くして行方不明になった版画家・藤牧義夫にまつわる謎を追う長編ノンフィクション」
なのだけど、
この本はミステリーなのか、、、
藤牧義夫ってすげーぞ!、と藤牧義夫作品を絶賛してるのか、、、
私は、藤牧義夫作品の
鋭さ
光の表現ー突き抜ける光・ぼーっとした光
単純な美しさ
に惹かれた。
もっと藤牧
絵とはひとつの言葉です『絵を描きたいあなたへ』永沢まこと
永沢まこと『絵を描きたいあなたへ』
絵が描けたらいいに決まってんじゃん、と思い図書館で借りた。
例えば、あるスケッチ教室で語ってくれているような、例えば、ある公園のベンチで話してくれているような、そんな本。
「初心者向けハウツー本」と言うと、説明と図解が繰り返されて、役に立つかもしれないけど、面白くないのが本音。
でも、この本を開いてびっくりしたのは、絵を描くテクニックを一切図解してないこと。
いきなり寒いニット恋し
さて、私は朝4:30頃に家を出て職場へ向かいます。
4:00起床。
もうね、寒いの〜!
布団から出て、キッキンに立つ。床が冷え冷え。ぶるっとくる。
ほんとにびっくり。いつのまに冬になったの?
モコモコのくつ下、まだ買ってない!
そして、私の通勤の相棒はバイク!愛車はHONDAカブです。
風を切って走る!のが、いつも楽しい。
けど、まじ寒いの!お腹痛くなる。
ニット、ニット、ニットさんの登場だよこ