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りょーさけ
2019年5月17日 10:11
湖面は葉が落ちるのを見ていた時に落ちたそれを受け入れていた抱くわけでなくと言って無関心でもなく水を揺らした葉を底から魚たちが眺めており餌でも付いていたか月明かりに鱗を光らせたあまりに明るい夜だったからあまりに明るい夜だったので翡翠の羽の鳥は羽ばたく水はまた揺れなければならなかった水の揺れはまたパートナーと寄り添う牡鹿を目覚めさせた何しろ水が揺れるものだから蟻
2019年4月3日 19:46
その日の一杯目の味は、まさにその日そのものだ。どうもこんばんは、りょーさけです。本日疲労過多であります。飲みに行こうと思ったのですが、家に帰って10秒佇んだら外に出る気力もなくなりました。うわお。最近詩を書いてなかったので、書こうと思います。これ書き終わったら気分が変わって飲みに行けたりしないかな。…するかな?※※※詩「マヨネーズ マヨネーズ」こんなに長い時間をか
2018年12月7日 22:47
もっかいあじわうわわたしもっかいあじわうわわたしあのときのあれとあれもっかいあじわうわわたしあじわうわわたしのなかで記憶にあじはないわそんなことないわあれはおいしかったものおいしかったともあじはないわあじはないわでもあじわいたくなくはないわわたしあじわいたいどうにかこうにかの試行錯誤がまた黄色と青を混ぜ緑をつくる(もう実態があるかないかは関係
2018年11月29日 20:36
別れのグラスに何浮かべるだろ君と僕との最後のグラスに酒を浮かべて笑みを映してこれでよかったと飲み干すだろか出会った喜び語るときには間逆に別れを考えていて沈思黙考したフリをして「どうでもよいか」とまた飲む僕さ顔も知らずに挨拶するとはハローたぬきさん どうしたことだろこちらは今々雲が晴れゆく君の空は何色だろうか?顔も知らずに別れ思うとはハローたぬきさ
2018年11月27日 01:27
この一口で何を思い出すだろ杯 かたむける かたむけるなめろうまでが 苦い隣の客が うるさいこの一口で何を思い出すだろ杯 かたむける かたむける口紅が とけてゆくくらいの ひややかなこの一口で何を思い出すだろ杯 かたむける かたむける部屋の整理は終わり あとは鍵を返すだけ不幸脱ぐ不幸脱ぐ 私及び君この一口で何を思い出すだろ杯 かたむける かたむける
2018年11月23日 01:15
車を走らせてる からから から氷をいれてる からから からかざぐるまがまわる からから からくじびきしてる からから から砂漠をあるいてる からから から色とりどりの回想が巡る からから からおんなのこが踊る からから からストーブが空回りして からから からいやいや いや君らがいないから からから からからからなのだったからから からからから か
2018年11月14日 21:27
しかし答えが出ないのです。力不足なのか、それとも問が強大すぎるからなのかはよく分かりません。それ自体が何なのかもよくわかっていないし、詩の方法論となると更に良く分かりません。毎回書き出しで異様に悩みます。これがビジネスなら間違いなく「トライアンドエラーでやれ、どんどん書け。」となるような気がするのですが、どうにもそうはいかないのです。 (今日の文章はおそらくぶっきらぼうに感じら
2018年11月13日 22:48
口元に牛丼喉元にうたを空に文庫を図書館に星を(どっちでもいいか)サンタに柴犬を西郷さんにトナカイをS極にS極をN極にN極を(どっちでもいいか)私に私を君に君を手のひらに夢をふところに酒を(どっちで…)いやあ酒は手のひらに頂戴よあと夢は隠しておいてください
2018年11月3日 22:55
どんな酒が飲みたい?日本酒がはじまるシーズンは冬、その季節の到来とともにどんな酒を飲みたくなるだろうか?もし人にそれを問われれば、僕はこんな酒を飲みたいと答える。あたごのまつ、純米吟醸ささら・おりがらみ生酒。なぜ、これを飲みたくなるのだろう。その理由は単純だ。この酒は思い出させてくれる。酒は料理とともにあるべきものだということを。このお酒のコンセプトは裏ラベルに書いてあり
2018年8月19日 23:00
【今日の投稿の3文まとめ】①酒飲んでるときの気分を詩にしました②どこまでも想像力が高く飛んでいくときの感じを表そうとしてます③要するに、ハイですどもです。酒飲むと詩を書きたくなりますが、酒飲んでる時を詩にするのは初めてです。とりあえず書きます。――――――――――――――グラスを傾けて流れるものがないと気づいているこれを正気という…そうだよ 隣のおっさん僕