noteの書き方【1】一文が短いと読みやすい!

こんばんは!

コーヒーをガブガブ飲みながら書いております。

さて、noteの書き方シリーズ【第1回】は

「一文が短いと読みやすい」

というお話をしたいと思います。

すごく簡単な工夫なので、誰でも簡単に今日から実践できますよ。

一文の長さを意識するだけで、読みやすいnoteを書けるようになります!

是非、参考にしてみてくださいね。

一文50文字以内

一文は短いほど読みやすいものです。

シンプルでスッと頭にはいってくるからです。

つまり短文ほど分かりやすいので、読むのが楽なのです。

ですから一文50文字以内を目安にしましょう!

「一文50文字以内!」を少し意識するだけでだいぶ読みやすくなりますよ。

一文が短い方が良い理由

ひとつの文にはひとつの役目、ひとつの意味だけをもたせるのが原則です。

(良い例)一文にひとつの意味
「コーラの一番の魅力はスッキリ感だ」
▶短文なので読みやすい!

一文が長くなると、ひとつの文に複数のメッセージが含まれてしまい、複雑で読みにくくなってしまいます。

(NG例)一文に複数のメッセージ
「コーラの魅力は、クセになる爽快感であり、ノンシュガーでも適度に甘いことであるが、もちろん独特の風味も大事なポイントだし、どこでも気軽に買えるのもありがたい」
一文が長くて読みにくい!

すると、ときには何度も読み返したり、少し考え込まないと理解できないので、読み手はイライラしたり混乱したりしてしまうのです。

一文一意で書けば、単純明快なのでパッと理解でき、スラスラと読み進めることができます。

(良い例)一文一意の例文
スマホは便利だ。無料アプリが豊富なのがいい。いざというときライトにもなる。

スマホは便利だ。

無料アプリが豊富なのがいい。

いざというときライトにもなる。

①~③まで、ひとつの文にひとつの意味になっていますね!

このように「ひとつの文には、ひとつの意味!」が大切です。

一文が短いと書く方も楽

一文が短いと、文章の組み立てが楽になります。

一文一意なので、ブロック遊びのように、並べ替えも楽になるからです。

そのため短文は読む方だけではなく、書く方も楽にするのです。

まさにシンプルイズベストですね!

まとめ

一文50文字以内が文章術の基本ですが、例外的に一文が長いほうが、その人の持ち味がでたり、ニュアンスが伝わりやすくなることもあります。

基本を守りつつ、自由に創作を楽しむと素敵ですね。

以上でした!最後まで読んでいただきありがとうございます。

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