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スキの数。そこに読み手がいる感覚。

スキの数が多いって相手に想いが伝わったってことだと思うんです。

僕はつい最近まで、「スキが多い=うれしい」、「スキが少ない=さみしい」だと思ってたんです。

ところが、いかにうまく読み手に言葉を伝えるか?を、あーだこーだと、調べていると、どうもそう単純なことではないとわかってきました。

スキが少ないは学びの大チャンス!

簡単に言うと、スゴいことを言っているから、スキが多いわけではないんですよ。

たとえば僕は毎日、スゴい発見をしているわけではないので、noteを書くたびに、読み手をびっくりさせるような、スゴい内容を書けるか?というとそれは無理なんです。

むしろ、スキが多いって、そんなにスゴいことを言っていなくても、言いたいことが、ちゃんと相手のこころに届いているってことだと思うんです。

逆に、スキが少ないっていうのは、なるほど!こういう伝え方をすると、伝わらないんだ!っていう学びなんですよね。

もちろんスキが多いにこしたことはないわけですが、スキが少ないことも、すごく勉強になるなあって思うんです。

ちょっと上から目線で言い過ぎたから伝わらなかったのかな?

自分の体験談をあんまし書かなかったから伝わらなかったのかな?

単純に言葉たらずだったかな?

もちろんスキが多いなぁと思ったときも、いろいろ反省して、そこから学ぶんですが、スキが少ないときは大チャンス

言葉の伝え方を見直す良い機会なわけです。

そこに読み手がいる感覚

こうして、スキが多いにせよ、少ないにせよ、そこに読み手がいる感覚が伝わって来るんですね。

もっと言えば、スキが少ないっていうのは、LINEに既読がついたけど返信がこない的な感じなんです。

それはさみしい感覚なんだけど、「あー、伝え方が悪かったかも!?」っていう良い学びになるわけです。

一方、スキが多いっていうのは、一種の返信で、「読みましたよー、何が言いたいのかわかりましたよー」ってことだと思うんです。

スキが多いにせよ、少ないにせよ、そこに読み手がいて、リアルな生活をしていて、伝わったり、伝わらなかったりするわけですが、

どちらにしても、そこに読み手がいる感覚が面白いんだと思います。


以上、みず(@mizuxyz99)でした!

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