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平凡の圧倒的なちから
書かずにはいられない
描かずにはいられない
本を読まずにはいられない
映画を観ずにいられない
内省する
創る
書く
推敲する
直す
考える 考える
毎日 そんな具合だ
TVのバラエティ番組を垂れ流しして
一日が過ぎていく人がいる
誰かの噂 文句 新発売のお菓子
被災者をかわいそうだと言いながら
蜜柑を食べる
そんな
圧倒的に凡庸で幸福な人たち
文学など必要としない人たち
そんな人たちの前で
友達の定義、か。。
応援、かな。
嫉妬や搾取や乗っ取りや相乗りでなく、
互いが目指している場所へ近づけるように、その頑張りを応援することかな。
誕生日がきて、歳をとるということは
やはり「おめでとう」に値するのだと
今更ながら気がついた
人は いつか歳をとらなくなる
年齢はいつか 止まるのだ
地球の薄皮1枚で暮らしている私たち
私の質量はあってもなくても同じ
地球が生まれて50億、太陽系消滅まで50億
一瞬にも満たない一生
それなのに 隣の人が気になったり
誰かにどう思われてるか気になったり
生きがい とか言ってみたり
笑っちゃう...
友達ってなんだろ
子犬が家に来たとき
新しいスニーカーが足にフィットしたとき
開店したてのスーパーの特売情報が
言える人
youtubeチャンネルもアーティストのアルバムも本も共有できないのに
友達いる?