- 運営しているクリエイター
記事一覧
SUMMER SONIC2024でMåneskinを見てきた話
今年は舞洲から万博公園に会場が変更になったSUMMER SONIC大阪の2日目へ行ってきました。
行ってきた、と言っても37℃の中1日体力が持つはずが無く、暑さによるダメージは後をひくので、本当に見たいアーティストに絞って16時頃からの参加でした。
錚々たるメンバーですがかなり思い切ってVaundyとMåneskinのみに絞りました。日が傾きかけてから動きだします。京都の家を出たのは14:30。
音楽サブスク×ディスクガイド小考
時代はサブスクリプション型音楽配信の全盛期。アーティストへ支払われるお金の問題や、配信企業との契約が無く楽曲の配信がされないといったことや、リスナーの音楽自体の聴き方そのものの変化やら様々な事柄を内包している。今回はリスナー側のメリットに焦点を当てて記述してみたい。
それは音楽サブスクとディスクガイドとの親和性である。
サブスクリプション型音楽配信サービスとはApple MusicやSpotif
ロックTシャツはメッセージだ
#私のコレクション というテーマで書いてみたいと思います。とりあげるテーマは『ロックTシャツ』。
Tシャツといっても私自身、ファッションにはかなり疎く、流行等分からず、ほぼ固定化された格好をすることが多いのです。非オシャレなのですが、古着屋さんで「それどこで買ったんですか?」と聞かれたり、道行く外国人にすれ違いざまに声を掛けられたりすることがあります。
それは何故かというと「Tシャツ」です。
3,000円で買えるベストなイヤフォン
いきなりですが、イヤフォンを選ぶときどのようにして選んでいますか?
メーカーだったりブランドだったり、有線か無線か、といったあたりが主流になってくると思います。さらに、忘れていけないのは価格ですね。
オーディオが好きな人や音楽が好きな人はある程度の金額を出す方も多いですが、今回は手軽に扱える予算3,000円の、比較的安価な有線イヤフォンをオススメしたいと思います。
それはKZという中国のメーカ
携帯音楽プレイヤーを約10年振りに買った件
私は2年前の記事の、携帯音楽プレイヤーの遍歴の紹介の中で、今はスマートフォンを使っています。と書いて締めたことがある。
私自身も長くスマートフォンを携帯音楽プレイヤーとして使っていて何の問題も無かったし、今現在も多くの人々がスマートフォンを携帯音楽プレイヤーとして使っていることは想像に難くない。
荷物を減らす意味でも、スマートフォンと携帯音楽プレイヤーを2つ持つ必要は無い。
では何故携帯音楽プレ
私のSpotifyまとめ2023
今年もSpotifyまとめの時期がやってきました。このまとめが来ると、もう1年の振り返りの時期なんだなということを強く認識し、年末を迎えたんだなと思います。
それでは今年の私の音楽を振り返っていきましょう。
ジャンルは38種類。去年50種類ほど聴いてたと思うので、今年は減少となりました。決まったアルバムばかり聴いていて、EarlyNoiseとか新しい音楽をさほど聴かなかった1年だったと思います。
イヤフォンのお手入れをしていますか?
イヤフォンを使用している間、イヤフォンは耳に接しているので、当然耳垢やらホコリやら汗やらが付着することとなる。
耳垢などの汚れを放置しておくとイヤフォン本体の故障の原因になり、またイヤーピースに雑菌が繁殖し外耳炎の原因にもなるそうだ。その為、イヤフォンの定期的なお手入れが必要となる。そこで今回はイヤフォンのお手入れについて書いてみたい。
お手入れ方法は説明書に書いてある私自身も説明書をしっかりと
Bluetoothスピーカーを気に入っている件
ワイヤレスイヤホンの普及に伴い、ワイヤレスのスピーカーも主流となっています。私自身、アナログ寄りの人間なのでワイヤレス=音質に難ありというイメージを覆すのに時間のかかったタイプでして、ワイヤレス歴2年程度です。なんやかんや敬遠していたワイヤレスですが、最近では無くてはならない存在に置き換わりつつあります。
勿論、再生機器の変化ということもあると思います。CDやLPプレイヤーだったものがPCに変わ
通勤のイヤフォンを良いものにしてみた
私は音楽を聴くことが好きだ。出来れば1日中音楽を流していたいけどそうもいかないので、平日の仕事がある日は朝夕の通勤に聴く音楽が楽しみなのです。
往復1時間、週5日、月に20日程度、1年に240日程度、毎日の積み重ねのような時間、その過ごし方をより良いものにしたらQOLが向上するんじゃないか。そう考えたことがキッカケでした。
今、使っているイヤフォンも良いものではあるのだけど、メルカリで1年落ちの
bloodthirsty butchers - 7月/July 心
今回は #思い出の曲 というテーマで書いてみたい。思い付く曲は多く、思い出という言葉からなのか、私のものの見方考え方の問題なのか、どうしても苦しかったとき自分を支えてくれた曲を選んでしまう。生きていくと壁にぶち当たることはどうしてもあって都度乗り越える必要はあったが、そんなときに聴いていたのがブッチャーズの「7月/July 心」だった。
歌詞にあるように、私の思い出とは喪失感という痛みを伴うもの
私のSpotifyまとめ2022
12月に入り2022年も残りわずかとなりました。急な冷え込みの中如何お過ごしでしょうか。
年の瀬といえば1年の振り返り。今年もSpotifyまとめの時期がやってまいりました。他の音楽配信サービスで同様のものがあるのかは知りませんが、Spotifyでは1年間の視聴記録を元に個人のランキングとプレイリストを作ってくれるサービスがあります。それを公開していきたいと思います。
ちなみに私は主にスマートフォ
Spotifyに加入して2年の経過とその変化
■01 はじめに音楽とテクノロジーは密接な関係にある。
それは制作する側だけでなく
聴く側、つまり再生方法の影響もある。
以前、携帯音楽プレイヤーの遍歴を書いたが
そこだけでもカセットテープ、コンパクトディスク、音楽データと
変化してきた。
そして私は2年前、サブスクリプション型音楽配信サービスを導入した。革命だった。1年前に記事を書き変化を考察したが、今回は再度その変化を記録しておきたい。ち