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好きな物がわからないアダルトチルドレン1
好きな食べ物と言われて頭に浮かぶもの、ありますか?
人によってさまざまだと思います。
つい食べたくなってしまうもの
つい作ってしまうもの
つい作ってとリクエストしてしまうもの
好きな物を食べれるって幸せですよね。
つい顔がほころんでしまいませんか。
また、友人や知人とランチや飲み会に行く時、みんなの意見がまとまるよう
あれが好き、これは食べれない等という会話もしますから身の回りの人たちの好き
パニックからくる生きづらさは過去のいたたまれなさの中に答えがある
パニックからくる生きづらさを理解し軽減させるヒント動画です。私がカウンセリング仲間を取材して作ったノンフィクション動画です。深い内容ですので、繰り返し見ることをお勧めします😊
アダルトチルドレンが自分を取り戻す過程
アダルトチルドレンは自分の心の中に数多のいたたまれなさを抱えています。
過去のいたたまれなさの経験が今現在のパニックとして生きづらさを増しています。
それがひとつ解明したとて抱えている星の数ほどのいたたまれなさのわずか一つにすぎません。過去の感覚がよみがえり執着をひとつ手放したところですべてがクリアになるには程遠く、生きづらさが大きい人ほど比例して多くの時間がかかることと思います。
ひとつのい
え~!ACのパニックっていたたまれないから来てるだと?
アダルトチルドレンの日常生活は小さなパニックの連続です。しかしパニックは突然意味もなく発生するものではなく「いたたまれなさ」から発動しています。
専門用語を極力使わず見ている人が理解しやすいこころのしくみを解説しています。
私が受けているカウンセリングルーム「あなここ」のインターンづかさんが、アドバイザーのきんたろうさんの監修にて作成した動画です。
もし分かりにくい、理解しにくいと感じたら繰 もっとみる
アダルトチルドレンのパニック
辛く受け入れがたい出来事が起きた時、それを避ける選択肢がなかったとしたら、自分の心を殺して受け入れるしかありません。
自分の心を納得させるために気持ちを誤魔化して受け入れようと
物事の受け取りを捻じ曲げたり、時には記憶を喪失したりしながら。
私達アダルトチルドレンは、日々そのようなことの連続であったとも言えます。
心を誤魔化して、いくら自分では大丈夫だと思っていても、封鎖した気持ちは心の中に
05.いとこ達とのかかわり
幼少期は、親戚や父親の職場のご家族ぐるみの付き合いなどの外部との関わりがありました。
今思うとこれらの繋がりがあったことは本当に良かったと思います。
会話のキャッチボールが出来ない家族だったけど、大きいお兄さんお姉さん達に可愛がられかまってもらい
自分より小さなチビッコ達を可愛がり一緒になって遊ぶ
そのような経験があったから現状の精神的被害で済んだのかもしれないです。
(いや全然良くないんで
04.家庭の歪みがおもてに出始めた頃
兄が小学校高学年から中学に入ってまもない頃までの間。
剣道の習い事と塾をサボるようになってきました。
行ったはずなのに行かなかったことがばれたのは、習い事の先生から連絡がきたからなのか記憶にないので分からないのですが
一緒にいったはずの友人の親御さんから連絡が来てバレたんじゃないかという記憶がうっすらとあります。
理由はなんにせよ、バレたことで母親は発狂して大声であちこちに電話をしているよう
アダルトチルドレンのしたたかさ
数々の修羅場をくぐり抜けてきたアダルトチルドレン。生きるか死ぬかのすさまじい日常の中、感情を押し殺して生きてきました。
感情を押し殺すということも生きるために身につけてきた技ですが
それ以外にも自分を守るために様々なことを日常の中で学んできました。
抑圧・抑制・否認などは有名ですが、
いや、noteを読んでいる方々は知識がある方も多いのではないでしょうか。
いまや動画等でメンタルのしくみはかな
03.家庭が闇にむしばみはじめた頃
以前、何となく家庭は機能していたことを書きました。
のちに少しずつ壊れていったのは、母親の病気が大きな要因ではあったけど
そのことが無くても少しずつ壊れていく経緯はたどるだろうし、その片鱗はいたるところにありました。
母親と兄の口喧嘩が多くなり始めたのは、兄が小学校中~高学年の頃からでした。それまでは母親が一方的に怒鳴りった後に、兄は私に八つ当たりしたり、出かけてしまうという流れだったのが
兄
02.家庭が壊れていく手前
私が3~4歳の頃、母親が入院しました。
胃がんの手術を受けるためです。そのことを知ったのは大人になってから。
後から聞いた話をまとめると、
母親は胃の調子が悪いということで近所の開業医のところで胃腸薬をもらい飲んでいたとのこと。
ある日、父親がそれを知って大きい病院に連れていき胃がんの診断をされたということでした。
近所の開業医は私自身も治療に行っていた記憶が断片的にあります。
歩いていける距
01.幼少期の家庭の様子
3~5歳くらいの記憶。
外では引っ込み思案だったけど、家庭では女王様のようにふるまっていました。
私は可愛がられて当たり前。可愛いんだから。
これは顔が可愛いとかじゃなくて、幼児の万能感のようなものだったのだろうと思います。
私がいちばん。私は何をしても許される。という感覚がありました。
その感覚は父親がいるとき限定。
そのことで親戚からは「○○ちゃんはわがまま」「お父さんは○○ちゃんを甘や
アダルトチルドレンの過去の記憶
小さい頃のこと記憶にないんだよね~
というセリフ、アダルトチルドレン界隈でよく耳にします。
そんな何十年も前のこと、覚えていないの当たり前じゃない?
と思う気持ちも分からなくもないですが
実際、満たされて大人になった健康的な心の人たちは、しっかりと過去の記憶があります。
事細かに描写を表現し、目の前に映像が見えているかのように
その時おきたこと、風景、一緒にいた人々、笑い合ったこと、泣いて
アダルトチルドレンの疑心
人を疑う気持ち、ありませんか。
私は大いにありました。疑心の中で生活していました。
人は信用ならないもの。いつか裏切るに決まっている。
そう、決まっていると自分で決めていました。
長い人生、確かに裏切る人もいるかもしれません。
でも裏切らない人もいるかもしれません。
裏切る、裏切らないというのは、こちらの思いとは別に
相手が主体となって決めることなので、こちら側ではどうすることも出来ないも