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人生時間、ただいま16時
48歳になりました。
半世紀バースデーまで、あと2年。
人生時間、ただいま16時。
人生も後半に差し掛かったという自己認識が強くなりました。
16時ということは、すでに授業は終わり、放課後。
夕暮れが始まっている頃で、もうすぐ帰らないといけない時間。
思い出すのは、こんな風景や音。
・夕暮れの校庭から見た富士山のシルエット
・西陽が差し込む図書室
・誰もいない体育館、金網越しのプール
・何度
私らしさのその先は?
コロナが2年続き、人と会うことが少なくなって、
あんなにフッ軽だった私らしさが半減しているような気分。
私らしさって、なんだろう。
私らしさのその先を考えてみました。
自分らしさとは?リアルな私はこんな感じ(自己認識の範疇)
・興味の幅が広く浅い
・すぐ飽きる
・新しいものが好き
・フットワーク軽め
・社交性ある(たぶん)
・協調性は乏しい
・大雑把
・とにかく進める、守り苦手
・世間よりも
劣等感は希望の裏返し
劣等感ありますか?
わたしはたくさんあります。
・過集中ぎみ
・ルーティン作業は忘れがち
・毎日のことほど忘れがち
・Wブッキングよくある
・洋服のコーデが苦手→同じものばかり選ぶ
・買い物が苦手→同じものばかり買う
人と違う自分劣等感を抱く根本は
「人と違う」
という想いから。
私は他人の私への興味が薄いようで、
周りが私をどう思うかについて、
気にしないタイプ。
(相手の感情に配慮しよう
自分の機嫌を自分でとる
「ご機嫌よう」
と、挨拶する学校に通った私は、
自分の機嫌を自分でとります。
自分の機嫌を自分でとるとは?機嫌良く、毎日を過ごしたい。
綺麗事かなw
なかなか、そう簡単にはいかない。
嫌なこと、
しんどいこと、
辛いこと、
逃げたいこと、
やめたいこと、
イラッとすること、
たんまり。
でも、できる限りは、ご機嫌に。
健やかに過ごしたい。
そこで、自分の機嫌は自分でとるようになりました
運命は性格の中にある
芥川龍之介の言葉。
すっかり忘れてた。
初めは大学の授業で聞いたはず。
これでおしまい篠田桃紅さんの最後のエッセイにも
書かれてました。
自分の性格を認めるということ運命は性格の中にあるのだとしたなら。
私の性格とは?
・興味関心の幅が広い ≒ 浅い
・すぐ行動にうつす ≒ 向こう水
・素直 ≒ 影響されがち
・フレンドリー ≒ 距離感近すぎる傾向
・利己よりも利他 ≒ 自分のこだわり
4ボールで塁に出るということ
ごめんなさい。野球の話ではありません。
チャンスを結果につなげるための選択の話です。
そもそもバッターボックスに立ててますか?仕事でもプライベートでも、よく言われがちな、
「バッターボックスに立つ」。
機会をつくる・勝ち取る・もらうみたいな感覚で使われていると思いますが、
みなさんは、そもそもバッターボックスに立っていると感じますか?
私は女性性ということもあり、機会が回ってこない期間が長くあ
CHANGEはCHANCEの前触れ
あけましておめでとうございます。
人生と仕事が1つになってから、9回目のお正月となりました。8期目は減収減益見込み(これは本当に悔しい)、年明けすぐに始まるオーエンズの事業pivotに邁進した後半を過ごしました。2023年は独立10年目となります。9年目の2022年は独立した時に思っていたことも思い出しながら、軽やかに過ごしていきたいです。
●2021年結果
1:国家試験合格→不合格。3回目の正
メンターがいる社会人人生とは?
今回はメンターの話です。
46年生きてきた私にとっては、メンターと呼ぶ人が複数人います。人生の時々に出会った上司であり、私の社会人人生に大きな影響を与えてくれた人です。
メンターとはどんな存在か?私にとって、メンターとは相談相手ではありません。
相手に対して「あなたが私のメンターです」と言ったこともありません。
これまでの人生の中で、自分自身のエポックとなったタイミングで、今後の指針となる言葉
購入は応援、販売は仲間探し
グロースエンジンをはじめて、7年過ぎました。
この7年の間、インターネットでの販売=インターネット通販事業の支援を続けてきました。私がインターネット通販事業に心ひかれる理由をひもときます。
小売はすべてのビジネスの基本私が初めてインターネット通販を仕事としたのは、1999年インデックスに入社し、2000年にTV局の携帯通販サイト立ち上げの提案を社内公募で出して、担当になったことでした。
以下、
頼まれごとは試されごと
あけましておめでとうございます。
人生と仕事が1つになってから、8回目のお正月となりました。7期目は増収増益も達成見込み、よく頑張りました。
春の時点ではコロナ禍で年間の35%の仕事を失い、減収見込みだったことを考えると、一緒に働いてくれた方々には感謝してもしきれません。
●2020年の抱負
1:BARみちこ、やります→全然できませんでした
2:毎日のルーティンを整えます→早寝早起き、ますけの
ワークとライフを分けない生き方を選んだのは私だという再認識
2014年に独立して、7年目。この2ヶ月在宅勤務=WFH=WorkFromHouseを経験してみて、より強く"ワーク・仕事"と"ライフ・人生"がMIXされていることを強く感じました。
究極のワークライフバランス在宅勤務がはじまってすぐ、こんな会話を聞くことが増えました。
・通勤がなくなってストレスが減った
・時間が増えたように感じる
・3食の準備がつらい
・仕事するスペースの確保が難しい
・子