見出し画像

劣等感は希望の裏返し

劣等感ありますか?
わたしはたくさんあります。

・過集中ぎみ
・ルーティン作業は忘れがち
・毎日のことほど忘れがち
・Wブッキングよくある
・洋服のコーデが苦手→同じものばかり選ぶ
・買い物が苦手→同じものばかり買う

人と違う自分

劣等感を抱く根本は
「人と違う」
という想いから。

私は他人の私への興味が薄いようで、
周りが私をどう思うかについて、
気にしないタイプ。
(相手の感情に配慮しようと努力しますが、相手から思われることには興味がないです)

大抵は、
・普通はこうである
・普通とは違う
という文脈で

「あなたは人と違う」

と言われてきました。

比較が理解しづらい私

人と違う
普通と違う

こう言われても

何が違うのか、
何=私の行動のうちどれが違うのか、
違う=どう違うのか

の理解がしづらい、できない私。

何かと比較されていることは理解できても、
それが何かがわからない。

できていないという結果は理解できても、
なぜできないかという根本がわからない。

できないことは伸ばすか手放す

年々できないことがつまびらかになり、
その度に「またか、、」と落ち込み、
できないことにフォーカスし続ける辛さ。

そんな時、このスライドを見ました
(文脈としては、内発的動機についてのセミナーで、この話とは全く関係ないです)

あ!
手放していいのか😄

エール株式会社講義資料より

劣等感は劣等感のままに、
できないことを伸ばすだけでなく
手放すという選択肢を持てる!

できることにフォーカスする方法もある!

そう知っただけで、
希望を持てたのです。

やると、できるは違う。
もっとできると思うからこそ、苦しい。

できる・できないで終わらせず、
できる・伸ばす・手放すに変えて、
できることにフォーカスしていく人生を
送りたいと思います。

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,413件

#振り返りnote

84,756件

2020/5/1~ 舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund への寄付とさせていただきます😃