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酔って思ったことを連綿と書き残す49「ドス君がドスーン」
はしがき。
父が居酒屋でぶっ倒れた、彼氏のいびきがアレでドイツの耳栓を買ったなどなど、五月は話題が盛り盛りです。温水器が壊れて治りました。四年ぶりに風呂場の電気がつきました(ずっと壊れてました)。
「ドス君がドスーン」は、文豪ストレイドッグスの最新話のお話です。リボーン。鮮やかなテレポーテーション!
どうやったらこんなシナリオ思いつくんでしょう。
そして、太宰さんはどうする気でしょう? 太宰さ
酔って思ったことを連綿と書き残す46「闇市です」
はしがき。
『シン・死の媛』一章の続き、闇市と先生です。
名曲、ラプソディー・イン・ブルーを引用させていただきました。
子どもの頃、私はクラリネット吹きでした。
絶対にこの曲の冒頭、難しいと思います。えっぐい名曲。
元の『死の媛』を、異世界ファンタジーから1938年の架空の国に置き換えるにあたって、この曲をどこかで使いたかったんです。
プロット上では、チョコレイト・ボーイさんは、それほどご活
酔って思ったことを連綿と書き残す42「最終章だけ、出来上がりました」
はしがき。
先週、上京いたしまして、神奈川近代文学館の文ストコラボに、行ってまいりました!
どうにも見たくてたまらなかった、D先生の、4m超級の「芥川賞ロング嘆願書」も、見てきましたよ。
30分ほど、涎を垂らして見てきました。
たいそう、危ない巻物でした。
楽しかった。
おもしろかった!
ばか!
ばかだあ、って、大笑いしてきました。
ばかだなあ。D先生。
なのに、そうして、数時間ほど文学館を
酔って思ったことを連綿と書き残す40「カルピスです」
昨日から本日にかけて。
職場に、大谷翔平さんと同い年の未婚の方が何人かいるのですが、「大谷に負けた」と、みなさま、思いの外、凹んでいらっしゃいました。
言われてみれば、確かに、そこだけはオオタニサンに勝てる要素、あったよね。
お悔やみ申し上げます。
「閏日を狙うとは、オオタニサン、浮かれてんなあ」
内心を胸に秘めつつ、前に書いた小説をファンタジーから近代世界に置き換えるにあたって、近代のあれこ
酔って思ったことを連綿と書き残す39「ラストシーンの落書き」
クドクドと、酔って、拙作「シン・死の媛」の落書きをやっております。
プロットは徐々に(落書きの甲斐もあって)出来つつあるけど、ものすごいハードルの高いシーンがあって。
現世に例えるなら、ヒットラーの演説シーンの再現です。
文ストで言うなら、福地さんの「人類軍!」みたいな、アレです。
見てる方は「ふーん」って見ますけど。
いざ、作るとなると、途方に暮れるものなのですね。
扇動させないといけないわけで