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#創作大賞2023
『ナースの卯月に視えるもの』
著者 秋谷りんこさん
何気なく本屋で手に取った本
なんと「創作大賞2023」(note主催)だったんですね、びっくりしたよ
お仕事ミステリー、病棟で起こる小さな奇跡——元看護師が贈る、命の物語
note旅団に集いし冒険者仲間の皆様へー秋谷りんこ様「ナースの卯月に視えるもの」ー
地球を旅する冒険者の皆様、地球で唯一の職業「元本読師」の職に就きました私、放浪の元本読師文者部屋美で御座います。
創作大賞ロスの冒険者の皆様!(笑)
この暑さと相まって、ついグッタリとしてしまう皆様が多いのではないかとお見受け致しますが、如何でしょうか?
テレビを全く見ない文者はXで情報を得る機会も増えており、佐渡金山が世界遺産に決定したり、各地でお祭りが開催されたり、国立民族学博物館
【感想】思い残しにそっと寄り添う姿にホロリ。ナースの卯月に視えるもの
note創作大賞受賞作、秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読了しました。
こちらの本は以前から気になっていて、本屋で出会えたら手に取りたいと思っており……。
今回、本屋で偶然出会えたのでゲットしました。記事は、こちらの作品のガチ感想を紹介します。
読書感想文、超超久しぶりに書いたよ〜!
人間の死は、ある日突然訪れるのかもしれない。もし自分が亡くなったら、どんな思い残し
「ナースの卯月に視えるもの」を読んで
病棟看護師としての経験がある人にしか書けない小説だ、そう思った。
note創作大賞2023で、別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読み終えた。
病棟や患者の様子、病気の背景、医学的な知識などは、執筆前に多くの参考文献に当たり、実在の看護師からたくさんの現場エピソードを集めれば、物語を書くための材料は集まるかもしれない。
でも、この小説の主人公、病棟看護師「卯
秋谷りんこさん著「ナースの卯月に視えるもの」(#創作大賞感想)
創作大賞2023にて、お仕事小説部門で別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさん著「ナースの卯月に視えるもの」、読ませて頂きました。
ファンタジーな、ちょっとライトノベルっぽいのかな、と思いきや、そうではありません。
主人公が向き合う、リアルな人間と命の物語、そしてミステリーが加わったお仕事エンターテインメントです。
(もしライトノベル風なら、note投稿時点で私は最後まで読まなかった)
秋谷さん
【㊗!重版!】『ナースの卯月に視えるもの』感想をご紹介します!
・はそやm様
ご感想を拝読しながら担当編集はボロボロ泣きました。本当にありがとうございます。
・せやま南天様
創作大賞2023同期のせやま南天さん! ありがとうございます!
秋谷りんこさんとせやま南天さんの対談記事はこちら!
・福島太郎様
最上の誉め言葉をありがとうございます! 卯月最高!
・春永睦月様
深いところまで読んでいただき、ありがとうございます! 優しい物語でありながらも
少し行動したので、ゆっくりとするモードになっています。
https://twitter.com/note_PR/status/1788029872964800903 #創作大賞2023 受賞作、秋谷りんこさん著『ナースの卯月に視えるもの』が本日発売
https://note.jp/n/nffaff611fb34
みん俳投句されてたかたの大活躍!美しいです♪
おかんにも「読んでみい」と渡しました。
感想は後ほど。
夜勤明けの疲れ切った状態で読んだんですが、とても元気をもらえる物語でした。
やっぱり賞を取る、出版される作品というのは、こういう作品なんだと感動。
秋谷さんのnoteに応募時の投稿がそのまま残されているのがとても貴重ですね。
【読書日記】『ナースの卯月に視えるもの』
創作大賞2023別冊文藝春秋賞受賞作、秋谷りんこさんの
『ナースの卯月に視えるもの』が5月8日(水)に発売されました。
noteに掲載されている作品はもちろん受賞発表時に読んでいるのですが、改稿された書籍版を早速読了したので感想を。
舞台は長期療養型病棟。主人公である看護師の卯月咲笑の職場です。noteの原作の第一話を読んだ瞬間に、ああこの著者の方は医療従事者か、もしくはそのご経験がある方なの