2022年9月の記事一覧
マインドマップとオンラインホワイトボードでタスク管理する方法
マインドマップとオンラインホワイトボードでタスクを管理する方法です。マインドマップでタスクを書き出し、オンラインホワイトボードで進捗を管理します。これだと、タスクの抜けがなく、進捗を管理できます。
この方法を最初につかったのは、職場で上司と2人組で著作権関係の仕事をしたときです。私も上司も別々の場所で仕事をすることが多く、対面で進捗を報告することがなかなか難しかったため、オンラインホワイトボード
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』50
読んだ本読書マインドマップ
読書メモ第6章 社会と未来
50 宇沢弘文の経済学(宇沢弘文)
社会的共通資本という概念を提唱
自動車の社会的コストは年間200万円
→自動車は、生活環境や自然環境を破壊しているにも関わらず対価を支払ってこなかった
社会的共通資本は、市場主義経済に破壊されてしまう
→市場経済主義資源を効率配分し、本来はみんなで共有すべき社会的共通資本までも私有化して値付けし、希
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』49
読んだ本読書マインドマップ
読書メモ第6章 社会と未来
49 ドーナツ経済が世界を救う(ケイト・ラワース)
あらゆる成長は、必ずS字曲線を描き、成長が止まる
目標を「GDP」から「ドーナツ」へ
ドーナツの図(p.377)
ドーナツ内側の黒い輪:最低限の社会的土台(ここから下に落としてはいけない)
ドーナツ外側の黒い輪:環境的な上限(ここを超えると回復不能な負荷がかかる)
ドーナツの範
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』48
読んだ本読書マインドマップ
読書メモ第6章 社会と未来
48 日本の「安心」はなぜ、消えたのか(山岸俊男)
「集団」というタガが外れると、日本人は他人を信用せず、きわめて個人主義的に振る舞う
日本人は米国人よりも「赤の他人は信用できない」と考えて個人的に行動する
→日本人が他人と強調するのは、身内だけの安心社会にいるときだけ
→集団主義的な日本の農村が安心社会がであるため(個人同士の信頼がな
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』47
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第6章 社会と未来
47 タテ社会の人間関係(中根千枝)
人間社会にはタテ社会とヨコ社会がある
ヨコ社会:同じ階層でつながる。個人の属性が問われる
タテ社会:メンバーであることが重視される
→ウチとソトに分ける意識が強い
→「忠誠心が厚く、集団主義」と言われるのは、タテ社会の組織構造のなかにいる個人が合理的に行動した結果
タテ社会は、契約よりも人間関係が
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』46
読んだ本読書マインドマップ
読書メモ第5章 リーダーシップ
46 座右の書「貞観政要」(出口治明)
1400年前に書かれた帝王学の名著
リーダーがもつべき「3つの鏡」
銅の鏡:リーダーの表情・振る舞いを見る
歴史の鏡:歴史を学べば、似た出来事に見舞われたときでもうまく対応できる
人の鏡:自分のそばにいて、厳しいことを言ってくれ、自分を映し出す
不愉快なことを直言する人はリーダーの宝物
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』45
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
45 コーチングの神様が教える「できる人」の法則(マーシャル・ゴールドスミスほか)
悪癖がなぜ生まれ、周囲や自分のキャリアにどう悪影響を与えるのかを丁寧に解明した一冊
成功のパラドックス
過去の成功体験は、条件が変わると通用しない
→対策は、過去の成功してきた行動を見直すこと
20の悪癖(重要な最初の5つ)
極度の負けず嫌い
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』44
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
44 やり抜く力 GRIT(アンジェラ・ダックワース)
才能よりも努力のほうが2倍重要
人間のとてつもない偉業も、実際には小さな努力を積み重ねた結果
→「この人は天才だ」と思いたがるのは、自分の努力不足に引け目を感じずにすむから
スキルと達成の両方に努力が関係する
スキル=才能×努力
達成=スキル×努力
「目標」がやり抜く力を
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』43
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
43 運のいい人の法則(リチャード・ワイズマン)
運の芽は平等に与えられている
運のいい人は悪い人の2倍以上「当選する自信がある」と答えていた
運のいい人の4つの法則
第1法則:チャンスを広げる
→運のいい人は、日常生活で「運のネットワーク」を築いている
→多くの人と出会い、チャンスに出会う確率を高めている
第2法則:直感を信じ
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた』42
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
42 オーセンティック・リーダーシップ(ビル・ジョージ)
「あるべきリーダー像」はない
→この本の執筆陣もリーダー125人を調査したが、共通の特徴・特性・スキルは何一つ見いだせなかった
オーセンティック・リーダーシップ:自分の姿勢を貫くリーダー
リーダーの素質は誰でも持っている
→知識社会の現代では、人を動かすコミュニケーション力が