- 運営しているクリエイター
記事一覧
宇宙の仕組み(仮想現実と創造主)
夢の中で出会った人に「これは夢ですか?」と聞くのは無意味です。同じように現実世界において出会った人に「これは現実ですか?」と聞くのは意味がありません。しかしあなたは本質的にそれと同じようにして現実を認識しているのです。
自分が見ている世界が現実だと証明できる人など存在しないのに、何となく勝手に自分は現実世界にいると思い込んでいるわけですからね。「そんなわけない」と思いますか?ではあなたはどうやっ
【私らしいはたらき方】一流企業が好きだった私が、田舎の古い会社で見つけたもの。
キラキラした世界が好きだ。
ビシッとスーツを着て、カツカツとヒールで歩き、背筋をピンと伸ばし、美しい笑顔でバリバリ働く世界。
フライトアテンダントやブランドショップ、宝石店のスタッフやホテルマン、高級車の販売や不動産の販売。
そんな世界に憧れていた17歳。
販売のプロになるため、大原簿記専門学校販売士コースに進路を決め、販売士検定2級、接客接遇検定2級、カラーコーディネーター検定3級、日商
「最強な私」から降りる
なにかが、違う。
近頃、ずっとそう思ってた。
感覚的なことで説明はできない。
でも、なにかが違う。なにかが。
先日、家族水入らずで過ごす機会があった。
そこで、母と就寝前に久しぶりにゆっくり話した。
私は、母のことを安心させたくて、
「最近の私は本当に最強よ。仕事も順調だし、男性とのご縁も増えそうで最強」
みたいなことを言った。
実際のところどうかと言えば、たしかに駆け出しの頃に
僕が宇宙を仕事にする理由
「自分にとって大切なこと」とは何だろうか。
僕にとっては「なぜ宇宙をやるのか?」その理由が答えだろう。
3日前、僕が初めて開発に携わった探査機「パーサヴィアランス」が火星へと降り立った。
開発は決してスムーズではなく、苦労も多かった。スケジュールに間に合うか何度もヒヤヒヤさせられた。だけど、つらいときもこの瞬間をイメージできたから頑張ってこれた。
僕が宇宙開発に携わる上で、原動力となってい