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不思議なトンボの事件
ミイはMidjourneyとディスコードの登録を完了させ、少しの達成感を感じていた。
その気持ちを胸に、彼女は早速Midjourneyを使って、AIに絵を描かせることにした。
プロンプトに「空を飛んでいるトンボ」と入力し、生成を待った。ぼんやりしているものが、だんだんハッキリしてくるのが楽しみのひとつだ。
しかし、出てきた結果にはミイは驚愕した。
「ゲッ、何これ⁈」
と、目を疑うミイ。
画面上
IT会社、奇妙な絵画の日
ザブロー社長はいつも会社の空気を盛り上げることを考えていた。
彼は仕事を楽しむために、仕事をゲーム化していることで知られていた。
そして、その日も彼は何か面白いことを考えていたようだった。
「ミイさん、お絵かき好きですよね?」
と、彼は突然ミイに声をかけた。
ミイは驚きのあまり、少し間をおいてから、
「・・・それほどでもないです。」
と、答えた。
ザブローはにっこりと微笑みながら、
「それなら