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プロフェッショナルのスキルを手に入れる:リスキリング講習のススメ

こんにちは、みなさん!
今日は、小林トオル先生と恩田くん、名橋さんと一緒に、「ジェネレーティブAIと動画編集ソフトを活用したプレゼンムービーの作成方法」のリスキリング講習のお話です。
それでは、その情熱的な会話から、どこかほのぼのとした一部始終を紹介しましょう。

小林先生が指導を始め、
『ボタンをクリックして、サイトを見てみましょう。そこでヒトとしての存在を確認します。』
と、笑いを誘う。恩田くんがスクロールを始め、ちょっと行き過ぎてしまった箇所に先生が注意を促す。それがミッドジャーニーの月々の料金に関する部分だった。

笑いながら先生は解説を続け、
『月額料金は左から8ドル、真ん中24ドル、右が48ドルとなっています。前回の打ち合わせでどのプランに加入するか決めておいてくださいね。』
と言う。
恩田くんと名橋さんは、自分たちがどのプランに入るかを選んで、クレジットカードを準備するように促される。なんともリアルな話題だけど、この実践的な話し方が、まるで現場にいるような気分にさせてくれます。

ある程度の選択肢が絞られ、先生が再び進行を進める。
『これはもうコースは決まりましたか? 一番安い8ドルのプランでいいですね?』
と聞き、恩田くんはうなずいて答える。
先生は、月払いか年払いかを確認し、彼に「月払いの10ドルで、いつでも止められる」とアドバイスする。シンプルでわかりやすい解説に、名橋さんも笑顔でうなずく。

しかし、予想外のトラブルに遭遇。
恩田くんのクレジットカードが拒否されてしまう。先生はゆっくり落ち着くように声をかける。場が一瞬固まるも、これがリアルな体験というもの。みんなで考え、改善策を探す。
間違っていたカード所有者名のローマ字表記を大文字にしてみると、問題は解決。一安心の笑顔がこぼれる。

続いて、先生はミッドジャーニーの使い方について解説を始める。ユーザー全員が連結しているページ上で、作ったものがどんどん上に上がっていくという。その効率的な使い方を学びつつ、自分たちだけのサーバールームを作る方法についても教わる。

サーバールームを作る前に、ミッドジャーニーのダイレクトメッセージをオンにする設定を確認。
先生は、それをどうやって設定するか丁寧に指導する。文字とともに進むこの教え方、まるでテキストブックのようでしょ?でも、実際に話しながら学ぶことで、より深く理解が進む。なんとも心地よい学び方ですね。

その後、自分たちだけのサーバールームの作り方について学び、Discordのプラスボタンを押すところで最初のセッションは終わる。いやー、ほんとうにリアルな体験でしたね。

そう、AIと動画編集ソフトを使ったプレゼンムービーの作成、これが現代の学び方。みなさんも興味が湧いたら、ぜひ一度挑戦してみてください。
では、今日はこの辺で。また次回のブログでお会いしましょう。


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