「自分の為に生きる」幸せになる方法だと知っていますか?
⚫︎自分自身に問いかけてみてください
「因果応報」という言葉があります。
意味としては
昔から言われていることで、どんなに時代の変化があれども、今も通じていると思います。
経営者の方で従業員さんに対する悩みで
「言うこと聞かない」「言われたことしかやれない」
といったことよく聞きます。
逆に、そんな経営者自身が
「言うことを聞く」「言われる以上のことやる」
という行動ができているかといえばできていない。
経営理念に、「お客様第一」「感謝」そういった言葉を使用されている会社が多いと思いますが、経営者自身の行動はそれに準じているのでしょうか。不平、不満を言う前に、実際に自分が個人としてできているのか振り返るべきです。
会社としてわかりやすく例えましたが、これは個人としても同じです。
⚫︎まずは自分自身を見つめましょう
相手に対して「人の話を聞かない」「感謝が足りない」「謝罪がない」
など、不平不満を言葉にしたら、いくらでもでてくる方もいるかと思います。
そう思う前に、自分は普段から
振り返るべきです。
相手に対して、不平不満の想いを感じた時は、
まずは自分ができているのか、自問するようにしています。
こんな当たり前ことをなぜここでお話するかというと、今の世界があまりに混沌としているからです。
相手に攻撃することが当たり前になってきているところを感じるからです。
攻撃は何も解決は生みません。
攻撃することは攻撃されることを許可しています。
同じ土俵にたたないようにすることが自分を守ることに繋がります。
⚫︎自分の為に良い行いを
今、目の前の現実は満足いく世界でしょうか。
それをつくりだしたのは、今までのあなたの言動が作り出した世界です。
ここで善い行いというのは、決して人のためだけではないことに気づきませんか。
今までは善い行いとは「人のため」というイメージがありました。
だからといって自分の欲に素直になってもらっても困るのですが・・・(笑)
自分の魂の想い、本質で生きること
が善い行いになります。
我慢して生きることは悪い行いになります。
この盲点に気づいた時、人生は劇的に変わります。
もちろん今まで通り、世のため人のために行うことは善い行為でありますが、今の時代は、自分のため、世のため、人のため、という要素が必要になってきます。
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