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「古文が好きになるまで受験生にとことん向き合う」河合塾・太田先生の「授業」に臨む姿勢
大手予備校の河合塾で古文講師として活躍されており、大学の生涯学習講座でも教鞭を取られている、太田善之先生。
受験生たちの「古文が好きになった!」という声を聞くことが何よりの喜びだと言います。90分の講義を終えたあとも受験生からの質問に熱心に対応し、気付いたら2時間以上経っていることもよくあると言います。
1日の講義を終えても、次の授業の準備で数時間机に向かうため、常に集中力は欠かせないと言いま
目指すは“ラスボス”の南極マラソンへの挑戦。ヤハラさんが過酷なレースでもファンランを続ける理由とは
昨今、ランニングやトレイルランニングがブームになり、週末を利用して各種大会に挑戦している人が増えてきています。
その人気は、国内のみならず海外にも広がっており、旅行の目的として海外のマラソン大会に参加するツアーも人気を集めています。
海外のマラソン大会は、フランスのボルドーで開催される、仮装とワインを楽しみながら走る「メドックマラソン」や、あの中国の歴史ある万里の長城を走ることができる「万里の
東大合格より難関と言われる「囲碁のプロ棋士」 古谷夫妻が教えるプロ棋士を目指すために大切なこと
囲碁棋士の古谷裕八段と妻で囲碁インストラクターの由希子さんは、大阪で碁会所「梅田囲碁センター」を営みながら、併設された「ふるや塾」で未来のプロ棋士の卵たちを育てています。
東大に合格するより難しいと言われている囲碁のプロ棋士ですが、2017年、弟子を取り始めて5年で古谷門下から二人も棋士が誕生しました。
棋士を育てる古谷夫妻が日々の指導の中で大切にしていることや、自身も棋士である古谷裕八段の棋
己の限界に挑むトレイルランニング 塙翔太さん流の過酷なレースを勝ち抜く秘訣とは?
トレイルランニングは、美しい景色を楽しみ、自然と一体になりながら山道を駆け抜ける爽快感が魅力のスポーツです。一方で、レースとなると、100km以上の険しい山道を、昼夜かけて数十時間以上も走リ続ける、心身ともに過酷なスポーツの側面もあります。
トレイルランナーとして全国、アジア圏のレースに積極的に参戦する傍らで、トレイルランニングの魅力や楽しさをあまねく広める活動を行っている塙翔太さんに、トレイル