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てんぐのNetflix版三体感想:「ご当地三体」イギリス編
この最終予告編のサムネイルの方、表情が見事にキマってるんだよなあ。
えー、そんなわけで、先日のSHOGUN完走の余勢を駆って、噂のNetflix版三体も一週間ほどで見終わりました。
舞台や設定が変更されてるとのことで、「どうなるものかなあ」と思ってましたし、実際、全30話かけたテンセント版と比較すると「三体RTAかな」と隣で見てる奥さんとよく話してました。
ただ、キャラクターや舞台を改変
CSのラインナップ確認はてんぐの月初めの恒例行事です
2024年ももう5月に入りました。本当に早いものですねえ。
で、月が改まるとてんぐがやるのが、CSの放送ラインナップ確認。
ディズニープラスやNetflixなどサブスク配信サイトを見る習慣がついても、結構テレビは見るものです。というか、こっちもカネは払ってるしね。
というわけで、今日見つけた、今月以降のCSてんぐオススメ作品を並べてみます。
ヒストリーチャンネル:クレイジーリッチな古代
「SHOGUN 将軍」は凄かった
先日、SHOGUNを最終話まで視聴しました。
いやあ、テンセント版三体に引き続き、「凄いもん見ちゃったな」と唸らされました。
以前の感想記事でも書きましたように大坂の光景は圧巻という他ありませんでしたし、大坂湾でのガレオン船と安宅船のチェイスや砲兵隊の演習なんかは、「これはよほどカネがないと撮れないって」って思いました。
また、日本人としては、「この人物は誰に相当するのかな」ということを
ビールを買えば良かったかなと思う連休中日の3行日記
4月だってのに真夏日になるくらい暑い連休中日ですが、こうなるとビールでも買っても良かったかなーと考えております。明日が休みなんだし、昼酒飲んだって問題ないし、ちょっともったいなかったかな。
不意の出費の3行日記
苛立つことがあったわけでもなく、ただ曇った眼鏡をジャケットの裾で拭こうとしただけなのに、力の下限を間違えてフレームを真っ二つに。度が合ってないから買い換えようとは思ってましたが、不意の出費は心が折れます。
てんぐの読書感想:月は無慈悲な夜の女王〜ハインライン、“革命”についてかく語りき
「宇宙の戦士」を先日読んでハインライン作品に興味を持ったので、今度はそれと対を為す傑作と言われる「月は無慈悲な夜の女王」を読んでみました。
右派またはタカ派の「宇宙の戦士」に対して左派的な作品と言われる「月は無慈悲な夜の女王」ですが、実際に読んでみると、その世界観における地球の位置づけを“我々”側とするか“敵”とするかの違いしかなくて、根本的には「自分が生存する権利は自分自身が代価を支払って手
てんぐの映画感想:午前十時の映画祭14 インディ・ジョーンズ最後の聖戦(それと今後の新作映画のラインナップ)
今年の午前十時の映画祭も今月から始まっているわけですが、今日はインディ・ジョーンズ最後の聖戦を見に行ってきました。 あのテーマ曲を聴くと、「中学校の掃除の時間に校内放送でずっと流れてたっけなあ」と懐かしくなりました。今でも流してるのかなあ。
そんな最後の聖戦ですが。
この作品のストーリーってこう書き換えることもできますし、そうなるとこの最後の聖戦の本質って「聖杯探求の騎士物語」だったん
岡田准一のイクサガミ制作発表にサブスク配信サイトという選択肢が示す可能性を見た
このニュースを見たときは、驚きと興奮と期待と喜びが全部振り切れて、「あわわ、あわわわわわ」みたいな声が出ました。
だって、NHKの明鏡止水を見るくらいの武術ファンや、あるいは「岡田准一のマジアクションを世界に知ってほしい」って言いだすレベルのアクション映画ファンの夢が、全部実現するかもしれない企画ですよ、これ。
先日も触れたSHOGUNでも同じことが言えますが、海外でも展開するサブスク配信