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てんぐのNetflix版三体感想:「ご当地三体」イギリス編
この最終予告編のサムネイルの方、表情が見事にキマってるんだよなあ。
えー、そんなわけで、先日のSHOGUN完走の余勢を駆って、噂のNetflix版三体も一週間ほどで見終わりました。
舞台や設定が変更されてるとのことで、「どうなるものかなあ」と思ってましたし、実際、全30話かけたテンセント版と比較すると「三体RTAかな」と隣で見てる奥さんとよく話してました。
ただ、キャラクターや舞台を改変
てんぐの三体感想:えらいもの見ちゃったなあ
昨年の12月までWOWOWで放送されていたドラマ版三体ですが、ひと月遅れでてんぐも最終回を録画視聴しました。
最初は「これ、最後までついていけるかな?」と心配してましたが、話の骨子が「これ、人間の話だ」ってわかってきてからは、俄然のめり込んでいきましました。
その「人間の話」の中心軸にして最大のヴィラン、もしかしたら真の主人公かもしれないキャラクターこそが葉文潔でした。
葉文潔について
CSのラインナップ確認はてんぐの月初めの恒例行事です
2024年ももう5月に入りました。本当に早いものですねえ。
で、月が改まるとてんぐがやるのが、CSの放送ラインナップ確認。
ディズニープラスやNetflixなどサブスク配信サイトを見る習慣がついても、結構テレビは見るものです。というか、こっちもカネは払ってるしね。
というわけで、今日見つけた、今月以降のCSてんぐオススメ作品を並べてみます。
ヒストリーチャンネル:クレイジーリッチな古代
「SHOGUN 将軍」は凄かった
先日、SHOGUNを最終話まで視聴しました。
いやあ、テンセント版三体に引き続き、「凄いもん見ちゃったな」と唸らされました。
以前の感想記事でも書きましたように大坂の光景は圧巻という他ありませんでしたし、大坂湾でのガレオン船と安宅船のチェイスや砲兵隊の演習なんかは、「これはよほどカネがないと撮れないって」って思いました。
また、日本人としては、「この人物は誰に相当するのかな」ということを
てんぐの映画感想:午前十時の映画祭14 インディ・ジョーンズ最後の聖戦(それと今後の新作映画のラインナップ)
今年の午前十時の映画祭も今月から始まっているわけですが、今日はインディ・ジョーンズ最後の聖戦を見に行ってきました。 あのテーマ曲を聴くと、「中学校の掃除の時間に校内放送でずっと流れてたっけなあ」と懐かしくなりました。今でも流してるのかなあ。
そんな最後の聖戦ですが。
この作品のストーリーってこう書き換えることもできますし、そうなるとこの最後の聖戦の本質って「聖杯探求の騎士物語」だったん
岡田准一のイクサガミ制作発表にサブスク配信サイトという選択肢が示す可能性を見た
このニュースを見たときは、驚きと興奮と期待と喜びが全部振り切れて、「あわわ、あわわわわわ」みたいな声が出ました。
だって、NHKの明鏡止水を見るくらいの武術ファンや、あるいは「岡田准一のマジアクションを世界に知ってほしい」って言いだすレベルのアクション映画ファンの夢が、全部実現するかもしれない企画ですよ、これ。
先日も触れたSHOGUNでも同じことが言えますが、海外でも展開するサブスク配信
てんぐのドラマ感想:唐朝詭事録~被疑者殺しのパラディンが名探偵のひとりになるまで
二月からチャンネル銀河で帯放送してた唐朝詭事録ですが、本日最終回を視聴しました。
盛唐の時代が舞台ってことは判事ディーシリーズや長安二十四時とほぼ同じですし、「まあ面白くなれば良いかな」くらいの気持ちで見始めました。もともとサスペンス史劇は好きなジャンルでしたし。
結果は、それどころではなく、めっっっちゃ面白かった。遭遇する捜査の進展に一緒に頭を悩ませ、遭遇する事件の数々に一喜一憂する、楽
午前十時の映画祭13ファイナル 海の上のピアニスト
今シーズンの午前十時の映画祭のラストを飾る作品が「海の上のピアニスト」だったので、土曜の朝ではありましたが早起きしてシネマシティ立川で見てきました。
この映画を見るのって、多分10年ぶりくらいじゃないかなあ。久しぶりに見ましたが、やはり良い映画です。
今回は4Kリマスター版に加えて、シネマシティご自慢の極上爆音上映だったんですが、そのおかげでテレビで見た時より色々と違いを感じました。
具体