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記事一覧
ユーザー意識の外側からのアプローチ
職場の小休憩(といっても1時間ではなく15分程度。これじゃHPも気ポイントも回復しないよー)の最中に拝見したこちらの記事ですが、大変共感いたしました。
てんぐもCoCは一度体験してます。成功の可能性がパーセンテージでわかるシステムや、クトゥルフ神話に必ずしもとらわれなくて良いモダンスタイルの世界観のわかりやすさ。どちらをとっても優れたシステムです。おそらく、エモクロアもそうでしょう。
そ
てんぐのドラマ感想:唐朝詭事録~被疑者殺しのパラディンが名探偵のひとりになるまで
二月からチャンネル銀河で帯放送してた唐朝詭事録ですが、本日最終回を視聴しました。
盛唐の時代が舞台ってことは判事ディーシリーズや長安二十四時とほぼ同じですし、「まあ面白くなれば良いかな」くらいの気持ちで見始めました。もともとサスペンス史劇は好きなジャンルでしたし。
結果は、それどころではなく、めっっっちゃ面白かった。遭遇する捜査の進展に一緒に頭を悩ませ、遭遇する事件の数々に一喜一憂する、楽
TRPGを“文化”として広めよう
TRPGの新たな普及についての考え方として、先日こんな記事を書きましたが、少し別のベクトルからも考えてみました。
自分の住んでいる地域の自治体や公共機関、あるいは新聞社やNHKなどが、生涯学習の一環などの目的で文化などをテーマにした講義が行われることがあります。で、これをちょっと見てみると、結構ユニークなものも多いんですね。
そして、こういうカルチャースクールとしてボードゲームが行われる
若き日の我が心のメンターの訃報に触れて
TRPGというものを知り始めた頃に買っていた本はグループSNEの初代ソードワールドの小説やリプレイで、その中でも山本弘さんは特に好きな作家でした。
山本弘さんは、TRPGユーザーとしての心のメンターでした。
心からの感謝と共に、黙祷。
読書感想:素浪人刑事〜日本の創作もまだまだ捨てたもんじゃないぜ
日本の創作も捨てたもんじゃないぜ
早川書房のnoteアカウントで世界設定パートを読んで「なんだこれは!」(岡本太郎めいた表情で)と衝撃を受けた、「素浪人刑事――東京のふたつの城」、先日e-honで手配して金曜日に購入いたしました。というか、これ新書だったのね。てっきりハヤカワ文庫だと思ったからそっちばかり探してた。道理で見つからないわけです。
そして土曜から読み始めて、実質一日で読み切っち
てんぐのD&D日記:世の中美味い話ばかりじゃないよねー
先日のドラゴン金貨EXシナリオを終え、最終章を控える中、今日は我がPCリャン・カイシンを11LVに成長させてました。
剣聖門モンクは11LVで、気を消費して攻撃ロールとダメージロールにボーナスを獲得するクラス特徴<気刃>が取得できます。これ、ザナサー本を買ってから、ずっと憧れてたんですよねえ。
これで宝剣“竜の髭”に気功を注いで光刃を強化すれば、演出的にも映えるし、効果も大きいぞーと思いな
ドラゴンへの道を歩み出した3行日記
昨夜のD&Dオンセはドラゴン金貨キャンペーンEXでしたが、竜への道というタイトルに血が騒いでおります。まずは、自分にできることを再確認します。このレベル帯だとできることが増えて見落とし多いから。