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創作

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僕の大切な友達が 言った 「毎日1話書いて1000話まで行ったら 面白い事が起こるよ 俺も毎日1つ作品を作って 1000作った後に 実際そーなったし だから 誰が何を言おうが 1… もっと読む
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2021年1月の記事一覧

【中途半パーソン
高校教師のわいせつ計画】 #598

【中途半パーソン 高校教師のわいせつ計画】 #598

高校教師のヤスシはヒワイな事ばかり考えてしまう

生徒たちを見ているとドキドキする

特に女子を見ているとドキドキする

ドキドキしているのがバレやしないかドキドキする

嗚呼っ触りたい

匂いを嗅ぎたい

触って貰いたい

抱きしめたい

しかし
行動に出る勇気は無い

ただ思っているだけ

思うのは犯罪じゃない

思うのはバレない

家からできるだけ遠くのTSUTAYAで女子高生モノのAVを借

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【悪の組織に入る理由(わけ)】 #597

【悪の組織に入る理由(わけ)】 #597

ショッカーになる前は
街のゴロツキだったが
ちゃんと家もあり両親も居たが

ある日
仮面ライダーが放ったキックで死んだのが
行方不明の兄であるのが分かった

その日から
ヤスシは仮面ライダーを憎み
自分もショッカーの一員になり
憎っくき仮面ライダーをやっつけようとした

しかし
たまたまこの街にパトロールに来た
科学特捜隊のハヤタ隊員に出会い
諭されショッカー入りは間違っている事に気付いた

その

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【マイナス1ドルの恋】 #596

【マイナス1ドルの恋】 #596

この頃のアメリカは
共産国化し中国やロシアと
同盟国となっていた

マクドナルドもケンタッキーもある
AppleもGoogleもある

昔のアメリカ程
経済的貧困層は減ったかに見えた
しかし実際は増えも減りもせず
相変わらず金の無い人間は沢山いる
変わったと言えば
路上からホームレスが消えた事だ
国の方針に従って労働を行うか
強制収容所に送り込まれるか
そのどちらかになる

貧困層が多く住むニュー

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【ある成功者のサクセスストーリー】 #595

【ある成功者のサクセスストーリー】 #595

ヤスは人に使われるのが
あまり好きでは無い
というか
一般的な人人とは
価値観のズレがあり
共感できない
そういう人に使われるのが苦痛なだけ
もし
自分の中でリスペクトできる人ならば
いくら使われてもストレスにはならない
そう思っている

そんなヤスは
10年間我慢して
一般的な人人に使われ
お金を貯めて
独立した

独立したが
全く上手く行かなかった
何がおかしい
どうしてこれが受けないんだ

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【人生とは怯えとの闘いである】 #594

【人生とは怯えとの闘いである】 #594

僕は色々なモノに怯えながら
生活を
人生を
送ってきた
そんな気がする

子供の頃は
クラス変えがある度に
新しいクラスメイトに緊張し
ウキウキワクワクより
ストレスの方が多い

仲間外れは嫌だから
やりたくもない
野球に参加する
ドッジボールに参加する
チームプレイではない
缶蹴りはまだ楽だった

中学生くらいになると
ヤンキーに怯え
中間期末テストに怯え
イジメを受けないように怯え

クラスで

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【嘘】 #593

【嘘】 #593

彼は早稲田大学生で
家は大手商社の社長の息子
江戸時代までさかのぼると
呉服屋と金貸をしていた
お母さんは元宝塚ジェンヌ
お姉さんは海外で活躍するモデル

だが
彼はそんな自分が嫌で
家を飛び出し
ボロアパートに住み
アルバイトをしながら
奨学金で大学に通う
アルバイト先では
早稲田大学生である事を隠していた
昼間は別のアルバイトをしている
そう言っている

実家の事も
貧乏な母子家庭だと言ってい

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【ベストマン】 #592

【ベストマン】 #592

作家
リチャード・ペック
インスパイア作品

と言っても
内容は全く違います

シカゴに住んでいたアーチャーが
生まれ変わって
日本でベストマンとして
活躍する物語のほんの1ページ

彼の名前はベストマン

スーパーなマンでも無く
ウルトラなマンでも無く
ベストなマンである

ベストマンの活躍規模は小さく
大阪の一部地域のみで活躍するマンである

スーパーやウルトラは宇宙人だが
ベストは関西人であ

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【解放という支配】 #591

【解放という支配】 #591

それを差し出せと言うなら
当時の私なら差し出していた

しかし
今の私は違う

そう画面から知らない女性が
力強い口調で話している

彼女はカルト教団に
5年前まで所属していた

宇宙と細胞を繋げ
心と身体を解放できる
全く新しい哲学塾としてスタートした団体だった

確かに立ち上げ当初はそうであったのだが
塾長は塾生が増えるに従って
自分は選ばれし者であると
間違った確信を持ち出した

そのみなぎ

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【明日だらけの俺たち】 #590

【明日だらけの俺たち】 #590

「アニキ俺っもうダメっす」

「バカかお前は」

「どうしてっすか
死んじゃったんですよ」

「生きてたら
いつかは死んじまうんだ」

「だって 
俺…」

「あのなぁ
コイツは元々弱ってたんだよ
仕方ないだろ」

「そんなぁ
一所懸命に世話してたのにぃ」

「しょうがないだろ
そいつ
名前なんだっけ?
公園の隅っこかなんかに
埋めてやれよ

可愛がってたんだろ」

「可愛いがってたけど
俺1人で

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【3/1】 #589

【3/1】 #589

このお話は
あえて名前を設定していない
だから
どこか膜が張った
不透明で不親切で感情移入しにくい作品となっております
それをご理解をしていただいた上で読み進めて下さい

僕は友達3人だから3/1
あの大スターは100万人のファンがいるから1,000,000/1

3人から
もの凄く愛されているよ
僕も3人が大好きなんだ

あの大スターは100万人だから
1人増えようが減ろうが
知らないし
気にも

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【その時のライオン】 #588

【その時のライオン】 #588

おいらは日本の小さな動物園で生まれたライオン

生まれた時は地元の新聞やテレビが来たよ
たくさんの子供たちも来たよ

でも
成長しちゃった今は
前の静かな動物園に戻ったよ

なぜ前の静かな動物園を知ってるかって?

それはね
お母さんが教えてくれたんだよ

そんなわけで
僕は1日中
ボォ〜ッと過ごしているんだ

どうせ誰も来ないから

あーあぁ
退屈だなぁ

ここ狭いし
同い年の友達もいないし

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【異物と私】 #587

【異物と私】 #587

救急車で私は病院へ運び込まれた

猛烈な腹部の痛みで動けなくなり
救急車を呼んだ後
あまりの痛さに気を失った

次に目覚めた時には
病院のベッドの上で
目覚めたが
手を拘束されていた
他にベッドは無い
個室のようだ

拘束されている右手の側には
ナースコールのボタンが
押せるようにテープか何かで
貼り付けてあっまた

ナースコールのボタンを押した
すると直ぐに看護師さんが現れた

「目覚めましたか

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【個性かのか病気なのか】 #586

【個性かのか病気なのか】 #586

僕は人の名前をスグに忘れる
仲のいい友達であっても
毎日会っている同僚でも
忘れてしまう

だが全員忘れる訳では無い
ちゃんと覚えている名前もある

覚えている名前は単に名前だけで無く
その漢字の意味や名前の響きであったり
その時のシーンであったりと
名前プラス何かがあると覚えていたりする

それでもその人と疎遠になるとたちまち忘れてしまう

これは特技でも何でもない
本当に忘れてしまう

名前だ

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【見た目が八割】 #585

【見た目が八割】 #585

私は見た目が非常に悪い

デブだし
服のセンスないし
髪型もダサいし

少ないなりにも
女友達は居たが
男友達はゼロ

最近
芸能人がやたらダイエットを成功させている

羨ましい

私も何度か挑戦したが
いつもスグに挫折してしまう

でもやっぱり痩せたい
キレイになって
キラキラした毎日を送りたい

今回は私なりに考えた
ただ漠然とダイエットするのでは無く
イメージが大切だ
自分が痩せたら
例えば

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