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私を貫いた先に……

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


本日、こちらは気持ちよく晴れてくれて、絶好の写真日和になりそうです。

もうすぐ、植物たちが動き始めるだろうと思われますので、また「庭物語」シリーズの更新ができそうだと見ています。

この冬に木のお仲間も加わってくれたので、その子のレポートもしていきたいです。


最近、自分の描きたいものやつくりたいものを、遠慮無くここでお披露目し始めたのですが、その反応が意外や意外、自分の想定外を行くものだったのです。



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私が好きなもの、興味のあることは、多くの人に受け入れられやすい…とは、言いがたいです。

学習・研究対象は「自称」を前提としたHSPのことですし、創作においては既存の作品のファンアートを描くわけでもなく、人気コンテンツで楽しむものでもなく、個人の世界観に特化された一次創作です。

これを受け入れていただける人口は、どちらかと言えば少ないです。


だからと言って、手放すつもりはありません。

手放すよりも、大事に持ちながら、他のクリエイターさんの感性と掛け合わせていきたいと考えています。

とても不思議…としか言いようがないのですが、私が自分の好きなものや・熱中していることを極めれば極めるほど、

作品を見ていただけたり、嬉しいおまけとしてフォロワーさんが増えたり、一緒になって創作うちのこを可愛がってくださる方できる機会が、増えつつあるように実感しています。

最近は、社会派映画も観る機会ができ、その感想をここで書いているわけなのですが、自分が想定していた以上にご覧いただけてて、正直、驚きの連続なのです。


noteで表現してきて、もうすぐ3年目に突入します。

ここまで来るのに、自分の中で、表現するのが怖くて隠していた部分を、今になってようやく出しつつあるのですが、人が離れていく感覚よりも、自分自身が盤石になっていっている感覚がします。

表に出すのが怖くて怖くて仕方が無かったことたちを、ようやく、動かせそうな確信を持ちつつある状態です。


過去の私は「もうダメだ」「生きていたくない」「消えたい」と思いながらも、ここまで捨てないで大事に持っていてくれました。

周囲に共感・理解してもらいにくい敏感さを。

一度、表現を諦めた創作を。

誰にも私は写っていないと感じていた虚無感を。

これら全て、今まで持っていたのは、全てを学習や研究、創作に乗せて発信していいのだと思うのです。


さぁ私、すべてを乗せて創造しろ。

すべては、私の手の中にあるのだから。



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トップ画像は 稲本浩介 / イナチャンネル@福岡🎈様 からお借りしました!

ありがとうございました。


みなさんからのスキで、私の決意表明も段々明るくなってきました。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさんが、よき夜の時間を過ごされますように。



クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。