「画面」との付き合い方から考える「敏感さ」
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
最近になって、ようやく涼しくなってきた感覚がするのですが、みなさんのお住まいの地域はいかかでしょうか?
まだまだ熱中症の警戒アラートが発令されることがあるので、お互い身体を大切にしながら生活したいですね。
最近記事をつくることにこだわって、パソコンやスマホの画面をじっと見ているせいだと思うのですが、身体がぐったりしてしまいます。
HSP気質の強い方の中でも「画面から出る電磁波に疲れる」という方が多いのではないかと、個人的に思っています。
特にコロナが流行り始めてからは、以前よりも格段に、画面とお付き合いすることが増えたと感じます。
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私は、現在通っている通信大学が、放送授業だったり、オンライン授業であることが多いため、必然的に画面と見つめ合う生活スタイルが確立されています。
また、学習だけではなく、noteをはじめとしたSNSでの発信や交流も、画面が欠かせないものです。
さらに言えば、PlayStation系・スマホRPG系のゲームも好きなので、これらの時間も勘案すると、"画面ありき"の生活になっているのは確かです。
普段の生活に置いても、ほとんどの情報発信はインターネットやSNSで行われていますし、むしろ、画面を使わずに情報発信されているものを探す方が難しいと思います。
また画面は、視覚に直接訴えることができることからも、速く伝えたい情報を、多くの人の目に触れさせて、一瞬で理解させられる、という特徴を持ちます。
ただ、HSP的視点から考えてみて、
画面の次から次へと変化していく様子と、HSPの思考の特徴である「1つの物事に対して深く考え処理する」気質は、合いにくいのではないか?
と、思いました。
ここからは、個人的な考察になってしまうのですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
画面は「百聞は一見にしかず」と言われることからも、一つひとつの場面には、多くの情報が盛り込まれています。
例えばですが、noteのホーム画面を思い浮かべると、様々な表示が映されます。
全ユーザーに対して、必ず表示される項目をあげてみても、
・アイコン
・ヘッダー
・クリエイターの名前
・紹介文
・記事やつぶやき
と、あります。
ここからさらに、個人の感じ方や考え方も考慮すると、解釈は何通りにもなりますし、感情によっても、その印象や自分の気分は大きく左右されます。
人によって、情報を取り入れる量も違えば、質も違います。
これらのことを考えると、
画面には、無限通りの解釈ができる情報が盛り込まれていて、その解釈を検討したり、分析したりすることによる疲れがある
のではないかなと、思いました。
私も実際に、画面を見ると無数の解釈や分析、イメージが湧くので、疲れを感じる時は極力見ないように努めています。
もちろん、オンラインでクリエイターさんと交流できる・会話できるといった、画面を見ることによって味わえる幸せもありますが、それと同じくらいに、自分と画面のお付き合いも、考えていきたいですね。
日常の場面から伺えるHSP気質について、ショート記事として書いてみました。
自分が書いてみたかった気持ちもありますが、受容がありそうならば、意識的に書いていってもいいかなと、考えています。
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トップ画像は #にゃむRADIO@Image Creation LABO様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんからのスキに、今日も幸せいっぱいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんが、今日を穏やかに過ごされますように。
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