HSP for Someone part.5
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
社会は、ワールドカップで快勝した日本チームのお祝いムードが広がっていますね。
たくさんの方たちがお祝いしているので、そちらはそちらで任せて、のんびりゆったり過ごしたい人達は、私を含め、心身に気を付けてのんびり過ごしましょう。
今日のような寒い一日に、癒しのひととき
「HSP for Someone」
の日です。
考えていくHSPと同様に、感じるHSPも大切で、そのバランスが上手い具合に釣り合っている時に、HSP的なものの見方が冴え渡るのではないかと思っています。
読み進めていく本は、
です。
💟
はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、
だけを綴り、みなさんに
「私が感じたこと」「思い浮かんだこと」
といった「感覚」を共有させていただく記事です。
それによって、記事を閲覧された際に、
といった、
不快な気持ち・モヤモヤを抱いた気持ちになられたとしても、責任を負いません。
不快感・モヤモヤには
「ご自身で、その気持ちに対してケアしてさし上げること」
「感じ取るこころ・気持ちは、人によって違うこと」
を前提に、ご覧ください。
ですので、
と、少しでも感じられた方は、
「他のクリエイター様による表現」や「より自分の感覚にあった記事」
をお探しになることを、強くおすすめします。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
前回の記事はこちら↓
💟
【感性の記録:第一章 Happiness「ブルースターと夕暮れの部屋」】
その年が、人間達に別れを告げる支度をする頃。
彼はそっとのぞき込み、今日も語った。
みんな、灯りが欲しいのだ。
自分で光ることができると知りつつも。
私もそうだ。
自分一人でも光を灯すことはできるけれど、誰かの光と混ざると、より優しい光を放てることを知っているから。
自分も、その光に包まれる安らかな気持ちを知っているから。
「そうですか。では、あなたのプラネタリウムでは、何が見えましたか?」
凍える空気に凜と佇む夕日を眺めて、私は語った。
言葉はひかり 誰もが持つ灯火
夜の闇が長い季節 誰かが彷徨いながらも求めるものは
絶望の中でも 一筋の光を見いだせる。
想い合う心
暗き所でこそ 見える光を求めて。
💟
夕闇は一段と深く 更なる深淵へと 季節を連れる
沈みゆく太陽に喪失感を抱く 誰かの寂しさが露わになる
悲しくて 空を見上げた先には
白くきらめく 冬の星
あなたが 家の扉を開けて閉めるまで
その眼差しは 温かく背中を追っている
今日の闇が 誰かの明日を導いてくれるように
今日の寂しさが 誰かの明日の喜びになるように
💟
みなさんからのスキに、今日も生かされています。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんに、ご自身との素敵なご縁がありますように。
ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿
【おしらせ】
10月から、ワンコインミニセッション(500円)を開設いたしました。
詳しい申し込み方法、セッションの流れは、
に掲載しております。
ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。