夢に向かうための、今後のnote記事運営方針
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は以前より予告していました、題名の通りのこととして、
「禧螺の今後のnote記事運営方針」
を発表させていただきます。
自分の中では大きな変化で、かなり試行錯誤したし悩みましたが、これもなにかの向けてのステップだと思って、試してみたいと思います。
普段から足を運んでくださっている方も、たまにお見かけする方も、お目通しいただけると幸いです。
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結論を申しますと、
「いろいろなHSP本から感じる、いろいろなHSP」シリーズ
「Wisdom in Wonderland」シリーズ
「Butterfly Seasons」シリーズ
を、段階を追って、有料化いたします。
この結論を出すまでに、自分自身と何度も葛藤しました。
また、葛藤が始まってから日々の悩みの種となって、noteを自分が思い描くように進めることができなくて、久しぶりに気持ちが八方塞がりになることも多かったです。
それでも、自分の夢を叶えるため、自分が自分で生きていく意味でも、避けては通れない道だと感じたので、エンジェルフォールから飛び降りる気持ちで、ご報告させていただきます。
どうか、今日この日に発表したことが、自分にとっての大きな実りになりますように。
また、この記事にお付き合いくださる方にも、たくさんの素敵なことにあふれますように。
ここから、各マガジンごとに、ご説明申し上げます。
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HSP・いきづらさ考察記事:「いろいろなHSP本から感じる、いろいろなHSP」シリーズ
有料化に際して、一番迷ったシリーズですが、思い切って有料化することにしました。
記事は、すべて自分の言葉で書いているのは間違いありませんが、
その言葉や思考になる素は、いろいろなところから集めて来ています。
主に、
今ではオンライン開催も主流にありますが、中には、現地に足を運ばないと、参加できない会もあります。
そういった意味で、ただ机に向かって、自分の思考の中で完結させただけで、記事を書いているというわけではありません。
現在はいろいろなクリエイターさんが、上手くHSPを説明されたり、考察を深めておられます。
そんな中で、
「自分らしく表現しながら、その過程で誰かに読んでいただけるという『嬉しい特典』がつくなら、文字的にも気分的にも読んでもらいやすい記事を書きたい!」
という気持ちで作成していると、
どうしても時間がかかりますし、記事内容を考える時間も考慮にいれると、とても「思いつき」や一日での執筆はできません。
今まで上記で書いた気持ちに支えられて来て、たくさん成長できました。
この気持ちは変わらず、さらに、
・自分や人にいかせそうなHSP研究を深めたいこと
・自分をより成長させたい意味で「いいストレス・プレッシャー」をかけたくなった
ことから、有料化を決めました。
記事形態も【学んだこと】を削除し、
【感想】や【自分がどういかすか】という部分に重点を置いたものに変更します。
【学んだこと】としての知識は、本を購入したり、区市町村借りたりすれば、同じ情報が手に入りますから。
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おそらくみなさんの中には、
「それって、いつから有料になるんですか?!」
と、気にしてくださっている方もおられるかもしれません。
有料化時期、目安としては、
現在(2022年5月2日段階で)読み進めている本が終了次第、有料化とします
具体的に言えば、
また、本の章終了ごとに、ご紹介させていただいている、
現在、更新が続いているこのマガジンは↓
市村篤史さんの書籍を以て、更新終了とします。
ですが、章ごとの終わりに、1つの詩を読むスタイルは変えませんので、当分の間、
という更新スタイルになると想像していただければと思います。
無料マガジンもまだまだ更新しますが、更新回数が減る感じになります。
すぐに有料に切り替わるのではなく、現在の本が、あと4回ほどの更新で読了となりますので、時期を単純計算して、
なお、今月は「移行期間」として、いろいろな記事の最後に「有料化のお知らせ」として告知していきますので、文章が騒がしくなるかもしれないですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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学問アウトプット系記事:「Wisdom in Wonderland」シリーズ
が、試行錯誤の結果、有料化することにいたしました。
これに伴い、更新内容も変更します。
大学でのまなびではなく、
大学でおすすめされた書籍かつ私の独断と偏見によって集められた書籍を「HSP」「生きづらさ」での視点、または創作や新たな思考につながる考察を深めることを目的に、展開していきます。
同時に、オンラインでのスタディーツアーや、○○展といった他国の展覧会等で学んで来たこと、感じたこと、可能であれば写真等も、こちらで掲載させていただきます。
こうした記事内容に展開するに至った経緯は、以下の記事をご覧ください↓
専門家ではない私だからこそ、いろいろな分野をかけ合わせて、普段の生きづらさや、学問から得られる癒しを、追求していきたいと考えています。
1つのことを考察しながらも、様々な側面から思考を深めていけることが私の楽しみなので、それを記事の上でやっていきます。
こちらも、HSP記事と同様に、記事になる素として、
書籍だけではなく、実際に足を運んで自分で思考や感覚を得て、自分がどのようにいかそうとしているかをご紹介させていただいています。
ですので、これも、記事を一から作成するとなると、とても一日だけではできないのです。
ただ単に知識が欲しいのであれば、他のクリエイターさんの方が詳しいですし、より多くの情報を持っておられますので、そちらを参考にされるのがいいかもしれません。
このマガジンですることは、
・一見「繋がらない」と思われる部分から、「HSP気質に生かせること」「生きづらさ」に向き合う方法や考え方を見つけて、共有させていただくこと
・現地での学びややりとりを記録して、そこから読者様自身の思考や感性を広げる、一素材として活用していただくこと
です。
自分で自分を生きるための「遊び心満載な自分のための百科事典」を作る感覚で進めます。
その一部でも「受け取りたい」と思っていただける方に、一緒に読んでいっていただけると嬉しいです。
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このマガジンに関する有料化は、HSP記事と同じ、
なお、今月は「移行期間」として、いろいろな記事の最後に「有料化のお知らせ」として告知していきますので、文章が騒がしくなるかもしれないですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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蝶の成長記録記事:「Butterfly Seasons」シリーズ
昨年初夏から、蝶の世界にどっぷりはまっている私ですが、これを機に、自分の家の庭を、蝶を主としつつ、いろいろな生き物たちがきてくれる、自然庭園を造ってみたいと思い至りました。
自然たっぷりの中で、私の夢でも表明いたしました「HSPセレクトハウス」を運営したいと考えています。
そのために、少しずつ庭を育てながら、自分自身が心地良く、また誰かにとっても落ち着いたりゆったりできる物理的な環境を創りたいと思ったのです。
この記事では、蝶の成長記録を写真だけではなく、動画でも記録し、記事をご覧くださっている方にも、蝶を育てている体験をしているような記事をお届けします。
外でのお写真はもちろん、室内ではどうやって過ごしているのかも写真や動画で記録していきます。
それには「庭の手入れ」だとか「室内飼育に必要な道具を揃える」のはもちろんのことで、
自分の夢に投資するために、できそうな夢から、少しずつ実現させていきたいです。
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このマガジンに関する有料化は、
なお、今月は「移行期間」として、いろいろな記事の最後に「有料化のお知らせ」として告知していきますので、文章が騒がしくなるかもしれないですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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この記事をつくるまでのいろいろ
ここまでご覧くださって、ありがとうございました。
最初は「自分がいつ死んだって地球は回り続けるものだし、せめて死ぬ前に、何かを残してみたいな」という理由で、いろいろな記事を展開させていきました。
noteを始めた時期は、何もかもにおいて「どうせ死ぬなら」が思考の先頭にあったので、こんなに続くとは思わなかったのです。
ですが、記事をつくればつくるほど、いろいろな人と出会って、支えていただいたり、逆に私が力になりたいと思ったりして、次第に「今死ぬのは、ちょっともったいないかもな」と、思い始めました。
生きるのがしんどかったのは、自分が人に合わせるように生きてきたから、苦しかったのだと思います。
でももう、誰にどう言われても、どう思われても、世界が「私を生かす」としてくれて私自身が「生きる」と思う限り、
生きて、世界が「ここへ行きたい」と意図するものを支えていこうと思います。
具体的には、それが何かはわからないですが、
ある人を支援したり、見守ったり、または共同で活動したり、一つのプロジェクトに取り組んだり、誰かに何かを教えたり、残したり……。
いろいろな形で待っているのかもしれないと、感じます。
その第一歩として、自分自身の経験値を上げたり、成長させたり、社会に出て行く足がかりとして、今回のマガジン有料化を決定いたしました。
この度での変更で、人やSNSの流れに何らかの影響が自分自身にあると思いますが、振り向かないで進みます。
出会うもご縁、去るもご縁です。
その縁に囲まれて生きていきたい、世界の役に立ちたいのが、私の望みの一つです。
こんな私ですが、みなさんがいつも画面の向こうで見守ってくださっていることに、深く感謝しています。
どうもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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みなさんからのスキに、前を向くことができます。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、よき連休をお過ごしください。