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#海外生活
『私の物語』〜心が震えた、異文化からのおくりもの 〜 1986 その漆(#7)
前回までのあらすじ
1986年。バブルに浮かれていた世間を横目に、生きていた『私』。
高校生の『私』は、親に置き去りにされ、ひとりバイトで生計を立てていた。深夜の音楽番組は、そんな『私』にとっての心の拠り所。そして、ある日、『私』は、ボン・ジョヴィの楽曲と出会い、英語を学びたいと思うようになる。
夏の終わりのある日、バイトの休みに、近所の商店街の夜店に出かけると、いつも気になっていた星条旗のバーの
叶えたい夢-有言実行で行こうよ 【noteEXPO2021】
私は、いつも自己の経験に基づいた『気づきのエッセイ』を更新していますが、今日は、#noteEXPO2021 向けに書きたいと思います。
始めましての方も多いかと思いますので、ご挨拶を。
こんにちは、ququ-tomy です。
タイのパタヤの端っこで、ADHD気味のタイ人の旦那さんと、自閉症の娘と暮らしているアラフィフです。
自己紹介(初めまして版)
自己紹介(深掘り版)
今回のテーマは
🌱【私小説的気づきのエッセイ】育むとは、、、『人は、欲しいタイミングで与えられないと、与えられていた事に気づかない』と、いうこと。
【気づきのエッセイ】幼少のころから親からの愛を渇望していた私が、田舎生活を送るうち、ある日気づかされた『生命』についてのストーリーです。
スローライフのはじまりいまから1年ほど前にバンコクの会社を退職し、旦那さんと娘の住むパタヤのはずれで、スローライフのような生活を始めた。
それまでは、私が働き手となってバンコクで働き、旦那さんが主夫として子育てをパタヤでしていた。私は毎週末バンコクからパタヤ