プメハナ

2023年4月 歩きお遍路 時々 乗り物 記録 四国巡礼 四国八十八ヶ所 プラス 爪…

プメハナ

2023年4月 歩きお遍路 時々 乗り物 記録 四国巡礼 四国八十八ヶ所 プラス 爪切男 さんの本を読みながらの、読書感想文

記事一覧

結局のところ

今更だけど 結局 男性は若くて可愛い人がいいのだ  別にびっくりもしない 同じ席に座り 私に勧められなかったビール 後から 勧められたとしても 決して 飲みたい酒…

プメハナ
9日前

何が違うんだ

同じ姉妹なのに 全く性格が違う 17歳の長女 12歳の次女というか小学生は 高校生のお姉さんより随分と大人だと思う 全く日曜という概念がない私たち労働者の前で 「明日…

プメハナ
4週間前

本当はできるけど しない判断

キッチンの中に 山積みの書類がある そして 犬がいる 清潔感がない いつ風呂に入ったのだろう 捨てられない貧乏症になるまでもなく かなり裕福なはずなのに 手元にある便…

プメハナ
1か月前

道は隅っこを歩けばいい
誰かの記憶に残らなくてもいい
自分の中に たくさんに
忘れられない思いがあれば十分だから

プメハナ
1か月前
1

嫌な夢から目が覚めた 自分の本心が見えた まどの向こうには 夢に出てきたキミがいて 目があって声が出た どうぞ忘れて

プメハナ
1か月前

優しい人

かれこれ長い事生きてきた気がする 私は今本当に優しくてそして寂しくて でも未来がとても輝いている人を見つけた とても繊細に 強くも行きている ただ思うのは こう…

プメハナ
1か月前

きっと忘れる

きっときっと これから始まる長い長い未来の中で 私とも出会いは 今は特別かもしれないけれど いつかは ちっぽけなものとなり 忘れるんだと思う それでいいんだと思…

プメハナ
1か月前

夢の中で

夢の中で恋をした 白いシャツをきていた 美術館に中で話をした 最後のあの笑顔が忘れられず そうだ 連絡先だけでも交換しようと 美術館中を探した 私は似ても似つかない …

プメハナ
5か月前

誤解

私は、すごく誤解をしてたんだと気がついたのです。 凡人なので、なかなか文句がたえなかったのかもしれません。 毎週毎週お寺でお掃除していて、住職さんには 一瞬足を止…

プメハナ
10か月前
1

お疲れ 私

自分なり考え抜いても どうも答えが出ないなら 相手がどう出るかで考えてもいいのなと思う たった3分の時間も取れないような相手に 自分の一生の思いを少しでも託す事は…

プメハナ
1年前
1

リコネクト

今日は、大師講(漢字あってる?) 今まで通っていたところでないお寺にいった。とても清い空気の中、みなさんとお唱えする 般若心経は、 四国の道を思い出し、風景が蘇…

プメハナ
1年前

バカだからすぐ忘れる自分のためのメモ

自分勝手なことをしたと反省することもあるけど、自分の直感なのか なんなのか? もうそこにいたくないという気持ちになった。 ここのところ、不自然にも疲れていて、それ…

プメハナ
1年前

正解が見つからない

同じ作家さんが好きってだけで ちょっと時折話をするフォロワーさんからDMが来た LINEの方がスムーズだからとIDを教えてくれた  私は既に半世紀生きてて 白髪の伸びる…

プメハナ
1年前
1

記憶の上書き

ランチの時間の楽しみに、#もはや僕は人間じゃない  読み終わりました。 席の裏側には、人が座っているのに ついつい笑ったり、急になみだがでてきて、これ職場でするこ…

プメハナ
2年前

オカマと坊主

耳が疲れて、youtubeみるのも嫌になり、SNSも幸せ満載な投稿をみるのも疲れた先に、私は今読書にはまっている。いつか読むかもしれないと思い購入していたものを今更読み始…

プメハナ
2年前
3

爪切男 にあえるまでの日記

あえて #爪切男  というのは、まだ固有名詞であり、人間としての存在がよくわからないでいるからと思う。売名でもなんでもない、今私が一番すきな人だからだ。本を読んで…

プメハナ
2年前
1
結局のところ

結局のところ

今更だけど 結局 男性は若くて可愛い人がいいのだ 
別にびっくりもしない

同じ席に座り 私に勧められなかったビール
後から 勧められたとしても
決して 飲みたい酒ではなかったから
美味しくないのも わかっている

普通のことだし
その男性を責める事もしないし
嫌いにも 好きにもならないし

ただただ 何もなかったようなふりをするの

何が違うんだ

同じ姉妹なのに 全く性格が違う
17歳の長女
12歳の次女というか小学生は 高校生のお姉さんより随分と大人だと思う
全く日曜という概念がない私たち労働者の前で

「明日何時まで寝ようかな」という
どんな会話をしても 全く噛み合わないのは
生活の環境?誰も意見しないからと思う
誰も教えないから 恥ずかしい発言をたくさんし続ける

お母さんが私を可愛く産んだから モテて困ると言った
すごい 名言

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本当はできるけど しない判断

キッチンの中に 山積みの書類がある
そして 犬がいる
清潔感がない
いつ風呂に入ったのだろう
捨てられない貧乏症になるまでもなく
かなり裕福なはずなのに
手元にある便利なものを使うことなく
前からあったものを大事に使う
それは 正しいが 生産性があるかどうかはは別
バカとハサミは使いようと昔の人は言う
本来の意味はわからないけど
きれないハサミは 使えないよ
私は一般の世界で生きてきた
仕事をする

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道は隅っこを歩けばいい
誰かの記憶に残らなくてもいい
自分の中に たくさんに
忘れられない思いがあれば十分だから

嫌な夢から目が覚めた 自分の本心が見えた まどの向こうには 夢に出てきたキミがいて 目があって声が出た どうぞ忘れて

優しい人

かれこれ長い事生きてきた気がする 私は今本当に優しくてそして寂しくて でも未来がとても輝いている人を見つけた とても繊細に 強くも行きている ただ思うのは こういう人は 少しだけ信じやすい だから気をつけて欲しい 言い方は悪いが 頭の悪い手のかかるような 人よりも 冠で人を見るような人に どうぞ騙されないでいて でも他人だから 何も言えない それも君たちの人生

きっと忘れる

きっと忘れる

きっときっと これから始まる長い長い未来の中で 私とも出会いは 今は特別かもしれないけれど いつかは ちっぽけなものとなり 忘れるんだと思う それでいいんだと思う 大事な大事な事は もっともっと 起きてくる だからそれらを大事に 大事に生きていってほしい だから 私も 忘れる

夢の中で

夢の中で恋をした
白いシャツをきていた
美術館に中で話をした
最後のあの笑顔が忘れられず
そうだ 連絡先だけでも交換しようと
美術館中を探した
私は似ても似つかない
白いコートをきていて 
自分の様相も今とは全然違った

もちろん見つかるわけもなく
手が痺れて 涙いっぱいで 目が覚めた

/////

常日頃 恋愛もパートナーも夫婦である事も
全て妄想で そうでなくては幸せに慣れないと
自分で自分

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誤解

誤解

私は、すごく誤解をしてたんだと気がついたのです。
凡人なので、なかなか文句がたえなかったのかもしれません。
毎週毎週お寺でお掃除していて、住職さんには
一瞬足を止めて声をかけていただくこともなかったんです。
むしろ私から声をかければ、めんどくさそうな顔さえ感じたのです。
お寺って、掃除が行きとどいて 清い場所だとおもっていたんです。
お大師さんの家だから 綺麗であってほしい
ここに納骨されている人

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お疲れ 私

自分なり考え抜いても どうも答えが出ないなら 相手がどう出るかで考えてもいいのなと思う
たった3分の時間も取れないような相手に 自分の一生の思いを少しでも託す事はできるのだろうか? 冷たい言葉はいくらでも出るけど それをぐっと飲み込んでる事に気がついているのだろうか? 忙しいことは わかるけど 本気で向き合っている人に 一種でも時間が避けないほど 君の人生は忙しいのか それとも単純に私の真剣度が伝

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リコネクト

今日は、大師講(漢字あってる?)
今まで通っていたところでないお寺にいった。とても清い空気の中、みなさんとお唱えする 般若心経は、 四国の道を思い出し、風景が蘇った。高野山の奥の院のあの温かい気持ちが蘇るとともに、恥ずかしくなるほど、涙が止まらなくなった。
お遍路を終え、通常の生活に戻るとあの時の記憶も 気持ちも 存在しなかったかのように ぷつりと切れてしまっていた。
どんなにひとり般若心経を唱え

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バカだからすぐ忘れる自分のためのメモ

自分勝手なことをしたと反省することもあるけど、自分の直感なのか なんなのか?
もうそこにいたくないという気持ちになった。
ここのところ、不自然にも疲れていて、それもあったに違いない。

自分のために、ボランティをしているとはいえ、一瞬手を止め、もしや足を向けて「ありがとう」と人に声をかけることは無理なのだろうか?
それができないほどの忙しい人生とはなんなのだろうか?
感謝されることが目的なら ボラ

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正解が見つからない

同じ作家さんが好きってだけで ちょっと時折話をするフォロワーさんからDMが来た LINEの方がスムーズだからとIDを教えてくれた 
私は既に半世紀生きてて 白髪の伸びる速度の速さと葛藤し ユニクロの店頭サイズはきれず 趣味は掃除のような何の面白みもない一年中Tシャツとジーンズで過ごすような女子力とは縁遠いところにいる そんなつまらない人だとバレたくなくて 一日中返信を考えた Google先生に聞い

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記憶の上書き

ランチの時間の楽しみに、#もはや僕は人間じゃない  読み終わりました。
席の裏側には、人が座っているのに ついつい笑ったり、急になみだがでてきて、これ職場ですることじゃないよねって思った。この職場には、日本語が読める人がいないので、万が一 見られても大丈夫という環境でもあり。

さて、爪切男さん流の 記憶の上書きは 私が真似をできるものではなかったけど。最高すぎて、涙が止まらないのですが。
当時、

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オカマと坊主

オカマと坊主

耳が疲れて、youtubeみるのも嫌になり、SNSも幸せ満載な投稿をみるのも疲れた先に、私は今読書にはまっている。いつか読むかもしれないと思い購入していたものを今更読み始めている。 本屋はもともと好きだった。家に帰る道の途中、駅前の12時まで開いている本屋は、家に帰るまでのワンクッションの儀式だった。店を閉めたくて仕方ないメガネをかけた本棚にブレンド気味なシャツをきた男性定員。今は、本屋が近くにな

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爪切男 にあえるまでの日記

あえて #爪切男  というのは、まだ固有名詞であり、人間としての存在がよくわからないでいるからと思う。売名でもなんでもない、今私が一番すきな人だからだ。本を読んでの感想文を手紙で送るのも恥ずかしいから、もしかしてどっかで届くかなと思いながら書く事にした。
それ以外でも それ以上でもないし