プメハナ

2023年4月 歩きお遍路 時々 乗り物 記録 四国巡礼 四国八十八ヶ所 プラス 爪…

プメハナ

2023年4月 歩きお遍路 時々 乗り物 記録 四国巡礼 四国八十八ヶ所 プラス 爪切男 さんの本を読みながらの、読書感想文

最近の記事

夢の中で

夢の中で恋をした 白いシャツをきていた 美術館に中で話をした 最後のあの笑顔が忘れられず そうだ 連絡先だけでも交換しようと 美術館中を探した 私は似ても似つかない 白いコートをきていて  自分の様相も今とは全然違った もちろん見つかるわけもなく 手が痺れて 涙いっぱいで 目が覚めた ///// 常日頃 恋愛もパートナーも夫婦である事も 全て妄想で そうでなくては幸せに慣れないと 自分で自分に呪いをかけてる人多いよなって冷めて見ておる 私はこの人生 そういう事はもうい

    • 誤解

      私は、すごく誤解をしてたんだと気がついたのです。 凡人なので、なかなか文句がたえなかったのかもしれません。 毎週毎週お寺でお掃除していて、住職さんには 一瞬足を止めて声をかけていただくこともなかったんです。 むしろ私から声をかければ、めんどくさそうな顔さえ感じたのです。 お寺って、掃除が行きとどいて 清い場所だとおもっていたんです。 お大師さんの家だから 綺麗であってほしい ここに納骨されている人たちへ 家族がおとづれた時、綺麗な場所に愛する人がここで守られてるって思ってほし

      • お疲れ 私

        自分なり考え抜いても どうも答えが出ないなら 相手がどう出るかで考えてもいいのなと思う たった3分の時間も取れないような相手に 自分の一生の思いを少しでも託す事はできるのだろうか? 冷たい言葉はいくらでも出るけど それをぐっと飲み込んでる事に気がついているのだろうか? 忙しいことは わかるけど 本気で向き合っている人に 一種でも時間が避けないほど 君の人生は忙しいのか それとも単純に私の真剣度が伝わっていないのか 軽く見られているのか。  もし次回外に出てまで声をかけてくれな

        • リコネクト

          今日は、大師講(漢字あってる?) 今まで通っていたところでないお寺にいった。とても清い空気の中、みなさんとお唱えする 般若心経は、 四国の道を思い出し、風景が蘇った。高野山の奥の院のあの温かい気持ちが蘇るとともに、恥ずかしくなるほど、涙が止まらなくなった。 お遍路を終え、通常の生活に戻るとあの時の記憶も 気持ちも 存在しなかったかのように ぷつりと切れてしまっていた。 どんなにひとり般若心経を唱えても、なにも感じなくなっていた。 どうしたらいいのか わからない日々が増えていっ

          バカだからすぐ忘れる自分のためのメモ

          自分勝手なことをしたと反省することもあるけど、自分の直感なのか なんなのか? もうそこにいたくないという気持ちになった。 ここのところ、不自然にも疲れていて、それもあったに違いない。 自分のために、ボランティをしているとはいえ、一瞬手を止め、もしや足を向けて「ありがとう」と人に声をかけることは無理なのだろうか? それができないほどの忙しい人生とはなんなのだろうか? 感謝されることが目的なら ボランティアをは言わないとか そんなこと聞きたいわけではない。 じゃ、私と同じことを

          バカだからすぐ忘れる自分のためのメモ

          正解が見つからない

          同じ作家さんが好きってだけで ちょっと時折話をするフォロワーさんからDMが来た LINEの方がスムーズだからとIDを教えてくれた  私は既に半世紀生きてて 白髪の伸びる速度の速さと葛藤し ユニクロの店頭サイズはきれず 趣味は掃除のような何の面白みもない一年中Tシャツとジーンズで過ごすような女子力とは縁遠いところにいる そんなつまらない人だとバレたくなくて 一日中返信を考えた Google先生に聞いても 適切なアドバイスはもらえず LINEはダメだよ 返事かなければ 寂しくなる

          正解が見つからない

          記憶の上書き

          ランチの時間の楽しみに、#もはや僕は人間じゃない  読み終わりました。 席の裏側には、人が座っているのに ついつい笑ったり、急になみだがでてきて、これ職場ですることじゃないよねって思った。この職場には、日本語が読める人がいないので、万が一 見られても大丈夫という環境でもあり。 さて、爪切男さん流の 記憶の上書きは 私が真似をできるものではなかったけど。最高すぎて、涙が止まらないのですが。 当時、中野にすんでいた友人(女子)にこの本を進めたいけど、とうとう終わったか?って思わ

          記憶の上書き

          オカマと坊主

          耳が疲れて、youtubeみるのも嫌になり、SNSも幸せ満載な投稿をみるのも疲れた先に、私は今読書にはまっている。いつか読むかもしれないと思い購入していたものを今更読み始めている。 本屋はもともと好きだった。家に帰る道の途中、駅前の12時まで開いている本屋は、家に帰るまでのワンクッションの儀式だった。店を閉めたくて仕方ないメガネをかけた本棚にブレンド気味なシャツをきた男性定員。今は、本屋が近くにない場所に住みkindle一択なのが少し残念なのだけど。 ランチの時間に、この爪切

          オカマと坊主

          爪切男 にあえるまでの日記

          あえて #爪切男 というのは、まだ固有名詞であり、人間としての存在がよくわからないでいるからと思う。売名でもなんでもない、今私が一番すきな人だからだ。本を読んでの感想文を手紙で送るのも恥ずかしいから、もしかしてどっかで届くかなと思いながら書く事にした。 それ以外でも それ以上でもないし 

          爪切男 にあえるまでの日記