記事一覧
眠剤遊びで爆睡した話
中島という悪い友達がいた。
その頃、中島は就活がうまくいかないストレスから不眠症になり精神科で眠剤を処方してもらっていた。わたしのツイートで中島のことを知る人は彼のそんな繊細な一面に驚くだろう。わたしは逆だ。この頃はまだ、こんな繊細なやつがあんな傍若無人なやつだとは思っていなかった。
そんな中島とは当時は月1〜2回ほど会っていたと記憶している。ドライブしたり、悪いことをしたりなどセックス以外のこと
コロナでわたしは仏教について学びはじめた
瀬戸内寂聴になりたい。
そんなことを言うとみんなに笑われる。わたしも冗談半分で言っているところはあるが、割と本気だったりもする。
そして職場の同僚からは「でも瀬戸内寂聴って、恋多き女だったらしいよ。」と言われる始末。Tinderで毎週違う男とセックスしていたわたしのどこが、恋少なき女というのか。
まあ、Tinderの男には愛や恋などという感情はなく、むしろ何の感情もないのだが、社会の中でわたしは「