フォトポエム　孤独という錯覚

ふと孤独を感じた瞬間があった
日暮れ時に見たシルエットは
物淋しい感じが美しくもあり
一枚、写真を撮った

あとから見たひとコマの写真には
石柱の上に一羽の鳥が止まっていた
あの時はいることに気づかなかった

誰かが手伝ってくれていたこと
誰かが気にかけてくれていること

当たり前に受け取っているものにも
優しさや愛があることに気づくと
孤独なんかじゃないなあと思える

フォトエッセイ　「今、何がほしい？」って聞かれたら

フォトエッセイ　ひらめいたらすぐ行動するといいものがみつかる

何かを強く望んだ時、それに関する情報がすんなり手に入り、行動をおこすと物事がスムーズに流れて、最高の結果を得られるということがある。

「富士山が遮るものなく大きく見えるところに行きたい」と強く願った。行き先をネットで調べ始めたとたん、ある画像が目に入り、ここだ！とひらめいた。

おとといではだめ、今日でもだめ、昨日だから空が澄み渡っていてくっきりと富士山を眺めることができた。
行かなくていいよう

新春　縁起物を見てよい年に！

クスっと笑えるネタを探す

暗いニュースばかり見ていると
自然と気持ちが暗くなる
ドン・キホーテに買い物に行った後
ドッドッドッ・ドンキ～♪の曲が
頭から離れなくなるのと同じように
無意識にすりこまれていく

不安や恐れが蔓延するこんな時でも
自分の回りには笑えるネタはある
なにかおもしろいことないかなって
いつもアンテナを張り巡らせていると
きっとみつかる

きれいなピンクの花の写真を撮ったのに
背後にアフロヘアで口ひげの

フォトエッセイ　神社で浴びた「光」

フォトエッセイ　ことわざかるた（生きもの編）

フォト＆ショートストーリー　ヒゲ爺　愛してます♡

初めての出会いはいつだっただろう。道端で偶然みかけた瞬間、私のハートは射抜かれてしまった。
キュートと渋さを併せ持ち、その表情はたいてい怒っているような、何かを深く考えているような。
名前はわからない。聞いたところで教えてはくれない。だから勝手に【ヒゲ爺】と呼ぶことにした。

幸いなことに、ヒゲ爺とはいろんなところで出会うことができる。横をビュンビュン車が通る交通が激しい歩道とか、なんでもない道端

フォトエッセイ　もうすぐ春がくるよ