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『キャッチコピーのつくり方』
既に著作50冊以上!
湘南ストーリーブランディング研究所の
代表としてご活躍されている
川上徹也さんの新著が出版されました。
『キャッチコピーのつくり方』
というタイトルのこの本は、
見る人が見れば「なるほど~」と
思わずニヤリとなること必至。
かなり小さめの、新書に近い大きさ。
とても薄くて、わずか160頁ほど。
中の文字もかなり大きめ、
かつスペースに余裕のあるつくり。
そして、このシンプ
常識を疑う、但し健全に
毎週日曜日の朝8時から10時に
開催されている定例の読書勉強会に
時間が許す限り参加しています。
今読んでいるのは、
ユヴァル・ノア・ハラリの書いた
ベストセラー『サピエンス全史』。
人類の歩んできた歴史を、
非常に長い時間軸で俯瞰して
眺めることで、非常にユニークな
解釈を導き出しているところが
ファンの多い理由でしょう。
現在は上巻の最後の方、
第10章まで読み進めました。
これまでの
正しい答えを導くための疑う思考
「認知バイアス」
「クリティカルシンキング」
このnoteでも何度か取り上げたことの
あるコンセプトです。
それぞれの意味を詳述することは
しませんが、ビジネスパーソンたる者、
いずれもその意味をきっちり押さえて
おきたいもの。
これらをベースに、「VUCA」時代に
必須な「正しい答え」を導くための
考え方やスキルを分かりやすくまとめた
(であろう)本が出ました。
本日発売なので、私もまだ
Action Trumps Everything‼(行動はすべてに勝る)
昨日に引き続き、山川恭弘氏の新著を
ご紹介したいと思います。
アントレプレナーシップの「神髄」を
語ってくれている、そう評しても
良さそうなこの本。
かといって、アカデミックで重厚な
本ということではなく、むしろ
彼が授業で直接学生に語りかけて
くれているような気軽さをも
感じさせる文体で、スイスイと
読み進めることができます。
是非全編通してお読みいただくことを
オススメするところですが、
『世界一のアントレプレナーシップ』到着
アメリカにあるバブソン大学は、
決して一般的に有名とは言い難い
名前ですが、こと「起業」、
「アントレプレナーシップ」に
関しては、全米で30年間ベスト
スクールであり続けているという
稀有な存在です。
そのバブソン大学で、15年もの間
教鞭をとっている日本人、
それが山川恭弘准教授です。
以前に私のnoteでも3回ほど紹介を
させてもらいました。
直近のこちらの記事から、すべての
記事に飛べ
世界は経営でできている
大分前に、先輩から勧められて
Kindleでこちらの本を購入しました。
依然としてすべては読み終えて
いないのですが、割と巷で話題に
なっているという噂も聞くので、
そろそろ紹介してみようと思います。
読む前までは、もっと硬い本なのかと
思っていたのですが、読んでみたら
なんとまぁ、シニカルさにあふれた、
その独特の毒づき方加減に思わず
引き込まれました。
章立てが、すべて
「○○は経営でで