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「貪瞋痴」読めますか?
先般、『京セラフィロソフィ』の
読書勉強会が始まったことについて
書きました。
先週、既に2回目の会が行われまして、
「稲盛節」に目一杯浸ることのできる
有り難い時間を過ごしています。
1回目に続き2回目の輪読範囲も
割とスピリチュアルな内容が多く、
節のタイトル通り「心を高める」と
いう言葉や考え方が大事なのだという
ことに多くの時間が割かれました。
稲盛さんご自身、実は得度している、
つ
京セラフィロソフィに学ぶ
かつては「門外不出」と言われた、
京セラ社内で故・稲盛和夫さんが
語り継いできた「フィロソフィ」が、
今では一般の書物として販売されて
います。
この本を使って行う読書勉強会に、
今週の月曜日から参加しました。
読書勉強会を仕事の中心に据えて
独立起業した、人生の先輩であり
友人でもある松木憲一さんが主宰の
「未来輪読クラブ」においては、
オンラインで集った参加者で
本を輪読し、そこから得た学
地味だが日本にとって欠かせない果物
四回目となる、竹下大学さんの新著
『日本の果物はすごい』のご紹介。
マーケティング的に興味深い話を
ピックアップして紹介するシリーズ、
今回は第2章のカキについて取り上げて
みたいと思います。
第2章の副題が、
とあるのですが、その理由が本書の
中で詳らかにされています。
実は渋柿の歴史が圧倒的に長く、
甘柿の歴史は新しいこと、
渋柿を干柿にすることで糖度が
60%にものぼり、甘柿を干柿に
日本人はイチゴが一番好き!?
今日も引き続き、竹下大学さんの新著
『日本の果物はすごい』から、
マーケティング的に興味深い話を
ピックアップして紹介させてください。
第4章のテーマが、冒頭の写真にある
「イチゴ」です。
『日本の果物はすごい』に出てくる
からには、イチゴは「果物」である
べきですが、実は農林水産省の基準に
よると、イチゴは「野菜」だという
話が有名ですよね。
ただ、イチゴを取り扱っているどの
デパートやス
「日本の果物はすごい」発売開始
先日ご紹介した、友人の新著が
遂に発売開始されました。
まだ読み切ってはおりませんが、
これは正に「力作」であることを
端々から感じ取れます。
リサーチにリサーチを重ね、
アレコレと書きたいことを書き連ね、
しかしながら紙幅の制約で泣く泣く
バッサリと削りまくる、そういう
プロセスを経たであろうことが
伝わってくるのですよね。
教養書として、非常に素晴らしい
内容になっていることを保証します
『キャッチコピーのつくり方』
既に著作50冊以上!
湘南ストーリーブランディング研究所の
代表としてご活躍されている
川上徹也さんの新著が出版されました。
『キャッチコピーのつくり方』
というタイトルのこの本は、
見る人が見れば「なるほど~」と
思わずニヤリとなること必至。
かなり小さめの、新書に近い大きさ。
とても薄くて、わずか160頁ほど。
中の文字もかなり大きめ、
かつスペースに余裕のあるつくり。
そして、このシンプ