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タモリストのために。

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タモリさんに関する記事をあつめました。
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2021年5月の記事一覧

《エッセイ》 地図を見ながらナスカに匹敵する”地上絵”を楽しむ

《エッセイ》 地図を見ながらナスカに匹敵する”地上絵”を楽しむ

地図と道にまつわる1200字(読了まで約2分)のショートエッセイです.

2年前の2019年に山形大学のグループが発表したナスカの地上絵の新たな発見は,まだ見えていない事柄が何と多いことかと思わされたニュースでした.

地上絵の研究や探索は「道」としても秘められたメッセージを宿した可能性があり,まさにロマンがありますね.

***

さて,見出し画像にも使いました次の写真はある場所で撮影された航空

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ゴールデンウィークチャレンジ!

ゴールデンウィークチャレンジ!

ステイホームしようと決めるGWも2年目に突入。
トホホだけれど、この未曽有の状況下で身に着けた感染症対策をフル稼働したご近所探訪とステイホームを組み合わせて生き抜いていくしかないよね。

そうそう、こんなバナーをつくったのです。

さて、古代pressのトップバナーに設置ィ!!!…できませんでした。

wordpressバージョンアップで、なんか仕様が変わっている。

ちょっと失敗するだけで表示が

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見習いたい「タモリ学」

見習いたい「タモリ学」

column vol.297

タモリという男は不思議だ。日本全国のほとんどが彼の存在を知っている。しかし「タモリがどんな人か」をつかめている人は少ないだろう。

東洋経済オンラインのこの言葉に一気に興味が惹かれます。

〈東洋経済オンライン / 2021年5月9日〉

例えば、彼は小学3年生のころに、けがをして右目を失明している。この重大な事実はあまり知られていない。

…実は私も知りませんでし

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NHKブラタモリ#177埼玉・深谷〜“近代日本経済の父”はなぜ深谷で生まれた?〜の感想です

NHKブラタモリ#177埼玉・深谷〜“近代日本経済の父”はなぜ深谷で生まれた?〜の感想です

2021年5月1日(土)19時30分~20時15分はブラタモリ「埼玉・深谷〜“近代日本経済の父”はなぜ深谷で生まれた?〜」を視聴しました。
その名の通り渋沢栄一がテーマですので、完璧な「晴天を衝け」の番宣です。
民放とかの男優とかアイドルタレントの番宣は完璧無視しますが、これは番宣大賛成です。
番宣OKは、女優と好きな番組だけです。(個人の偏見です。ごめんなさい)

4ヶ月ぶりの外撮りだそうです。

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おすすめする土木遺産の橋・5選

おすすめする土木遺産の橋・5選

はじめまして、かとうたかしです。京都市伏見区出身で、東京・八王子市の多摩ニュータウン在住の土木技術者です。

ぶらり町中を歩きながら土木構造物を探索することを趣味にしている私がおすすめする"土木遺産に認定されている橋"を5か所紹介したいと思います。

紹介する橋は、多摩ニュータウンの近場から2橋。そして、私の出身地である、京都・伏見区やその周辺にある橋を3つご紹介します。

土木遺産の探し方まず、

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