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平山 鳩
2020年12月29日 05:55
Maya
2020年12月28日 01:41
溺れる 海 言葉って 魂の礎 繋がってしまうと宇宙にも 海にも 草原にも 行けるんだ集合する生命は 微細な煌めき 覚え書き見上げる星 蒼 青 碧 揺りかごの詩 波の声 凛と鳴る音曇り草原には あなたのいる
2020年12月23日 01:01
起きて 太陽が微笑み 大丈夫 一緒だと 言う夜中の目覚ましは 意味有りげに一度だけ 澄んだような 痛みのような 音色を 搔き鳴らし 舞う 弦 爆ぜる 何か動かないといけないから ひととき 汗汗の中に 希望のような 闇 失望源随分遠くで トンネル先の 正しい呼
2020年12月21日 17:19
生きる場所は あなたの窓辺に密やかに 碧い月光に乗り 佇むでしょう降り積もる雪ひとひら ひとひら結晶は あなたへのメッセージごらんよ 星は 何か言ってるわたし 今回 八角形夜空は風だ 気流に乗ったぞあと 6571話言葉って 雪積もり 溶けて 残る結晶を あなたの胸へ
kesun4
2020年10月18日 17:34
言葉は自由だ頭で生まれて口から出て行く迄の間にいったいどれ程の旅路を渡り歩いたのかそう誤解する程に大きくイメージを変えてしまう事もしばしば自身でさえも上手く操縦出来ない程のじゃじゃ馬を生みの親でもない他人がきちんと理解するのはあまりに難題だそもそも思った通りに作られていないのに口から飛び出して誰かの耳に入ったとたん創造主の意図を無視してさらに自由に変わる運良くそのまま伝
2020年11月15日 19:01
言葉に想いを込めてはいけない言葉に希望や絶望を込めてはいけない言葉はどれだけ美しく着飾っても言葉に過ぎずそれ以上でもそれ以下でもない身勝手な自慰行為は醜く見え隠れする事は滑稽だ言葉が滑稽ではなくその思いに隠されるべき執着や未練が欲望の塊に見える即ち己の存在が滑稽なのだ言葉には何も込めずにただ託すべきだ如何様に伝わるかはわからない如何様に伝わったとしてもただ託せばい
2020年12月10日 19:01
いつかの為にと書き残した言葉どうにもならない落書き幼い頃に貰った人は使い方が分からずに無暗に投げた誰かが受け取ってくれればいいのだが誰にも貰われずに宙に浮く私という存在を忘れてはいないかと誇らしげにこちらをみつめる気付かぬふりをしてその場を立ち去る大声を上げる訳でも地団駄を踏む訳でもなくこちらから手を差し伸べるのを静かに待っている今の私には貴方を救えないいつか必