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わたしが大切にしたいもの
先日のニチコレでもらったなつみさんが作った冊子がキッカケで、またひとつ自分のやりたいことが明確になりました。
2点ハッキリしたことがあります。
①私はこどもを大切にしたい
②私はこども時代をこどもらしく過ごせなかった大人に寄り添いたい
年齢が小さければ小さいほど、自分の気持ちの細やかな言語化はむずかしいですよね。ほんとうに伝えたいことを伝えられず、周りの大人に気を遣い、傷ついたまま年を重ねて
日日是好日2024.9.29
先日、ママにいいこと&ウニラノの2周年イベント、「日日是好日」に参加しました。
終始穏やかな雰囲気で、数日経った今でも思い出すと心がじーんとなります。
音楽、ダンス、food、ワークショップ
さまざまなカタチでの自己表現
アートは生きるために欠かせないなと思いました。
そして人の想いが人を繋げるということを、肌で感じました。
この冊子↑には、かなり刺激をもらいました。なつみさんが目指して
文学フリマ大阪12「40才の主婦の遺書」せ-45
に、出ます。
このポスターと、この顔が目印です。
今回持っていくのは23冊(+見本誌に1冊)
1冊1500円(税込)です。
いちばんのこだわりは全部違う表紙!
絵の具、そしてあらゆる素材でコラージュして
作りました。
こだわりの理由としては、遺書ってなかなかコピーはしないじゃないですか。買っていただく1冊1冊を特別なものにしたかった。どうしてもそこは譲れませんでした。
すべての表紙のコラージ
「明日死ぬかもしれないから」
「明日死ぬかもしれないから」
「明日死んだら後悔するから」
と、本気で思ってるし、
いちおう明日死んでしまった時のために今日の最善を尽くしたいという気持ちで今を生きている。
他人は変えられない、変えられるのは自分だけ。という言葉。ほんとにそうだと思うので、後悔しないために今日できることをしているのだ。
「後悔したくないので、どうかあなたがこうしてくださいよ、頼みますよォ」と、他人に頼むことは
HAPPY BOOKを作ろう!〜 uniranoこどもよがサマースクール 〜
大阪市西区南堀江にあるUnirano(ウニラノ)主催のはせなつみさんにお声がけいただき、こどもよがのサマースクールの1day講師をさせてもらいました。
「ありのままを受け止め子どもの生きる力を伸ばす」をコンセプトにdoor openされています。
子どもを否定しないなつみさんに、ウニラノは心理的安全が確保されている場所だなと行くたびに思います。
今回この貴重な機会をいただき、真っ先に浮かんだ
遺し先がここだなんて
「見たい映画あるねんな」と子に提案すると、「じゃあ、今日の夜に家で見よう!」とお小遣いでポップコーンを買ってきてくれた。計画的にプランを考える姿を見ると、自分の遺伝子が受け継がれているとひしひし感じる。
「映画館みたく暗くして見たい」というので、電気を消す。ポップコーンも4つの皿にわけて配ってくれた。
いつのまにか猫もリビングに集まった。
休みの日、21時から同じ映画を家族で見た。
幸せだ
近所の銭湯のサウナで泣く
昨日買った本「ある行旅死亡人の物語」
これがまあ面白くて、椅子に座って読み、ソファに横になって読み、途中うたた寝しつつも目が覚めたと同時に読み、ヘンテコな体勢で無理くりに読み続け、
そして読み終えた私は圧倒的疾走感と感動を受け取り、翌朝肩と首に強烈な違和感を得た。
(こんな姿勢で読んでたら明日肩こりやばいかも・・・)
って予想していたのに姿勢を改めなかったので完全に自分のせいである。
少し
当たり前すぎて「好き」が見えなくなるとき
大阪市立デザイン教育研究所の学生さんによる毛糸を使ったワークショップに子どもと参加してきました。
子どもが小さい時は自転車の後ろに乗せてあっちこっちに行ってたけれど、彼女ももう自分のしたいことを自分のしたい時にやるようになり、私は私で自分のしたいことを自分のしたい時にしているので、一緒に同じことをするというのは久しぶりでした。
私は今でこそ自由な人!とか、やりたいことやってる人!という風に見ら
YES I'M GOODは魔法のことば
【YES I'M GOOD 夏祭りafter party 1/21】
屈託のない笑顔で話すのは主催のTSUYUさんだ。
「誰も無理せず」「カンペキじゃなくていい」「できることを楽しむ」「みんながみんな全員を全肯定できる」それがYES I'M GOOD。
そこには同じような世界観で生きる人たちがどんどん集まってくる。8月に開催されたYES I'M GOOD夏祭りにはそれぞれが得意なことを持ち寄
ともだちの作り方メモリー
こんなにためになる講座を、無料で受けてしまっていていいんだろうか?
大阪市のフリーペーパーを作りたいなあ、でもフリーペーパーって作ったことないんだよな。
取材の申し込みやら編集もろもろ、どうやってそういう薄い本って出来上がるんや?本を作ること、雑誌を作ること、紙を印刷することに関する知識がZEROやで!!それに通ずる人とのつながりもZERO!!読む経験ONLYや!!
と思っていたまさにその時