カウンセラー結城恵美

AC(アダルトチルドレン)家庭に育つ 学生時代は優等生・陸上部で学校内1番などで親に評…

カウンセラー結城恵美

AC(アダルトチルドレン)家庭に育つ 学生時代は優等生・陸上部で学校内1番などで親に評価されたいされないと存在価値がないと思い込みながら育つ そのしっぺ返しが摂食障害発症その後重度のうつ病で10年間を引きこもり それらを解消 日々の研鑽を続けながら悩める人たちへ貢献

マガジン

  • 本気でACの生きづらさを人生の通過点にしたい方へ

    19歳で過食嘔吐が始まり、29歳でほぼ寝たきりうつ病で社会からドロップアウト、かつACの苦しみも散々味わいつくして30年強。人生すべてを回復の作業に費やしてきて自身の経験のみで見出してきた回復の作業を極限までシンプルにして現在はカウンセリングラボ運営。そこで色んな分野のカウンセリングやカウンセラー養成に力を入れながら、本気でACの生きづらさを人生の通過点にしたい方向けに必要な知識をお伝えするマガジン。

  • 本気で心理カウンセラーとしてクライエントさんに貢献したい方へ

    自身の摂食障害からの回復、重い寝たきりうつ病からの回復の経験からカウンセラーをしてほしいと頼まれたことから、現在EYメンタルラボというカウンセリングラボ運営。AC、子供の問題行動に悩む保護者、サラリーマン、摂食障害、不倫、社長の悩み等、あらゆる心の問題、人間関係の問題にも対応するカウンセリングとカウンセラー養成に力を入れている。結果を出せる本質でクライエントさんに貢献できるカウンセラーを多く排出するためのカウンセリングにおけるケーススタディーが学べるマガジン。

  • 本気で摂食障害を人生の通過点にしたい方向けのマガジン

    19歳で過食嘔吐が始まり、29歳でほぼ寝たきりうつ病で社会からドロップアウト、かつACの苦しみも散々味わいつくして30年強。人生すべてを回復の作業に費やしてきて自身の経験のみで見出してきた回復の作業を極限までシンプルにして現在はカウンセリングラボ運営。そこで色んな分野のカウンセリングやカウンセラー養成に力を入れながら、本気で摂食障害を人生の通過点にしたい方向けに必要な知識をお伝えするマガジン。

  • 本気で子供の問題行動をどうにかしたい大人の方向け

  • 本気で人格者になりたい孤独で悩む社長さん向け

記事一覧

【人生はアート】甘やかしを受けて育ってきたと気づけていない不幸

甘やかしを受け続けて大人なってしまったお方に向けてお伝えしております。 ただ、自分自身の価値観を客観的に理解することが難易度が高いことですので、甘やかしの概念が…

【必ず結果の出せるカウンセラーになるために】カウンセラー自身を超えていける人材を輩出していける技術

ここは、カウンセラー自身のあり方が出てくるところです。 クライエントさんが成長してカウンセラーとなり元クライエントさんがカウンセラーさんご自身を超えていけるよう…

【人生はアート】怒りでしか感情表現できないという不幸

”怒り”というこころの動きは取り扱いが難しいです。 「アンガーマネジメント」ということが講座で成立するくらいですから自己コントロールしていくのが難しいことが伺え…

【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】カウンセラー自身が自分の生きづらさに気づけて軌道修正できる技術

自分自身の問題に気づけない否認の世界は誰でも持っていていいのですが、カウンセラーであれば人一倍そこの気付きはわかっておくことがマストです。 もちろんそれについて…

【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんに恐怖感を感じている自分に気づける技術

新人カウンセラーさんであれば、いきなり熟練度の高いカウンセリングはできるはずがないということを謙虚に認めていくことが必須です。 そうでなければ、カウンセラーさん…

【人生はアート】待てないという不幸

見逃しがちな事柄です。 せっかちさん、健全な忍耐の欠場ということです。 死に直面したり危機のときは、急ぐ必要がありますが、そのようなこと以外なのに全ての事に対して…

【人生はアート】人の失敗を奪いすぎるという不幸

社会的には、暴露されていないことが多い人間関係の不和のところで人間をだめにすることです。 それらの関係性も含めて失敗を奪う側、奪われるが側または第三者的に見てい…

【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんの苦しんでいる原因と結果を切り分けることができる技術

これがわからないのであれば、カウンセラーとよべないです。 私達は、思考にのみ頼らず感性の部分もしっかりと使っていくことで結果を出していくことが大切です。 カウンセ…

【人生はアート】頑固な思い込みで症状を悪化させていることに気づく〜摂食障害を人生の通過点にする〜

私達摂食障害者は、何らかの時代で何らかのきっかけの積み上げで摂食障害を発症しています。 謙虚に認めて行きたいのは、依存症になるために〇〇年間過ごしてきたわけです…

【人生はアート】頑固すぎる自分に気づけないという不幸

頑固なお方は、ご自身の主義・主張を絶対に曲げてこないお方です。 絶対にです。 最終曲げてくれるような傾向が出てくるとそのようなレッテルは貼られません。 頑固なお方…

【人生はアート】何でもすぐにわかった風な素振りをするという不幸

なにか他者から説明を受けたりしたときにわかるというレベル感がどのような段階なのか?ということです。 力のあるカウンセラーは、少し話していただければその方のことが…

【人生はアート】邪悪な自分を認められないという不幸

ここを解消すれば、するほど人格のステージが上がります。 ご自身の存在に対してyesをだしていかないということは生きづらさを抱えているということです。 人間ならば、邪…

【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんの逃避を圧倒的に全て封じ込める技術

カウンセラーさんがこの技術をもっていないと結果を出すことはできません。 クライエントさんの逃避行動を見逃してしまいます。 カウンセラーさんご自身の問題でご自身の抱…

【人生はアート】わからないまま存在できないという不幸

無意識に悪気なくなのですが、わからないときにすぐに正解を求めるということは非常に傲慢なのです。 謙虚さを求めるのであれば、一生を身体があるときとして区切ると限定…

【人生はアート】一定の自分だけを表現し続けているという不幸

私達は謙虚に人間であることを忘れがちです。 人間を超越した領域に目標を定めていませんでしょうか? 例えば、人間であれば、100mを3秒で走る目標を定めてしまっては到底…

【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんの言い分を頑として聞き入れない技術

クライエントさんから色々なことを教えてくださるという有り難いお仕事です。 そしてクライエントさんは、あらゆることをがんばってきても認めてもらえていない状態です。 …

【人生はアート】甘やかしを受けて育ってきたと気づけていない不幸

甘やかしを受け続けて大人なってしまったお方に向けてお伝えしております。
ただ、自分自身の価値観を客観的に理解することが難易度が高いことですので、甘やかしの概念が難しいところでありますので、よっぽど社会で致命的な傷を負っていないお方は否認を解くのが難しいことでしょう。
AC(アダルトチルドレン)だから全員そうではありませんので注意が必要です。
両親に虐げられていたことがあからさまであれば、わかりやす
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【必ず結果の出せるカウンセラーになるために】カウンセラー自身を超えていける人材を輩出していける技術

ここは、カウンセラー自身のあり方が出てくるところです。
クライエントさんが成長してカウンセラーとなり元クライエントさんがカウンセラーさんご自身を超えていけるようにしていくことで、カウンセラーさんご自身のメソッドが後世に残っていけることで世の中に悩んでいる人達に寄り添う、生きづらさを通過点にして差し上げれるようになっていただくことが人間としての自然の成り行きです。
それを阻むようでは、そもそも結果の
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【人生はアート】怒りでしか感情表現できないという不幸

”怒り”というこころの動きは取り扱いが難しいです。
「アンガーマネジメント」ということが講座で成立するくらいですから自己コントロールしていくのが難しいことが伺えます。
自分自身も破壊してしまいます。
怒りでしか表現できないお方は、人間関係破綻も早いです。
本来の感情表現は、色々あるのです。
感じる→思考する→表現する。
の表現です。
楽しい、寂しい、悲しいなどなどあるわけですよね。
なのに最終表現
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【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】カウンセラー自身が自分の生きづらさに気づけて軌道修正できる技術

自分自身の問題に気づけない否認の世界は誰でも持っていていいのですが、カウンセラーであれば人一倍そこの気付きはわかっておくことがマストです。
もちろんそれについて研鑽を積んでいるからカウンセラーなのです。
こころの目を見開きキャッチできるのか?
思考のエネルギーをしっかりつかってロジカルになれるのか?
身体のエネルギーについてメッセージをしっかりと受け取れるようになっているのか?
ということが大切で
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【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんに恐怖感を感じている自分に気づける技術

新人カウンセラーさんであれば、いきなり熟練度の高いカウンセリングはできるはずがないということを謙虚に認めていくことが必須です。
そうでなければ、カウンセラーさんご自身の独りよがりなカウンセリングになってしまうわけです。
カウンセラーさん自身のこころの目を見開いておりません。
クライエントさんにしっかりとカウンセリングをするために恐怖感があるのであれば、カウンセラーさんご自身がそれがある傾向があるタ
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【人生はアート】待てないという不幸

見逃しがちな事柄です。
せっかちさん、健全な忍耐の欠場ということです。
死に直面したり危機のときは、急ぐ必要がありますが、そのようなこと以外なのに全ての事に対して待てないというあなたやそのようなお方が身近におられるということは、とても生きづらい状態ですよね。
うつとか依存症のお方は、その状態をすぐには変化させようとすればするほどより依存症が深まっていったりうつが重くなります。
これらは、時間をかけ
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【人生はアート】人の失敗を奪いすぎるという不幸

社会的には、暴露されていないことが多い人間関係の不和のところで人間をだめにすることです。
それらの関係性も含めて失敗を奪う側、奪われるが側または第三者的に見ているお方に向けて解説します。
失敗は人なら誰でも経験するものです。
年を重ねて行けば回数が増えますし、若いときは特権みないなものです。
それを見守るのが人間社会です。
失敗を餌にしてどんどん増長しているお方は、よく言えば先読みができるお方とい
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【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんの苦しんでいる原因と結果を切り分けることができる技術

これがわからないのであれば、カウンセラーとよべないです。
私達は、思考にのみ頼らず感性の部分もしっかりと使っていくことで結果を出していくことが大切です。
カウンセラーさんからしたら今抱えている問題を語ってくださいます。
力のないカウンセラーさんは、そのことだけに対応してしまいます。
対処療法で、クライエントさんの根本には行き着かないのです。
それに気づいていきたいですね。
変化・変容させるためには
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【人生はアート】頑固な思い込みで症状を悪化させていることに気づく〜摂食障害を人生の通過点にする〜

私達摂食障害者は、何らかの時代で何らかのきっかけの積み上げで摂食障害を発症しています。
謙虚に認めて行きたいのは、依存症になるために〇〇年間過ごしてきたわけです。
ですから今まで生きてきた分またはきっかけになるスタート地点からの年数分積み上げてきているのです。
摂食障害になった後も同じようなことをやっているようであれば、悪化しているのです。
また、一時的に回避できていても再発したり摂食障害では無く
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【人生はアート】頑固すぎる自分に気づけないという不幸

頑固なお方は、ご自身の主義・主張を絶対に曲げてこないお方です。
絶対にです。
最終曲げてくれるような傾向が出てくるとそのようなレッテルは貼られません。
頑固なお方は、本質コントロールしていたいということです。
人間関係の上下関係の不和となります。
上に立ち続けていたい傲慢さんがあり客観性に乏しいお方と言えます。
自分が居て他者がいるという現実を受け入れきれていないのです。
5才児くらいから本来は、
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【人生はアート】何でもすぐにわかった風な素振りをするという不幸

なにか他者から説明を受けたりしたときにわかるというレベル感がどのような段階なのか?ということです。
力のあるカウンセラーは、少し話していただければその方のことがすぐにわかります。
そしてカウンセラーはもちろんそのようなお方は落ち着いてすぐに理解ができるのです。
1言ったら10わかるということです。
反対に
1言って「わかったわかった」と言ったので理解して頂いていると思ったら再度確認してみると全く理
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【人生はアート】邪悪な自分を認められないという不幸

ここを解消すれば、するほど人格のステージが上がります。
ご自身の存在に対してyesをだしていかないということは生きづらさを抱えているということです。
人間ならば、邪悪な自分もいるということです。それも含めて人間であるという前提があるわけです。
陰と陽
白と黒
その両面があるわけです。
表面的にいい人に見られている人ほどこそ影の部分を見せづらくなってきます。
いつの間にか無理するようになるのです。
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【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんの逃避を圧倒的に全て封じ込める技術

カウンセラーさんがこの技術をもっていないと結果を出すことはできません。
クライエントさんの逃避行動を見逃してしまいます。
カウンセラーさんご自身の問題でご自身の抱えている問題を解決もしくは解決の方向性がわかっていないカウンセラーさんということになります。
クライエントさんは、今抱えている生きづらさや悩みを早く解消してほしいということで、カウンセラーさんの目の前におられているわけですから、その期待に
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【人生はアート】わからないまま存在できないという不幸

無意識に悪気なくなのですが、わからないときにすぐに正解を求めるということは非常に傲慢なのです。
謙虚さを求めるのであれば、一生を身体があるときとして区切ると限定するのであれば、その一生かけてもわからないことだらけということが人間なのです。
ですから、何でもかんでも答えを求めることの不幸をわかっておきたいですね。
特にこころに悩みを抱えているお方は人間関係において何らかのトラブルを発生しやすくなりま
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【人生はアート】一定の自分だけを表現し続けているという不幸

私達は謙虚に人間であることを忘れがちです。
人間を超越した領域に目標を定めていませんでしょうか?
例えば、人間であれば、100mを3秒で走る目標を定めてしまっては到底難しいですよね。
それと同じくらい「常に笑っている」とか「常に〇〇をし続けている」ということは、難しいのです。
常に笑顔でいようとすると、こころのこもっていない笑顔のシーンが絶対に出てきます。
そうすると、はっきりとわかっていなくても
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【必ず結果が出せるカウンセラーになるために・・・】クライエントさんの言い分を頑として聞き入れない技術

クライエントさんから色々なことを教えてくださるという有り難いお仕事です。
そしてクライエントさんは、あらゆることをがんばってきても認めてもらえていない状態です。
生い立ちにおいて何かしらの基準を得ることで人はそれを拠り所にして成長していって社会性を得ることとなるわけですが、それを喪失して成長すると他者から見た時に「変わった人」となり家でも社会でも認めることがないという状況においやられているタイプの
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