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#はたらくってなんだろう
良い時も、わるい時も、自分を責めないようにしよう
こんばんわ。
今週はメンタルの上下が激しく、疲れ気味な一週間だなと思う。
とくに、疲れたときと頑張ったときの格差が激しく、感受性の高い自分はとても辛い思いを禁じ得ない。
思う事はたくさんあるが、こういうときは自分を甘やかすのが良い。ダウナーなテンションも、アッパーなテンションも、どちらも人生の一部であり、忌避すべきものではない。すべてを受け入れる。拒否しない。
自分を責めることはない。自分
他人の話をきくことは、価値があることだと思いたい
今日はキャリアカウンセリング2本、対面レビュー1本やった。
何をやるといっても、話をただ聞いているだけだったのだが、それでも、実りのある時間だったと思う。
話を聞くと、その人のことが何となく理解できるし、価値観も考え方も、ある程度理解できる。大体の性格や志向性がわかる。
人間の価値は、その人の置かれる状況や、一緒にいる人に強く依存するというのが自分の考え方である。だから、その人のことが良く分
仕事のコミュニケーションを性急に改善しようとしてはいけない。4段階に分けて考えるべきである
そう思う。
意図の表明、伝わったかの確認、認識合わせ、ふりかえり、の4段階がある。
意図の表明自分はこう思っているという意思表示。頭の中の考えを、視覚化して相手に見せる行為。
どう伝わったか確認視覚化した考えに対し、相手がどう思うか確認する。相手が、自分の考えにどんな感情を抱いたかチェックする。
認識合わせ自分の考えと相手の考えがわかったところで、お互いに無理のない範囲で、共通の認識を確立
誠実性も、高すぎると自分を傷つける。
DaiGo師匠の動画をみていて、誠実性が高すぎると脅迫性パーソナリティ障害になるということを知り、ショックだった。
ショックではあるが、しかし、納得できる。自分がまさに強迫観念にやられて、適応障害と診断されたからだ。
セルフコンパッションや運動、瞑想、森林浴などのストレス低減法をたくさん実施してきたが、これまで、誠実性自体をほどほどにするという考え方をしたことがなかった。つまり、少しは衝動的に
テンションが低くなっても、やるべきことはやっている。しかしテンションは低いまま。そういうことも、人生にはある
朝からテンションが低く、どうも仕事もやる気がおきない。サボりたくなったが、なんとかベッドから出て運動して気を落ち着けた。
年明け一発目の仕事で張り切りすぎた反動がきたのかもしれない。
なんとなく、次の仕事の概要をチェックして、「ふーん、こんな感じの意図があるんだなぁ。。。」と思いながら報告書を眺めていた。
仕事は意図の連続だ。人間の意図が、文書になり、作業指示となっていく。つまり、実際の作業
罪悪感に押しつぶされないためには、他人に悩みを聞いてもらうこと
昨日カウンセリングした人にしたアドバイスが、上から目線だったなーという罪悪感が拭えず、悶々としていた。
職場で仲の良い人に1on1をお願いして、悩みを聞いてもらった。
結果、すっきりした。自分でも意外なほど、すっきりした。おそらく、悩みでいっぱいいっぱいだったんだろうなと思った。
それなら、それで良いんだろうと思った。SNSでクソリプを探すよりも、自分が楽しいと思うことをやればいいんだなと思
異業種で未経験からITエンジニアを目指すことは別に悪ではない
ここ最近、異業種で未経験からITエンジニアに転職することが、なんとなくブームになっているように感じる。
ソースがTwitterのハッシュタグや、YouTubeの幾つかの動画だけだから、ブームとまでは言えない。あくまで主観だ。
楽して異業種からIT業界にエンジニアとして就職できます、と訴えることに対してモヤモヤした思いを覚えるものの、別にそれはそれで良い。誇大なキャッチコピーに煽られて、ITエン
今年をふりかえり、炎のような一年だったと実感する。そして明日からは、皆を照らす太陽のような一年にしたいと思った
今年は、8年続けた会社を畳んだ。転職した後、すぐコロナが流行。3月に入社して、電子契約サービスの自社開発エンジニアとして働きはじめた。
4月にフルリモートになり、身体の鈍りを実感。スタンディングデスクとステッパーを買い、つねにステッパーを踏みながら立ってプログラミングする習慣を身に付ける。
開発のほかに、エンジニアの講師、採用面接スタッフ、新規プロジェクトのプロダクトマネージャー、カスタマーサ
自分の心をデザインする
2週間ぶりに友達と1on1。気持ちがすっきりする。
セルフコンパッションのポッドキャストの話や、次の登壇の添削をしてもらったりした。キャリアカウンセリングの悩みを聞いてもらったりした。
なんかやらかしたときでも、自分にやさしくすると良い。難しいことかもしれないが、ストイックなことと、自分に優しくすることは両立できる。
鬼のような努力は、自分を救わない
狂気じみた努力が自分を救う、とよく言う。というか、そう言う人がいる。
しかし、結局、自分に合う方法で努力をしていないと、狂気じみた努力をしても成功できないし、楽しくないし、継続できないし、達成感を得ることもできない。
がむしゃらに努力することが良いことだとは思わない。自分を知ること、自分らしさを知ること、本当に楽しいと思えることを行うことに、勇気をもつこと。これらが大事だと思う。
勇気をもち
人生とは旅のようなものだ。結果よりも過程に学びがある
と思った一日だった。
生産的に毎日を送ることを生きがいにしていた。3日かかった仕事が1日で終わるとなったら、成長を実感するだろう。
しかし、そんなことに何か意味があるのかと考える。
時間が短縮されたのか。そうか。それがどうした。今ここ、今この瞬間が楽しくなければ、結果なんてどうでもいい。短縮された2日、呆けて過ごすことになるだけだ。
どんなときでも、今に集中する。自動思考で行動しない。そう
疲れていても、悲しくても、あるがままを受け入れよう
適応障害は精神的な病気なので、気持ちが不安定になると、一気に体調がつらくなる。
とにかく、たまらなく辛くなる。悲しくなる。虚しくなる。そんな気持ちになるのが、この症状のつらいところだ。
だけど、そんな辛さを受け入れることで、つらい気持ちに抗うことから解放される。がんばらなくてはという気持ちから解放されるのだ。きちんとしなければ、社会人らしくしなければ、前向きにならなければ、という気持ちを手放し
生産的な活動ができるようになってきた
復職して3週目。
月曜は本当に気持ちが落ち込んだけれど、今日は持ち直した。
月曜は肩が痛くて、消耗して、首も痛くて、仕事はうまく終わらないしで、とてもヤル気がなかった。
しかし本日は、起床もまともに出来たし、仕事中もメンタルが落ち着いていたし、良いことが多かった。仕事の成果がどうとかではなく、どちらかといえば、メンタルが落ち着いているかどうかが、自分の仕事の感情に左右するようだと分かった。