今年をふりかえり、炎のような一年だったと実感する。そして明日からは、皆を照らす太陽のような一年にしたいと思った
今年は、8年続けた会社を畳んだ。転職した後、すぐコロナが流行。3月に入社して、電子契約サービスの自社開発エンジニアとして働きはじめた。
4月にフルリモートになり、身体の鈍りを実感。スタンディングデスクとステッパーを買い、つねにステッパーを踏みながら立ってプログラミングする習慣を身に付ける。
開発のほかに、エンジニアの講師、採用面接スタッフ、新規プロジェクトのプロダクトマネージャー、カスタマーサポート、エキスポで営業をやったりと、沢山のことを経験した。スクラム開発、1on1ワークショップ、月一での登壇、チームビルディングをした。
10月から適応障害を患い、病気療養の一環としてキャリアカウンセリングを始める。食事、睡眠、瞑想、運動の改善と、改善の習慣化に努めた。友達のOSSに2つコントリビュートし、新しい活動を沢山した年だった。
来年は、この炎を太陽のような閃光に変え、セルフコンパッションでポッドキャストを始めて、より沢山の情報発信を行っていきたい。キャリアカウンセリングをより本格的に実施して、人の個性に向き合っていきたい。おれはITエンジニアだが、人間心理にとことん向き合い、心が安らぐ場所をつくれるエンジニアになりたい。心理的安全性の達人になりたい。
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