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問うてみてもわからぬぜよのシリーズ

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2022年6月の記事一覧

165. いいかんじ

165. いいかんじ

どうも不幸だ
そう思っていたはずが
仕事を休んでいるだけで
ただ食べて寝ることにも
多大な幸福を感じる

今自分がしている仕事に問題があるのか
なにかの対価として金銭を得ることが嫌なのか
ただただ義務なき自由を謳歌する人生でなければ満足できないのか

なにはともあれ
必要のない苦行を減らそう
飢えてから考えるくらいでよい
自分の思う「最悪」は
そう悪くもないのだから

163. 生きるということ

163. 生きるということ

ある人が言う
皆を幸せにしたい
またある人は言う
皆を不幸せにしたい

2人と一緒に笑って死ぬ
私にとって最高の最後

161. それでも今日も

161. それでも今日も

会いたいひとがいる
それだけで今日も明日も
これからもやっていけそうだ

家族、友人、恋人
カテゴリーはあれど
誰も変わらない
人と共にいるのはつらい
分かり合えないことが分かるから

家族がいれば
友がいれば
恋人がいれば
なにかが癒えると
そう信じたいけれど
どうやらそう甘くもないらしい

ただの呼称だ
なにをするかより
「誰と」するか
その誰かを探し続けることが悲しくて

みんなは平気なのか

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160. すみなしものはこころならず

けっこうこすっているこの記事
靴を履かないで街にでてみる
どうにもつまらない今に変化をもたらしてくれることを願う
そんなに人の目は変わらない
少なくとも私には
彼らが私に向ける眼差しのなかに
革命を見出せない

私の裸足に対して何かを言っている人も
直接話しかけてはこない

こちらから話しかけて
私のnoteを宣伝したりもするが
そう捗りもしない

素足で道を歩くひとに
世界はどう反応するのか

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157. 結局のところビューは増えるか?

157. 結局のところビューは増えるか?

ビューを意識した投稿をするとして

1記事における最適な総文字数

SEO対策

記事に対するプロモーションの方法

などいろいろ考えるべきことはあるわけだが
伝えたいこと、トピック自体は山ほどある。
けれどもパッケージを気にして
未だ世に出せていないものばかり

中身はめっちゃいいのに梱包がイマイチ
包装の匂いがうーん

逆にパッケージはよくてもプロダクトが…
というパターンもある。
ギフトラッ

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152. 変わるということ

152. 変わるということ

実のところ
時間は湯水の如くある
このことに気づいたとき
その湯水の如くあった時間を
今まで無為にしてきたことにもまた気づく
そんな今までを思うとこれかもまた
漠々たる時間が刹那のうちに過ぎゆくことを
想像するのは難くない
つまりはそう時間はないということだ

この二律背反を俯瞰して満足している私に残された時間は
如何程か
とりあえずドライヤーしてから考えよ

137. なぜ継続に拘る(これはいつか書く記事のタイトル)

137. なぜ継続に拘る(これはいつか書く記事のタイトル)

さて現在このnote、7日連続投稿に成功しているが以前にもっと長期の連続投稿実績があったはずなので気を緩めようにと思うわけだが
noteにへばりつく理由はあるか?
というところもある。
このように何かをかきかきして投稿できるようなプラットフォームにはへばりつきたいと思っているがnoteはそれとして適しているのか、何はともあれアウトプットは続けてゆくことで何かが起きると信じて進むとしよう。

24時

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136. 深夜テンションとは言うまい

136. 深夜テンションとは言うまい

なかなかの眠気を感じているがまだ重要なタスクが残っている。
noteへの毎日投稿継続のための本記事投稿、そしてもう1つは現在進行中の遠距離恋愛について考えることだ。

さて恋愛について考えることを「タスク」と呼ぶのは些か違和感があり、またそう呼ぶことへの嫌悪感もある。
何故恋愛とはこうも高尚なものであるかのように自分の中に存在しているのか。

恋愛は人生を豊かにするか?
Yesと答えよう。
現在進

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135. 感謝は尽きない

135. 感謝は尽きない

書きたいトピックはいろいろあるも
どうも今はこれじゃないんだよな感があり
とは言えここ5日ほど毎日連続投稿が出来ているからこのモチベの灯火を絶やしたくはないよなあと思いながら
書いています。

それにしても最近はなかなかツイてない、とここまで書いてみると
いやそんなこともないか、と思うことはできるものの
いややっぱキモいこと多いよ最近…
と再び思うような。

今はいろんなことに思いを馳せることがで

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128. 副鼻腔炎は治ったのか

128. 副鼻腔炎は治ったのか

自分の全てが否定されるような
そんな感覚があるとして
どうにもそれに圧し潰されそうになるときがある
さて日頃から他者に肯定されているかというと
そうでもない
いや、肯定されるような言葉をもらっている、認められていると感じる経験を得ているのかもしれないが
それをさほど気にしていない、通常は。

むしろ自身の考えを、行動を異質であると捉えられることは多く
自分の中ではとても興味深い、斬新なアイディアだ

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