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#米国債
「高金利時代」再び? - 「インフレ」>「景気減速」の金融政策
PMIの減速で 「利下げ」の ”芽” vs しつこい「円安」|損切丸 (note.com) と期待した矢先、あっさり "芽" を摘まれた。やっぱりアメリカで燻る「インフレ」の ”種火” Ⅱ。|損切丸 (note.com)
これを受けて米国債のフラットニング(平坦化)が進み、年内の「利下げ」はほぼ消滅。それどころか「再利上げ」まで心配になって来た
景気が減速する中での物価上昇はまさに「ス
"漂流" するマーケット。ー 本当はおとなしくしていて欲しい「金利差」狙いのトレーダー達。
ドル円も米国債もWTI(NY原油先物)も真剣に見ているとクラクラしてくるが、それにしても上下動が激しすぎる。マーケットは完全に "漂流" 。
25年も相場をやってきて実感したが、売買いだけで儲けるのはかなり難しい。カジノ同様、相場を張るには「種銭」が要る。投資銀行業界における「種銭」は「金利」。「お金持ち」ならまず米国債を買って「金利」を稼ぎ、それを "保険" にリスク資産に投資する。ファン