にゃる

読書が大好きです。 主に呼んだ本の紹介などをしています!

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記事一覧

7つの習慣 ティーンズ

電子書籍が無料配信していたので、この本をよむことにしました。 ↓4月10日まで無料公開されています ↓購入される方はこちらからどうぞ 世界3,000万部を越えるベストセ…

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4年前
3

いま君に伝えたいお金の話

最近、お金について興味が湧いてきたので、この本を読んでみることにしました。とてもわかりやすかったので、小中学生から、お金についてあまり知らないなと思っている大人…

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4年前
2

博士の愛した数式

今日は、「博士の愛した数式」という本を読んだので紹介したいと思います。 〈あらすじ〉 「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモ…

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4年前
7

画期的!皆さんも「コーネル式ノート術」を始めてみませんか?

『前回の記事で学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を紹介しました。 今回は、その本の中で出てきた「コーネル式ノート術」というものを…

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4年前
9

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

今回は坪田信貴さんの『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を紹介します。 題名の通りですが、成績が学年ビリのギャルが慶應大学に合格…

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4年前
1

狐笛のかなた

今回は、上橋菜穂子さんの狐笛のかなたを紹介します! 少し切なくて、とても美しい物語でした。 〈あらすじ〉 小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から…

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4年前
6

【読書感想】時給三〇〇円の死神

今回は、藤まるさんの時給三〇〇円の死神を紹介します。 〈あらすじ〉 「それじゃあキミを死神として採用するね」ある日、高校生の佐倉真司は同級生の花森雪希から「死神…

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4年前
3

【短編小説】二つのクローゼット

今回は、短編小説を書いてみたいと思います! 書いた経験もほぼなくて、内容も文章もズタズタなんですが、暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。 人生とは、クローゼッ…

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4年前
1

目標は、馬鹿馬鹿しいほど小さくしろ!!「小さな習慣」

今回は、スティーヴン・ガイズさんの、小さな習慣を紹介します。 何かを習慣づけたい人は、目標を「ばかばかしいくらいに小さく」しましょう!! 例えば、 筋トレを毎…

にゃる
4年前
8

人生とは 「また同じ夢を見ていた」

「君の膵臓を食べたい」を読んで、すっかり住野よるさんの書く物語にはまってしまいました。 なので今回は、住野よるさんの「また同じ夢を見ていた」を紹介します。 〈あ…

にゃる
4年前
6

読書感想「メモの魔力」

今回は小説ではなくて実用書を紹介します。 僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコン…

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4年前
8

読書感想「君の膵臓をたべたい」

映画で話題になった「君の膵臓をたべたい」。 今更ながら、私は知り合いに教えてもらい読むことにしました。 〈あらすじ〉 ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾…

にゃる
4年前
9

初めまして

はじめまして!にゃるといいます。 簡単に自己紹介をします。 改めまして、にゃるといいます。 得意なことは何でしょうねえ… 苦手なことは、運動です。陸上も、球技も…

にゃる
4年前
8
7つの習慣 ティーンズ

7つの習慣 ティーンズ

電子書籍が無料配信していたので、この本をよむことにしました。

↓4月10日まで無料公開されています

↓購入される方はこちらからどうぞ

世界3,000万部を越えるベストセラー『7つの習慣』。しかし、そのボリューム、
言葉遣いはやはり子供にはハードルが高いということもあり、コヴィー博士
の息子、ショーン・コヴィーが10代向けに書き下ろしたのが『7つの習慣
ティーンズ』です。

〈印象に残ったこと

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いま君に伝えたいお金の話

いま君に伝えたいお金の話

最近、お金について興味が湧いてきたので、この本を読んでみることにしました。とてもわかりやすかったので、小中学生から、お金についてあまり知らないなと思っている大人の方まで気軽に読むことができると思います。

〈内容〉
お金は稼いで貯めて回して増やす。増えたらまた回す。誰よりもお金に詳しいお金のプロがノウハウではなく、考え方を初公開!お金で苦労しない人生とは。「BOOK」データベースより

この本は、

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博士の愛した数式

博士の愛した数式

今日は、「博士の愛した数式」という本を読んだので紹介したいと思います。

〈あらすじ〉

「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あま

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画期的!皆さんも「コーネル式ノート術」を始めてみませんか?

画期的!皆さんも「コーネル式ノート術」を始めてみませんか?

『前回の記事で学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を紹介しました。

今回は、その本の中で出てきた「コーネル式ノート術」というものを紹介したいと思います。

〈コーネル式ノート術とは〉コーネル式ノート術は、アメリカの名門大学の生徒のためにウォルター・パーク氏が発明したノートの書き方です。

情報を簡潔に書き留めるようにすることで、授業を集中して聞けるようになり、さら

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

今回は坪田信貴さんの『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を紹介します。

題名の通りですが、成績が学年ビリのギャルが慶應大学に合格する〈実際にあった〉お話です。

だいぶ前に有名になった本ですが、よければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

子供や部下を伸ばしていきたい親御さんや上司の方々、周りに「無理だよ」と言われるような挑戦をしたいと思っている人におすすめ

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狐笛のかなた

狐笛のかなた

今回は、上橋菜穂子さんの狐笛のかなたを紹介します!

少し切なくて、とても美しい物語でした。

〈あらすじ〉

小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の“あわい”に棲む霊狐・野火だった。隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけな

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【読書感想】時給三〇〇円の死神

【読書感想】時給三〇〇円の死神

今回は、藤まるさんの時給三〇〇円の死神を紹介します。

〈あらすじ〉

「それじゃあキミを死神として採用するね」ある日、高校生の佐倉真司は同級生の花森雪希から「死神」のアルバイトに誘われる。曰く「死神」の仕事とは、成仏できずにこの世に残る「死者」の未練を晴らし、あの世へと見送ることらしい。あまりに現実離れした話に、不審を抱く佐倉。しかし、「半年間勤め上げれば、どんな願いも叶えてもらえる」という話な

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【短編小説】二つのクローゼット

【短編小説】二つのクローゼット

今回は、短編小説を書いてみたいと思います!

書いた経験もほぼなくて、内容も文章もズタズタなんですが、暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。

人生とは、クローゼットだと思う。クローゼットが人生で、中の洋服や帽子が思い出とか経験。そう言っていた、一人の女性の話。

私は今、クローゼットの片付けをしている。茶色く一色で塗られただけの雑な塗装に、いつついたのか分からない取っ手の傷。しばらくの間手をつ

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目標は、馬鹿馬鹿しいほど小さくしろ!!「小さな習慣」

目標は、馬鹿馬鹿しいほど小さくしろ!!「小さな習慣」

今回は、スティーヴン・ガイズさんの、小さな習慣を紹介します。


何かを習慣づけたい人は、目標を「ばかばかしいくらいに小さく」しましょう!!

例えば、

筋トレを毎日30分する→腕立て伏せを一回する

こんな感じで「絶対に失敗できない」レベルにまで下げるのです。

もっと筋トレをしてもいいけれど、目標をサボるのはNG。

スティーブンさんはこの習慣を30分の筋トレにまで発展させていました。

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人生とは 「また同じ夢を見ていた」

人生とは 「また同じ夢を見ていた」

「君の膵臓を食べたい」を読んで、すっかり住野よるさんの書く物語にはまってしまいました。

なので今回は、住野よるさんの「また同じ夢を見ていた」を紹介します。

〈あらすじ〉

「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。そしてその出会いは、とても格好いい“アバズレさん”、手首に傷がある“南さん”といっ

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読書感想「メモの魔力」

読書感想「メモの魔力」

今回は小説ではなくて実用書を紹介します。

僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。(BOOKデータベースよ

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読書感想「君の膵臓をたべたい」

読書感想「君の膵臓をたべたい」

映画で話題になった「君の膵臓をたべたい」。

今更ながら、私は知り合いに教えてもらい読むことにしました。

〈あらすじ〉

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて―。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女

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初めまして

初めまして

はじめまして!にゃるといいます。

簡単に自己紹介をします。

改めまして、にゃるといいます。

得意なことは何でしょうねえ…

苦手なことは、運動です。陸上も、球技も、水泳も、めっぽうだめです…

読書が好きです!!年間で、100冊を目指してます。

好きな小説家は上橋菜穂子さん、住野よるさん、辻村深月さん…いくらでもでてきます!!

音楽を聴くことも大好きです。好きな方はEveさんです!知って

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