見出し画像

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

今回は坪田信貴さんの『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を紹介します。

題名の通りですが、成績が学年ビリのギャルが慶應大学に合格する〈実際にあった〉お話です。

だいぶ前に有名になった本ですが、よければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

子供や部下を伸ばしていきたい親御さんや上司の方々、周りに「無理だよ」と言われるような挑戦をしたいと思っている人におすすめです。

この本では、ギャルの「さやかちゃん」の受験の話を読みながら勉強の仕方や、人との接し方について学ぶことができました。

コーネル式ノート術というのが印象に残りました。(また違う記事で紹介できたらなと思います)

「さやかちゃん」が慶應に行くと言った時、学校の先生には無理だと言って笑われ、お父さんにも反対されてしまいます。しかし、決して諦めずに(メイクをするような時間まで惜しんで)勉強をして成績を上げると、少しずつ支えてくれる人が増えてきました。

この本から、無理だと言わない、決して諦めては行けないということを学べました。

これからは、自分が好きだと思えることを決して諦めずにがんばっていけるように意識していきたいと思います。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?