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“味”も“使い方”も優しいバルサミコ。ブドウからできる「お酢」の話
お肉料理のソースやサラダドレッシングなど、広く調味料として用いられる“バルサミコ酢”。イタリアの特産品であり、ブドウからつくられる果実酢です。
また、ブドウからできるお酢には“ホワイトバルサミコ酢”、“ワインビネガー”というものが存在します。原料は同じなのに何が違うのでしょう。せっかくなら上手に使い分けをして料理を楽しみたいもの。
今回は、3種類のブドウ酢の特徴と、使い方について紹介します。
“新鮮さ”が濃縮、シチリア島最南端でつくられた「セミドライ・チェリートマト」
サラダからメイン料理まで、“添えるだけ”で美味しい食材があると食卓がすこし楽しくなる。名脇役と呼ぶに相応しい食材が様々あるなかでも、「セミドライ・チェリートマト」を調味料棚に加えてみてはいかがでしょうか。
サンドイッチやトーストなどのお手軽なものから、手の込んだパスタにあえたりと、幅広い料理に活用できます。
本記事では、“ラ・クネチッタ”のセミドライ・チェリートマトの生産地や製法についてご紹介
食へのこだわり膨らむ、本場・モデナ産の“ホワイトバルサミコ”
バルサミコ酢とは、簡単にいうと、ブドウで作るお酢のこと。
バルサミコ/Balsamicoはイタリア語で「芳香がある」という意味だそうです。イタリア産のブドウを原料とし、何年も樽熟成させて作るので、名前の通り特有の風味と香りがあります。
イタリア料理では、オリーブオイルと一緒にサラダに使われることをはじめ、さまざまな料理の風味付けなどに用いられます。日本でもスーパーや百貨店などでバルサミコの名前
シチリア最西端の大地が育むレモンを まるごと「マーマレード」
TVでも紹介された人気のバイヤー・小林もりみさんがセレクトした、“レモンマーマレード”。
シチリア最西端にあるパンテレリア島で採れる、豊かで力強い大地が育んだレモン“のみ”を使用し、マーマレードにしています。農薬・肥料は不使用。現地で暮らすボノモさん一家が、愛情と手間をたっぷりかけて作っています。
焼き菓子に混ぜ込んだり、チーズに乗せたり、食べ方いろいろ。食卓に爽やかな香りが漂います。
そ
シチリアの大地を思わせる爽やかな味わい、本場の“オリーブオイル”
オリーブオイルと言えば、バゲットを浸したり、パスタにかけたりと、イタリアンから家庭料理まであらゆる食材に一味加えてくれる“名脇役”。健康にも良く、調味料棚に欠かせず置いてある家庭も多いのではないでしょうか。
NUTSでは、シチリアから届く“主役級”のオリーブオイルを取り扱っています。
また、こちらのオリーブオイルをセレクトしている 小林もりみさんは、11/18(水)放送のNHK「あさイチ」でも紹