沼田 謙一

作曲事務所と契約。作曲する日々の呟き。1982年生まれ テニス好き

沼田 謙一

作曲事務所と契約。作曲する日々の呟き。1982年生まれ テニス好き

マガジン

記事一覧

夢を追う人

星野源のエッセイ読みました。 エッセイ、あまり読まないのですが、心情を書いていました。 こういう文体もあるのか、と思いました。 自分が、書くのは、どういう文体かわ…

沼田 謙一
1時間前
3

ピラミッド型の作曲

技術的なことは、とても大切ですし、発想も大切ですし、今まで自分が影響を受けたありとあらゆるものも大切だと思います。 何を生み出す事ができるか、自分でも楽しみです…

2

note8月の振り返りと9月の方針

note8月の振り返りと9月の方針を考えたいと思います。 目的 作曲や音楽を中心とした話題で思ったことを書くことで、音楽家のあるべき姿を自問自答する。また、作曲技術…

1

楽しみながら、音楽に向き合う

試しに1週間の振り返りをしてみたいと思います。 ここ最近は、毎日noteを書いています。 藤井風のライブレポです。たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうござい…

2

曲を通じて自分や人様を高めようとする

曲を作る時に何を考えているか、言語化したいと思います。 モチーフを作ります。手を動かして、これ良いな、と言えるフレーズが出てくるまでひたすら弾いていきます。 そ…

2

音楽におけるポピュラリティ(大衆性)とは

音楽におけるポピュラリティ(大衆性)について考えてみます。 オリジナリティについては↑の記事で、考えました。 以下、ネットで調べてみました。 大衆性ですよね。流…

1

書くと心が軽くなる

書く内容が特に決まっているわけじゃない。 書いていて、楽しいから書いているという感覚にも近いです。 それが、有益になろうが、なかろうが、俺は関係ないんだ。突っ走…

3

良いライブの体験とは

良いライブの体験について考えてみます。 普段、聴いているアーティストのライブに行く フェスや対バンライブなどで、知らないアーティストに行く 街ブラなどで、偶然ライ…

2

音楽におけるオリジナリティとは

オリジナリティについて、作曲の立場から考えてみます。 オリジナリティー 名詞 〙 ( [英語] originality ) (考え方、行動の仕方などについて)世間なみでない独自の新…

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Xの運用について考える(3)

Xの運用について、改めて考えてみます。 結論は、喜怒哀楽。楽しい部分を中心に好きを追求している自分の姿をXに投稿していく。という内容です。 以下、自問自答です。 よ…

3

藤井風 Fujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good” 8/24

藤井風ライブ視ました。@日産スタジアム。 2日間で、14万人動員だそうです。 すごいですね。 ネタバレになると思うので、それでも良いかたはどうぞお願いいたします。 初…

沼田 謙一
10日前
33

ありとあらゆるものが学びになる

作曲として、素直なメロディを作ることが多いので、まずはそのような音楽を提供できればと思います。 音楽を作ることは楽しいので、苦しさもありますが、そこから曲ができ…

沼田 謙一
10日前
3

noteほぼ毎日書いて、3か月の変化

初の試み。一旦、自分で下書きを書いて、だいたい同じ内容を2回書いて、それを公開してみます。 書くのは、楽しいです。 noteも一つの社会なので、自分も社会に参画して…

沼田 謙一
12日前
4

自分にとっての幸せ

自問自答しています。 結論は一番↓に書いています。 よろしくお願いいたします。 自分流っていいのだろうか、というお話です。 自分流っていうと、カッコいいという響き…

沼田 謙一
13日前
3

メロディを作るときに考えること

メロディを作るときに、 キーがCで、Cコードで、ド・ミ・ソの構成音の中から作るのは、割と定石ですね。 アボイドのファから始めるのは、なくはないといった感じで、刺激的…

沼田 謙一
2週間前
1

好きな事を追求する

好きなものを追求すると、熱中できるので、楽しいです。 感動があって楽しいです。 確かに弊害もあるかもしれません。 時間や、お金がかかることや、費やした分、後戻りが…

沼田 謙一
2週間前
2
夢を追う人

夢を追う人

星野源のエッセイ読みました。
エッセイ、あまり読まないのですが、心情を書いていました。
こういう文体もあるのか、と思いました。
自分が、書くのは、どういう文体かわからないけれども、模索しながら進めたいと思います。

謙虚に生きつつ、自分のできる領域は自信を持って、やっていくくらいの気概を持ちたいと思います。
楽しいと、想いながら、できる時間は限られているので、コツコツとやりながら進めていきたいと思

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ピラミッド型の作曲

ピラミッド型の作曲

技術的なことは、とても大切ですし、発想も大切ですし、今まで自分が影響を受けたありとあらゆるものも大切だと思います。
何を生み出す事ができるか、自分でも楽しみです。
どんな曲を作ることができるだろう。ある程度、パターンは決まってきているものの、まだ知らない曲と出会えるのが楽しみです。

言葉にすると軽率かもしれませんが、これが、喜びになるということですね。自分自身が純粋に楽しんでいること、それが人様

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note8月の振り返りと9月の方針

note8月の振り返りと9月の方針

note8月の振り返りと9月の方針を考えたいと思います。

目的

作曲や音楽を中心とした話題で思ったことを書くことで、音楽家のあるべき姿を自問自答する。また、作曲技術の向上に繋がり、かつ人様にとって、少しでも良かったら良い

コンセプト

公開日記

8月の振り返り

音楽家としての理念が決まりました。
音楽を通じて、人様、社会、自分が感動して、豊かになる。
ご恩返しをしていく

noteにほぼ

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楽しみながら、音楽に向き合う

楽しみながら、音楽に向き合う

試しに1週間の振り返りをしてみたいと思います。
ここ最近は、毎日noteを書いています。

藤井風のライブレポです。たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございます。
書こうと思えば、もっと細かく書くことができたのですが、生活リズム上、あんまり時間かけすぎるのもなあ、と思ってほどほどにして、公開しました。
次回ライブレポの時は、もうちょっと細かく書こうか、とかそう言うのも考えてみたいと思い

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曲を通じて自分や人様を高めようとする

曲を通じて自分や人様を高めようとする

曲を作る時に何を考えているか、言語化したいと思います。

モチーフを作ります。手を動かして、これ良いな、と言えるフレーズが出てくるまでひたすら弾いていきます。
そこから、モチーフがでてきたら、曲を発展させていきます。
発展させていくときに、全体のストーリーをどうしようか、などと考えています。
いわゆる曲の展開ですね。
ある程度形づいたら、コンセプトをもとに、全体を揃えていきます。
そして、微調整を

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音楽におけるポピュラリティ(大衆性)とは

音楽におけるポピュラリティ(大衆性)とは

音楽におけるポピュラリティ(大衆性)について考えてみます。

オリジナリティについては↑の記事で、考えました。

以下、ネットで調べてみました。

大衆性ですよね。流行、なるほど、人気がある。確かに、などと思いました。

大衆性とは、何を持って大衆性なのでしょうか。
音楽における、人間に共通する心地よいメロディというものが、あると思います。また、日本人に好まれる音階や展開もあると思います。
J-P

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書くと心が軽くなる

書くと心が軽くなる

書く内容が特に決まっているわけじゃない。
書いていて、楽しいから書いているという感覚にも近いです。

それが、有益になろうが、なかろうが、俺は関係ないんだ。突っ走るんだ、
と言えれば、それで良いのですが、自分の場合は、ある程度他人にも配慮をした上で、生活をする感覚が身に染みています。

一方で、この文章というのは、個人的なことを書きすぎると自分が恥ずかしくなって、苦しくなるし、技術的なことを書くと

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良いライブの体験とは

良いライブの体験とは

良いライブの体験について考えてみます。

普段、聴いているアーティストのライブに行く
フェスや対バンライブなどで、知らないアーティストに行く
街ブラなどで、偶然ライブを見る
クラブイベントに行く
など様々あると思います。

普段聞いているアーティストのライブに行くと
生活と密着しているので、生で聞くことで、自分のいつもの生活やその蓄積した感情が思い浮かんで、感動にいたることが多いです。
あと、この

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音楽におけるオリジナリティとは

音楽におけるオリジナリティとは

オリジナリティについて、作曲の立場から考えてみます。

オリジナリティー

名詞 〙 ( [英語] originality ) (考え方、行動の仕方などについて)世間なみでない独自の新しさ。また、独自の考え方や活動をしてゆく能力。独創性。

[初出の実例]「W君を、オリヂナリチーを発揮する人間だと皆が褒(ほ)めるやら貶(けな)すやら」(出典:欧米印象記(1910)〈中村春雨〉プリンストン雑記)

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Xの運用について考える(3)

Xの運用について考える(3)

Xの運用について、改めて考えてみます。
結論は、喜怒哀楽。楽しい部分を中心に好きを追求している自分の姿をXに投稿していく。という内容です。
以下、自問自答です。
よろしくお願いいたします。

8/11に書いたのですが、鳥人間コンテストというテーマで運用することを決めました。
作曲家に向かってチャレンジしている姿をお楽しみいただくという感じです。

一方で、noteはマラソン大会というテーマで運用し

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藤井風 Fujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good” 8/24

藤井風 Fujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good” 8/24

藤井風ライブ視ました。@日産スタジアム。
2日間で、14万人動員だそうです。
すごいですね。
ネタバレになると思うので、それでも良いかたはどうぞお願いいたします。

初めて日産スタジアム行ったので、慣れていなかったので、席につくまで一苦労でした。トイレも結構並んでたので、早めの行動が良いなと思いました。

待ち時間の間に、スクリーンにお客さんが映し出されてみんなで盛り上がるというのがありました。そ

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ありとあらゆるものが学びになる

ありとあらゆるものが学びになる

作曲として、素直なメロディを作ることが多いので、まずはそのような音楽を提供できればと思います。

音楽を作ることは楽しいので、苦しさもありますが、そこから曲ができた時には、喜びに繋がります。

リリースして、曲を聴いてくださる方が増えるのであれば、もっと楽しいのかもしれませんね。

気づいたんですが、その場でやっているようで、ここではないどこからか、音楽を引っ張ってくるという感覚は、以前は否定的だ

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noteほぼ毎日書いて、3か月の変化

noteほぼ毎日書いて、3か月の変化

初の試み。一旦、自分で下書きを書いて、だいたい同じ内容を2回書いて、それを公開してみます。

書くのは、楽しいです。
noteも一つの社会なので、自分も社会に参画している気分が味わえます。
思考の整理と、感情の吐露により、書くことで気分がだいぶ楽になります。
そして、考えが発展します。
言語化すると、
言葉にすることで、自分が思っていた願いや祈りが強くなることを感じます。そして、実生活で感じたこと

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自分にとっての幸せ

自分にとっての幸せ

自問自答しています。
結論は一番↓に書いています。
よろしくお願いいたします。

自分流っていいのだろうか、というお話です。
自分流っていうと、カッコいいという響きがあります。
オレらしさ、とか、自分らしくあれとか、キラキラとか、近しいワードです。
僕は最初のうちはいいけれども、ある程度になったら、型を守った方が良いという考えでいます。
たくさんの先人や偉人たちの偉大な発明により、今ここに自分がい

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メロディを作るときに考えること

メロディを作るときに考えること

メロディを作るときに、
キーがCで、Cコードで、ド・ミ・ソの構成音の中から作るのは、割と定石ですね。
アボイドのファから始めるのは、なくはないといった感じで、刺激的です。
どこから選ぶかも、曲によって、コンセプトによって、アレンジ、歌詞によって違うと考えています。

Gの時に、ドの音を使うのも気を使います。
要は、アボイドと、コードトーンとノンコードトーンの話ですね。
音的には、ぶつかっているけど

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好きな事を追求する

好きな事を追求する

好きなものを追求すると、熱中できるので、楽しいです。
感動があって楽しいです。
確かに弊害もあるかもしれません。
時間や、お金がかかることや、費やした分、後戻りができない、ということになるかもしれません。

自分で決めたことなので、満足はしています。
納得もいっています。
学んだことは必ず活きると信じています。
あ、音楽に費やしているというお話です。

人様、社会、自分が感動し、豊かになっていく。

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