沼田 謙一

作曲事務所と契約。作曲する日々の呟き。1982年生まれ テニス好き

沼田 謙一

作曲事務所と契約。作曲する日々の呟き。1982年生まれ テニス好き

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最近の記事

言葉が好きな理由

習慣になっていると楽しいのは、いくつか理由があると思います。 上達している実感、続けていると、同じ趣味や嗜好の人が集まる、語れる分野が増えていくということでしょうか。 といっても僕も習慣になっているのは、そんなに多くはないですが、文章を書き始めているのは、公開しないのであれば、だいぶ前からやっています。 わかりやすく書いてあるのでも5年前くらいでしょうか。 日記として、ぽつぽつ書いてある程度だと、もっと前になります。 言葉にすることで、自分の気持ちが楽になりますし、自分の特徴

    • 没頭できるか

      仕事をすること、生活すること、思考を整理すること、リラックスすること、余暇を楽しむこと、全部繋がっています。 ある意味、グラデーションになっていて、次はあれやろう、これやろうと、楽しんでやっているうちが華なのかな、と気づきました。 華麗に咲く花のように、美しい姿を見られるように、自分という花をきちんと咲かせてみましょう。と。 となると、土や、気候や、天気にも左右されながら、水をあげたり、土をいじったりするのでしょうか。 となると、できることはやっていくし、時間をかけることは

      • 自分を客観視する

        新しい取り組みをすると、変化が生まれますので、刺激になります。 今まで考えなかったようなことを、やることになります。 そこから、派生していくものや、仮に途中で終わったとしても、後悔のないような生き方になると思います。 どこまでやるかも、大胆に、冷静に見極めながらやることになります。 そういうことを繰り返していくと充実していきます。 本筋のことはきちんとやりつつ、手を広げられないか、なども考えます。 あと、関係ないことを取り組むことで、新しいアイディアが生まれないかな、と思っ

        • 今日の出来事を話す子供のように

          先日、対面で会った人から、note読んでます。文才ありますね。 とお褒めの言葉をいただきました。 最近、褒めていただいたことで、一番うれしかったです。 調子に乗って、楽しく続けていきたいと思います。 文章を書き続けると、楽しいことが起きそうな気がします。 とあるバンドで、鍵盤のサポート依頼を受けました。 先日、練習しました。久しぶりのバンド演奏だったのですが、今まで、人生で経験した内容と同じだな、と思いました。 バンドも組織なので、ひとつの方向性に向かって、前進していく姿が

        言葉が好きな理由

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        • ノウハウ系
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          7本
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          16本

        記事

          「あ、書けた」と思う時

          Mac Big SurをDTM用途で使っているのですが、 LINE アプリがサポート終了で立ち上がらなくなりました。 DTM用なので、アップデートも考えましたが、保留にしておくことにしました。 OSのバージョン管理って難しいですよね。ソフトが動かなくなると怖いですし。 曲を作っていると、自分の作風がわかってきます。 手癖と言いますか、理想とする音楽が大体似通ってくるというか。 深みの追求と、幅を広げられていくといいんですけどね。 ここの部分も要研究です。 ライブとか見ると

          「あ、書けた」と思う時

          喫茶店でしゃべってるみたい

          雨が降っています。しとしと。外でお遊びができませんので、 家で、できることをします。 それなりになってくると、なんか、こういう感じで良かったのかなとか、もっといい方法ないかな、と探すことがあります。 もっとなんかできることないかな、っていうのは、そんなに悪いことじゃないと思いますが、なんかできなかった自分を責めている感じもして、時にはちょっとマイナスに働く時もあるだろうから、気をつけないとですね。 かきの種が好きです。 作曲中に気分転換に、食べる時があります。食感がパリポ

          喫茶店でしゃべってるみたい

          文章を書くのは自分を肯定する行為

          好きでやっているものの、自分が本当に好きなのか、と思うときもあります。 生活をしていく方が重要じゃないか、という葛藤に苛まれる時もあれば、ここまでいけるんだから、自分はできる、と信じていく時もあります。 ある意味覚悟を背負っている、という状況になります。 良いイメージを描いて、ここに到達したいから、自分はやることができるんだ、という感じです。 有名になりたいとか、よりかは、音楽を通じて、人様、社会、自分が感動して豊かになる、ということを目標として掲げていきます。もちろん生活

          文章を書くのは自分を肯定する行為

          分かったこと

          十分に分かっている事を整理のために書きます。 ・ルーティンにするまでには、それなりに試行錯誤が必要。 好きかどうか、続ける動機、無理なく定期的に続けられそうか、費用や時間面など負担がないか、もしくはかける価値があるかどうかで判断する。 ・読書を続けているといいことあると信じている 自分の問題意識が広がり、社会と接合している感覚、個人の生活に応用できることもあるということがわかってきた。どれだけ調べても、一生かかってもわかりきれないことはたくさんあるので、楽しめる範囲で続け

          分かったこと

          1日5分新しいことにチャレンジする

          本を読みました。 面白かったです。 印象に残っているのが、両利きの経営についての話。 意訳になりますが、企業は、放っておくと、深化。つまり、その分野を突き詰めたり、効率化したりすることに専念しがちになり、新規事業を伸ばすのはおろそかになりがちになる。 そして、新規事業をやるのには、すぐ結果が出ないので、辛くても新規事業のタネをまき続ける。新たなアイディアを組み合わせ続けるようにする。 その両輪を回すには、目指すべき姿が必要で、それを訴えていくことで、既存も新規も粘り強くやっ

          1日5分新しいことにチャレンジする

          文章書くのは楽しい

          エッセイの本読んだんですが、あまり興味が湧きませんでした。 でも、星野源のエッセイ本を読んだら面白かったです。 自分が、興味のある人の文章だと面白いのかな、と思いました。 自分が特に何も考えてないにも関わらず、なんとか、こっちの方向だと進んでいるのは、体や頭、性格など、総合的にフィットするからなんでしょうか。 興味がある分野は、小さいころから楽しいし、大人になって興味が湧く分野もあれば、ああやっぱり合わないのかなとか思うときもあります。 タイミングや、そのジャンルのその人、

          文章書くのは楽しい

          クリエイターが普段考えている事

          クリエイターの人と話す機会があるのですが、 だいたい、話題ってパターン化しているのかな、と思って、メモ程度に書いてみます。 インプット・アウトプットのバランス、どのようにしていくべきか 自分の個性について、手癖はありか、なしか 自分が主体的に動いて、どう人生を切り開いていくか 健康管理・息抜き・趣味と実益のバランス 24時間をどう使うか お金の管理 その人の想い、影響を受けた作品、哲学に関わること 取り組んできたこと、取り組んでいること、課題に思っていること、今後の予定 コ

          クリエイターが普段考えている事

          Ultra Japan 2024 9/15 ウルトラジャパン

          1日目に引き続き、2日目に行ってきました。 めちゃくちゃ、楽しめました。 ダンスミュージックは専門ではないので、詳しくないですが、ゆるい感じのレポになってます。お許しください。 1日目と同じく14時半頃着きました。ふらふらしつつ、 15時過ぎからKAPUCHON,DISCOLINESを観ました。 徐々にフロアを温めている様子が、伝わってきました。 どういう球種を投げるのか、どういう周波数帯を攻めていくのか、どう繋ぐのか、 ウルトラジャパンというフェス、でどういうストーリーを

          Ultra Japan 2024 9/15 ウルトラジャパン

          Ultra Japan 2024 9/14 ウルトラジャパン

          ウルトラジャパン1日目行きました。 作曲家を目指す個人が、遊んで単純に楽しかったということを書きます。 ダンスミュージック界隈のアーティスト、DJにはそんなに詳しくないので、 行ってみて出たとこ勝負で楽しんでいる印象もあります。 2023年に1日行って、とても楽しかったので、早割で2日通しを購入しました。 ダンスミュージック専門的ではないので、割とゆるめな感じお許しください。 会場には2時半すぎについて、レジスタンスを見てたら、 随分と渋いプレイするな。と思ってたら、KEN

          Ultra Japan 2024 9/14 ウルトラジャパン

          何を書いたらいいのでしょう

          真面目な話、何を書いているんだ、と思う時もあります。 けれども、書き続けていくことで、なんかあるんじゃないかと思って、やってみています。 いつか方法を変えるときがくるかもしれませんが、まずは書くことに慣れていく。 書くことに喜びを感じていく時期だと捉えています。 きっと、いつの間にか、大体わかってくる時期が来るのではないかと思っています。 そう言う中に、何かがあるのではないかと思っています。 自分との対話の中で、わかってくる世界があるのではないかと思っています。 仕事につ

          何を書いたらいいのでしょう

          音楽への祈り

          メロディを考えるルーティンは、だいたい決まってきた感じがします。 モチーフを作成→発展させて、コンセプトを決める→コンセプトを基に起伏を考えながら、完成に近づける。完成をするために、微修正していく。 という流れです。 正解とか、決まりは作ってないのですが、だいたい、流れは自然と固まってきます。今のところこれで、良い調子なので、続けてみます。 煮詰まったり、変化が起きた時には、また変えていく予定です。 自分のやり方が全てとは思わないですが、基本に忠実なのかな、とも思います。

          自問自答と雑談の間

          テニス、楽しいんですよね。 両親がテニスやっていたという影響も大きいです。 歴が長い人とやっても勝てる時があります。 勝つ気持ちでいることが、大事だと気づきました。 それからは、気持ちの面では負けないようにしようと心がけてます。 ただ、昨日、上手い人とやったら、ぼろくそに負けました。 途中、心折れかけましたが、なんとか、負けない気持ちは作っていました。 何を、どうやっても勝てない相手がいるんですね。今のレベルだと、勝てないけれど、いずれ実力が近くなってくる日がくるといいなと思

          自問自答と雑談の間