見出し画像

ピラミッド型の作曲

技術的なことは、とても大切ですし、発想も大切ですし、今まで自分が影響を受けたありとあらゆるものも大切だと思います。
何を生み出す事ができるか、自分でも楽しみです。
どんな曲を作ることができるだろう。ある程度、パターンは決まってきているものの、まだ知らない曲と出会えるのが楽しみです。

言葉にすると軽率かもしれませんが、これが、喜びになるということですね。自分自身が純粋に楽しんでいること、それが人様にも伝われば良いなと思います。

いつもは、自問自答しているのですが、試しに、人様に向けて書いてみます。
常にチャレンジし続けると良いですよ。自分が現状維持でおさまると硬化してしまう感じがするので。
あ、いややっぱりなんか変な感じになるので、辞めておきます。

色々、文章の書き方も試そうとはしているのですが、結局自分から、出る文章は変わらないからなあ、と一方で、諦めのところにも来ている感じがします。ここから、どうしていくか、というお話です。

試しに、という言葉が好きです。小さく試してみて、芽が出そうなものは、きっちりとやりきる、というステップです。
試しながら、自分に合うものや、人様に喜んでもらえるのを探している感じです。
更にどこまで、自分が本気になれそうか、やる気に頼らず、続けられそうか、という点も考慮します。

少しずつ、明らかになってきたのですが、曲を作る作業と、文章を書く作業は、似ている所もあるかもしれません。
何もないところから、始まるけど、形付いてくる、見返すと、確かにできあがっているという感じです。
また、きちんと書く人にとっては、構成や企画といった側面もあるのでしょうし、小説だとしても、言い回しやストーリーや、概念がそこに及ぶのかと思いました。

試しついでに、お話をしてみたいと思いますが、
こういうことを書くと変な奴かもしれませんが、
男の子と女の子も、性別は違うけど、同じ人間である。
同じ人間同士、動物もいるけど、同じ地球に住んでい同士である。
といった感じにカテゴライズも大きな箱に行くと、結局は統合されていくんですよね。
となった時に、頂点にある、ひとつのメッセージや輝きみたいなところもるピラミッド型の作曲は、たくさんありますが、球体のような、作曲方法もあるかもしれないな、と今思いました。
球体の方は、グラデーションになったり、色々な所が有機的に相互に関与しているのでしょうね。そんな作り方は、あまりしたことないので、興味はあります。ピラミッド型の作曲が優先されてしまいます。まずはここの型をきっちりとできるようになってから、次の型に行くんでしょうね。

色々、そう考えると楽しみになってきますね。やっていることは、そんなに変わらないんですけど、自分のやっている次元が変わってくるのでしょうか。曲を作るのは、苦しい時もあるけれど、楽しいことも多いです。
人様に喜んでいただけるような、曲が作れれば理想です。

こだわる所はこだわって、優先順位をつけるところはきっちり、つけて、時間内にできることをやっていく。
そういうと、普段の仕事にも作曲が通ずる所がありますね。
作詞・作曲・演奏・編曲を時間内にどういう目的とコンセプト、バランスでやっていくのか、という話です。
ここまでくれば、結論になるのですが、きっちりとやり切るためには、ひとつの伝えたいことをまずは、きっちりとテーマがあるようなことが、今の段階としては、まずは、できるようになりたいところです。

自分自身で、書いていると、わからないことがわかるようになってきたりするんで、文章も書いていて楽しいです。

スキ・フォロー・コメントが励みになります。
note会員じゃなくてもスキは押せます。
お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?