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作曲に熱中している

結局、作曲するのが、作曲の上達には、一番早いんだろうな、と思いました。
この考えを何周も、ぐるぐる回っています。
同じ結論になるんでしょうけど、ありとあらゆることから上達に近づくことはできないのだろうか、と思っています。

仕事にしようとするって大変ですね。
本を読んだり、人と話たり、文章を書いてみたり、自分のできる範囲で、色々なことを見聞きしようとしてみたりしています。
人生の学びには、なっています。作曲の学びには、一朝一夕では、いかないものの、いずれ、そうなってくれると良いな、と信じてやっています。

自分の実力のなさに、自分で打ちひしがれたり、なかなかやるじゃないかと思ったりしていたり、これも結局あるあるなんでしょうね。

大河の川の流れの一部。一滴の水のような感覚を覚えます。
自分でそうあれたら、いいなと思いつつも、いやいやまだまだ、これからです。という感じです。

本当に、少しずつ上達しているのは感じていますが、そのスピードは自分が思ったよりもゆっくりと流れていくものなので、気持ちも焦る時もあります。
こればっかりはしょうがないですね。

ひとつ、思いついたのですが、こうやって文章を書いていると、
頭の中に、思っていたことが一旦吐き出した、となった時からが、思考の発展に繋がっていくんだろうな、これから、新しい一歩を踏み出す、感覚になっているのだろうなと思います。

技術と、考え方とかけた時間など、総合的に踏まえた上で、判断ができるようにしていきたいです。
細部に神は宿るともいいます。細かい所に気を配りながら、でも大局的な視野を持ち合わせつつ、少しずつ、少しずつ、歩んでいきたいと思います。

この文章も、半分自分を励ますために、書いています。
もっと、実際は、混沌としています。が、このように書いた方がすっきりするので、このようにしています。

難しいけど、それが楽しいのでしょうね。苦しいでしょうけど、それが楽しいでしょうね。人から言わせれば、これが青春というやつらしいです。

時間をかけながら、でもできることはないか、と常に探しながら、
アンテナを巡らせつつ、抜くときはきちんと抜いて、リラックスもしつつ、進んでいくということなのでしょうね。

新しいような、今までにあるような、そんな世界観です。
昔からあるような、懐かしい感覚と共に、毎日、少しずつ、新しい視点、というか、考えを巡らせている。
そのような、感覚になります。

教えていただけることは、ありがたいので、謙虚に、素直に学びつつ、
自分の状況に応じて、判断をしながら進めたいです。

ここまで、くれば、ひとことで終わるんですが、
楽しみながら、作曲について、考えていること。つまりは、これが熱中しているということなんですね。
これが、やりたかったということなんですね。
よくわかりませんが、渦中にいると、こんな感じなんですね。
やりたいことが、できていること、ありがたいと思いながら、進めていきます。

怖い、辛い、苦しい、そんな中に幸せが隠れているのかもしれませんね。

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