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夢を追う人

星野源のエッセイ読みました。
エッセイ、あまり読まないのですが、心情を書いていました。
こういう文体もあるのか、と思いました。
自分が、書くのは、どういう文体かわからないけれども、模索しながら進めたいと思います。

謙虚に生きつつ、自分のできる領域は自信を持って、やっていくくらいの気概を持ちたいと思います。
楽しいと、想いながら、できる時間は限られているので、コツコツとやりながら進めていきたいと思います。

技術的には、少しずつ、少しずつ、体験しながら、学びながら覚えていくとして、どのような世界観を出したいのか、演出したいのか、などについても、考えが少し及ぶようになってきました。曲を作るだけじゃなくて、曲を作った後にどういう世界にたどり着きたいのか、なども考える余地がありそうです。

たかが1曲、されど1曲、音楽でできることは、もしかしたら限られているかもしれないけれども、また、僕ができることはもしかしたら限られているかもしれないけども、その中でも、最大限、できることはやっていって、良い方向に進めば理想です。

作曲は作曲として、やりますが、他に何ができるか、模索中もあります。
音楽を演奏なのか、表現なのか、など。
自分の性格やりたいこと、できること、を踏まえた上でどこが求められそうかなど、社会の接点を考えながら、やっていく予定です。

要は、いかに楽しみながら仕事ができて、好きを追求できるような環境に身を置くことができるか、ということですね。また、求められていることに対して、きちんとう応じてそれが、喜んでいただけるポイントはどこなのか、といった形です。

十分、考えてきたことだし、これからも考えるだろうけど、手を動かさないと始まらないという瞬間まで、考えていきながら、手を動かしてみたいと思います。

真面目に考えすぎると、キリがないというのもあるので、時々、思わぬ視点をあえて、ぶつけてみて、それにどう自分が反応するか、という所でもあります。

勇気を出せばどこへでも、いけるかもしれません。
行った先が、後悔しないように気を付けながら、時に大胆に、時に慎重に生きながら、自分が納得できる行先を作っていきたいと思います。

皆様が喜んでいただける世界を目指して、今は、何者でもない自分が、何かになる。いや、ならなくても、それはそれでよしなんですが、やるからには、力の限り出し尽くしていきたいと思います。
改善するところはたくさんありますが、まずはできることをできる範囲でやっていく。
それを誠実にコツコツやっていくしか方法はありませんので。

お金や時間があればまた、選択は変わってくるかもしれませんが、
与えられた環境でやっていく。
そのように毎日を送っていきます。

自分のことをしゃべっていて、気づき始めたのですが、
こういうことを考えてる人って、夢を追う人あるあるなんでしょうね。
自分がそのレールにのっていると思うと、なんだか気恥ずかしい気もしますが、まあしょうがないです。
勇気を出してやることをやっていきます。
自分をきちんと表現しきるまで、許す限りやっていきます。
と、自分を励ましながら書いています。

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お読みいただきありがとうございました。


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